２０１５年２月５日耳や言葉の不自由な方のコミュニケーションツール『電話お願い手帳』『ふれあい速達便』贈呈式を長崎県内各市において実施します！ＮＴＴ西日本長崎支店（支店長：小林茂樹）では、耳や言葉の不自由な方々の暮らしを少しでも便利にし、地域社会の福祉の増進に寄与するため、毎年、「電話お願い手帳」と「ふれあい速達便」を長崎県内の福祉団体および自治体へ贈呈しています。今回は、次のとおり各市において贈呈式を行います。『電話お願い手帳』とは、耳や言葉の不自由な方が外出先で電話をかけられずに困っている時に、用件や連絡先などを書いて近くの人に「私のかわりに電話をして下さい」とお願いするのにご利用していただくものです。また、『ふれあい速達便』とは、耳や言葉の不自由な方が電話の代わりに主に利用されているＦＡＸの送信用紙です。 ■ ２０１５年場所受贈者贈呈者贈呈部数２月９日（月）１５：００～諫早市東小路町７番１号諫早市役所内諫早市長宮本明雄様ＮＴＴ西日本長崎支店（支店長代理）諫早営業支店長電話お願い手帳１００冊、ふれあい速達便１００冊 ■ ２０１５年場所受贈者贈呈者贈呈部数２月１０日（火）１０：３０～長崎市茂里町２番４１号ハートセンター５階会議室長崎市心身障害者団体連合会会長桑野嘉典様ＮＴＴ西日本長崎支店支店長小林茂樹電話お願い手帳４５０冊、ふれあい速達便５５０冊 ■ ２０１５年場所受贈者贈呈者贈呈部数２月１２日（木）９：００～佐世保市八幡町１番１０号佐世保市役所内佐世保市長朝長則男様ＮＴＴ西日本長崎支店（支店長代理）佐世保営業支店長電話お願い手帳３００冊、ふれあい速達便４００冊後藤勲岡村一郎 ※参考１）手帳のカバーには燃えてもダイオキシンが発生しにくい素材を、また手帳本体にはリサイクルペーパーを使用するなど、地球環境に配慮して作成しています。２）「電話お願い手帳」は、１９８３年に千葉県の流山電話局（当時）に寄せられたお客様の声をもとに作成して以来、今回で３３回目の発行となります。 ●ニュースリリースに記載している内容は、報道発表時のものです。最新の情報と内容が異なる場合がございますので、ご了承ください。