IT大全より (pdf 100冊) http://www.geocities.jp/ittaizen DataWarehouse構築に向けて (まとめ) 【資料NO.6】 一般社団法人 情報処理学会 正会員 腰山 信一 [email protected] 本資料の関連資料は下記をクリックして PDF一覧からお入り下さい。 IT大全 (pdf 100冊) http://www.geocities.jp/ittaizen 目次番号 750番 880番 他 2 経営層にとってのニーズ タイムリー/正確なデータの必要性 チャンス/リスクを見出す情報源 数値で裏付けられた次の一手 しかし 一貫性の取れていないデータ リアルタイム性に欠けるデータ 不完全なデータ データの取得に時間が掛かる 3 情報システム部にとってのニーズ(一般 論) 専門技術者による情報加工!? エンドーユーザー自 身が利用できる簡単 なツールが必要 人それぞれに欲しいデータが違う 情報システム部門への高い負荷 リアルタイム性の欠落 経営層が期待する情報とのギャップ リクエストに応じ て何度でもデータ 抽出 4 課題: 蓄積された情報の可視化 データは既にある そのデータをどう整理し、ニーズの違う それぞれのエンドユーザーへどう見せる か!? 5 DWH構築における課題 ETLツール 社員 系統分析 OLAP エンジン 分析アプリ 変換処理 問合せと分析 ETLツール レポートエンジン 変換処理 名寄せ処理 マイニング・ エンジン ポータル Database 全社レポート 製品売上データ 確実に増えていく保 守・運用費用 メタデータによりBI システムを一括統 合管理 混沌とした情報管理 6 DWHを構築する際の課題(従来の手法による場合) ETLの処理は DWHのバックエンド コーディングに頼る部分が多い DWH構築の70~ 80%の工数をしめる ETL処理に膨大な時間/コストが費やされている DWHを導入する際の大きな障壁になっている ETL処理を支援するツールの必要性 7 ETLツールに必要な要件 DWHを容易にかつ迅速に実装できる DWHの設計/実装 データのマッピング ジョブ、プロセスのスケジューリング 大規模データを扱える メタデータを管理でき、他のツールと連携できる 8 エンドユーザーは一貫した情報モデルを通じて、必要な情報に 常にアクセス可能なDataWarehouseシステムの構築 必要な時に何時で も、どこでも最新の 情報を配信 E-mail web DataWarehouse 物理モデル構造 携帯電話 ビジネスモデル構造 複数の物理的なデータソースを論理的に統合し、 一元化されたビューを提供 9 セキュリティの観点から見える化をコントロール ユーザ側も管理する側も、安心して簡単 に情報共有できる仕組みが必要 監査、内部統制の確固たるインフラ基盤の上での 情報の開放と可視化が必要 10 DataWarehouseと経 営が一体化した瞬間 事実に基づく改善行動 意思決定のための 的確な指針 最善の機会は何か? 次に何をすべき か? パフォーマンス管理 目標に向けていかに行動 しているか DataWarehouse データの追求 日常業務の レポーティング レポートの存在 11 本資料の関連資料は下記をクリックして PDF一覧からお入り下さい。 IT大全 (pdf 100冊) http://www.geocities.jp/ittaizen 目次番号 750番 880番 他 12
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