事 務 事 業 評 価 票 ①ソフト事業 会計 一般会計 01 なごや子ども体験活動情報「わくわく 505 予 キッズナビ」 09 算 款 教育費 部 門 生涯学習、スポーツ・レクリエーション 320 費 項 生涯学習費 09 目 施 策 健全な青少年の育成 3 目 生涯学習推進費 01 教育委員会事務局生涯学習部青少年室 40 01 09 連絡先 972-3258 作成部署 事 対象(誰を・何を) 意図(どういう状態にしたいのか) 業 市内の主に小中学生とその家族 主に子どもたちの体験活動に関する興味・関心を高め、豊かな 事 業 名 の 目 的 事 業 の 内 容 体験に基づく健やかな青少年を育くむため、子どもたちにボラ ンティアや自然体験など各種体験活動の情報を提供します。 1 ホームページ「わくわくキッズナビ」 情報をホームページで提供。14年12月開設。携帯端末対応(15年3月)。 ① イベント・施設情報=体験活動内容・施設の内容、開催時期、場所等の項目での検索が可能。 ② 参加者からの感想・意見(「行ってみました」) 活動に参加した子どもたちや保護者の方等からの感想や意見を掲示板に掲載する「双方向性」を指向したページ。 ③ ホームページ編集ボランティアからの情報(「ボランティア」) ホームページの作成、編集にあたる青年ボランティア(キッズナビサポーター)からの情報を提供するページ。 など。 2 メールマガジン「わくわくメールマガジン」16年3月開設。 ① HPを通じて、メールアドレス登録した市民に対して、子ども向けイベントの取材記、おすすめ情報等のマガジンをメールで配信。 ② 青少年ボランティアが取材、企画、編集の中心として活動(登録14名)。年間4回発行。 3 情報誌「わくわくキッズナビ」 情報を紙ベースで提供。 ① 主に小中学校の長期休業に合わせて、年2回発行。7月=A4版・16P。3月=A4版・4P) ・市内の小中学生のいる全世帯に配布。 160,000部。 ② 7月=体験活動(イベント、講座)・施設・少年団体などの情報。3月=主に教育委員会主催の体験活動情報。 開 始 年 度 事業費・人員 平成 3,730 財 国・県支出金 内 方 年度 根拠法令・要綱等 社会教育法 計画 名古屋新世紀計画2010第2次実施計画 有 106 頁 14 頁 5,822 掲載 個別計画 名古屋市次世代育成行動計画 事業の実績 単位 15年度 16年度 目標18年度 15年度決算額 16年度決算額 17年度予算額 事業費(千円) 源 地 14 債 5,270 ① その他特定財源 ホームページ へのアクセス 数 件 44,601 51,357 73,000 3,730 5,270 5,822 1,264 ② 掲載情報数 件 941 1,800 職員数(人) 1.0 1.0 1.0 単位 事業の目的の成果を測る指標 指標設定の考え方 15年度 16年度 目標18年度 ホームページを通じて、主 成 ホームページへの 122 142 に子どもたちへ体験活動の 1日の平均アクセス数 情報を提供し、子どもたち 件 200 ① 目 標 目 標 果 年間アクセス総数 の体験を豊かにすることが できます。 ( 125 ) ( 150 ) 365日 体験活動に関するイベント、 指 新規イベント掲載情報 78 105 講座・施設の情報をインター 月平均掲載数 ネットの特色を生かし、より ② 150 件 標 目 標 目 標 多く、より即時性に富んだ形 全掲載数 で提供することができます。 12ケ月 ) ( 100 ) ( 75 事業開始時からの状況変化及び事業の改善点等 訳 一 般 財源 社会教育法の改正、学校完全週5日制の実施等にともない、子どもたちの体験活動促進の必要性は高まっています。ま た、総務省の調査によれば、平成16年度でインターネットの世帯利用率は86.8%になりました。特に13∼39歳の層のイン ターネット利用率は90%を超えており、インターネットを活用した情報提供は必須です。 平成14年にホームページを開設し、インターネットの特色を生かした情報提供を開始しました。その後、携 帯端末対応HPの開設、メールマガジンの登録・配信システムの開設、青少年ボランティアの事業への参画 その他 とより幅広い情報の収集と発信のため、順次、拡充しています。 評 必 要 性 有 効 性 達 成 度 価 効 率 性 4 4 4 4 子どもたちの体験活動促進ため、各種の体験活動に関する情報を子ども たちや家庭に向けて幅広く、市民にとってより活用しやすい形で提供し ていくことは重要であると考えています。また、今後は、より効率的な 方法による情報の収集、効果的な情報の発信に努めるとともに、地域情 報の発掘など幅広い情報が提供できるようにしていくこと、青少年ボラ ンティアの活動の更なる充実が課題です。 行政評価委員会の外部評価 (この事業は外部評価の対象外です。) 総合評価 A 総合評価 −
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