2ν 3/■2/■5号 〒657-0064神 戸市灘区山田町 3丁 目1-1神 戸学生青年セ ン タ ー内 食 品公害 を追放 し安全な食 べ 物 を求め る会 “ ュ ル ス 求める会ニ 3目 2FAX:078-842-2430 TEL`LFAX:078-822-0310 1EURL"http://wH.geocities.」 p/yuukil1831 ■Emall l info.motomeruka10gmall.oom ナー 食料 環境 セミ 保 険 が利 か な い 自己負 担 にな る こ とも考 え 11月 27日 (水 )10:30∼ 12:00 ース゛。今 ・ TPPを 読み解 く シリ 懸念 され ます。 世 界 的 に高 く評価 され てい 「TPPが 医療 を壊 す 」 る 日本 の 医療 制度 を、お金 が な けれ ば満 足 られ 、満 足 な医療 が 受 け られ な くな る事 が な医療 が 受 け られ な い 米 国 の 医療制 度 の よ 兵庫 県保 険医協会事務 局 岡林 うには した くな いの です。 信 一 さん TPPは 「2015年 まで に農 作物 、工 業 最近 lVで さかん に宣伝 して い る米 国 の 製 品、サービスな ど全 ての品 目につ い て 、例外 ガ ン保 険 が 病 気 に備 え るた め の 私 的保 険 と な しに 関税 そ の他 の貿 易 障壁 を撤廃 す る」 して増 々契約件数 を のば す事 で しょ う。 そ の 他 ◆営 利 法 人 に よ る営利 病 院 の 経 こ とを 目標 に して い ます 。 TPPの 問題 点 は関税 撤廃 だ けでな く医療 営・ 薬価 が 高 くな る事 ・ 外 国人 の 医師 の 流 の規制緩 和や 、食 品安 全基 準 、労働 者 の移 チェット 入・ ラ 条項 、ISD条 項 な どア メ リカお 得 動 の 自由、公 共事 業 へ の 参入 、金融 、保 険 、 法律 な ど私達 の 生活 に密 着す るあ らゆ るルー 意 の損 害賠 償 請 求 を起 こせ る困難 な事柄 が ルが 、米 国 の 多国籍企業 の都 合 に よ り「非 関 の利 益拡 大 の た め の仕 掛 け が 数 多 くあ る と 税 障壁 」 と して壊 され て しま う とい うとこ い う事 は 、米 国 と韓 国 の FH3で す で に 交 わ し ゛ てい る 自由貿 易協 定 (FTA)や カナタ と交 わ い ろ い ろあ る よ うで す。 米 国 の 多 国籍 企 業 ろにあ るよ うです。 今 まで私達 が 学 んだ事 は TPP参 力日で「関 種 ゼ ロ」 に なれ ば 食 料 自給 率 は 40%か ら して い る北米 自由貿易協 定 (NAFTA)か 明 らか にな つ て い ます。 日本 は米 国 の こ ら 13%に 急 落す る とか 、米 国 は遺伝子組 み換 の圧 倒 的 な勢 力 を うま くかわ す知恵 を出 し え食 品 を表 示 しない よ うに要 求 してい る事 て欲 しい とつ くづ く思 い ま した。 い み じく な ど、食 の 安 全 が 脅 か され る事 な どで した も講 師 の 岡林 さんが 「本 当 の金持 ちだ けが が 、医療 面 で も制度 の 改悪 が 懸念 され て い どん どん金持 ちに な っ て い くの は 、 ど う し ます。 よ うもな い 事 実 です。」とあき らめ顔 で 言 わ 保 険診 察 と保 険 外診 察 を併用す る 「混 合 れ たの が 印象 に残 りま した。 ゛ー ス山 G 高橋 (シ ェ ム 診療 」 の解 禁 を求 めて くる事 です 。 例 えば ゛ 白内障 の 治療 で行 われ る 「眼 内 レンス 手術 」 京子 ) ナー 次 国食 料 環 境 セミ は 、以 前 は 自由診 療 で 1眼 あた り 30∼ 40 12月 25日 (水 )10130∼ 12:00 「TPPと 日本 の 農 業 」 万 円 の 費 用 がかか つて い ま した 。 それ が今 神戸大学大学院農学研究科 では保 険適 用 で低額 で 受 け られ るよ うにな りま したが 、混合 治療 が解 禁 されれ ば 、検 小野 査 費 な ど一 部 は保 険 が 利 き (本 体 の 費用 は ― │― 雅 之 さん 教授 今年の収穫 感謝祭 をふ り返 つて ①兵有研の高阪さんの御世話も頂いて、神戸女子短期大学栄養学部の 7人 の学生さんに参加 してもら えた事 、不安もありま したが嬉 しくもあり華やいだ空気も感 じられたと思います。 食堂や喫茶の手伝 い洗 い場 にも入 つて もらい求める会 の運動を説明 した り日頃 の生活 をたずねた りも。 ②例年 より男性 の参加 も多 く餅つ きの岩本氏。 ソーセイジ焼きの花岡氏、輸投げに坂本 氏、果物売 り場に明松氏、若手の村上氏は似顔絵 のモデル ?等 。 ③子供達 も楽 しんで ほ しい との思 いか ら、ゲーム、折 り紙、魚釣 り、似顔絵など中身を考えるの も楽 しい時で した。 ④研 究部の展示は東 日本 の支援や放射能 の事、勉強の始まつた種の事等 丁寧な説明も喜ばれた様子。 ⑤ 閉会後た くさんの生産者 と学生 と共に交流会がもてた事は何 よりの収穫だったと思います。 以上のことと共に例年の食堂の トン汁、手作 りのケー キつ きの喫茶、お茶席、即売のケー キ・惣菜、 生 産者 の物品カ ンパ高木 さんか ら大量の柚子、池野 さんからタカノツメなどいつ も変わらぬ心配 りは本当 に感謝す るばか りです。 又この機会 に新入会 の申 し込みや問い合 わせがあったことも報告 しこれか ら の運動につなげていけることを願 うばか りです。 (収 穫感訪ま 祭実行委員会 明松 しのぶ ) 提携 の 40年 、い ま、本音 で語 り合 お う 2013,10,23於 :神 戸学生青年センター (〉 _〈 ) (*_*) ` (´ ・_・ ) (′ Д ` ) (一 一;) (^0^) 提 携 の 現状 をお互 い に語 り合 い 、 これ か ら何 が で き るか を話 し合 お うと集 ま った 6団 体 は 、 どこ も似 た よ うな問題 を抱 えて い た 。 ○高齢化 で消 費量 が減 っ た○若 い 人が入 つ て こない ○プ ール してい るお金 がな くな るまで続 ける○端境期対策 が難 しい○ 個別配 送 に変 えた ら会員 同 士の コ ミュ ニ ケー シ ョンが減 つた。OHPで は提 携 の考 えかたが伝 えに くい ○イベ ン トを して参カロして くれ て も会員 にな って くれ な い○生産者が流通 に出す経験 をす る と提 携 の有難 さがわか るとい う。 な どな ど。 また、提 携 のため に生 まれ た兵庫 県有機農 業研 究会 に参加 している消費者 団体 は 「鈴蘭台食 品公害 セ ミナ ー 」、「三 田食 生活 を考 える会 」 と 「求 め る会」 の三団体 だ けだ。 ど うや ら提携 は思 ってい た以上に 時代 か ら取 り残 され て い るよ うだ。 一 方 、提携 で活動 してい る人 たちは 、次世代 へ の 引 き継 ぎを懸念 し なが らも、何 よ り自分 た ちが元気 な うちは楽 しんで活動 したい と思 つてい る一 面 もある いつの まにか提 携 が単に安全な食 べ もの を求 める運動 にな って しまった とい う意見 が 出た。原 因は学 習 を しないか らで 、学習 は後回 しにで きるか ら日常 の業務 に流 され る。「使 い 捨 て時代 を考 える会」 は そ のために流通部門 の 安全農産 セ ンター を設 け学習 と業務 を分離 したそ うだ。会員数 を維持 してい る国 体 の発言 で 、説得力 があつた。学習 は したが 、会 の衰退 をまぬがれ なか った団体は 、提携 の 問題点 に取 り組む視 点や余裕 に欠 けて いたのか も しれ ない。 話題 は認証 システムに も及 び以 下 の発言 があつた。提携 の 生産者 は生産物 を提携先以外 に 出荷 できな いの で有機 JASマ ー クを付 けて流通 に出す。有機 JASは 、物 を基準に してい る。 一 方 、最近注 目され 1の 参加型 有機保 証 システ ム PGS participatow Guarantee Systems← 目互認講 は、生産者 る IFO型 ヽ と消費者 の仲間 としての信 頼 関係 が 軸 だ。実績 を持 ってい る認証団体が認 証 して い く。 日有研 が パ ー ト ナー シ ップを持 つて売 り場 を広 げる といい。 日有研 が本気 で取 り組 めば 、PGSは できる。た しかに聞 こ えて くる ところでは、有機 JASは 生産者 に金銭的に も作業上 も負担 がかか るシステムの よ うだ。 PGS に注 目が集 まる背景が あるのだ ろ う。食 べ 物 の作 られ方、食 し方 を本来 あるべ き姿に近 づ けるため 、そ れ に 関 わ るす べ ての人 と共 に PGSを 検討 して い き具体化 した い もの だ。 なお今 回、話 し合 いに参加 した団体 は 「使 い捨 て時 代 を考 える会・ 安全農産供給 セ ン ター 」「枚方・ 食品公害 と健 康 を考 える会」「良 い食 べ 物 を育て る会 」、「有機農 産物共同購入 菜 の花 の 会」、「兵庫県 有機農業研 究会」お よび 当会 で 13人 の参加者 だ つた。 一一一一一一- 2 - (松 浜G 大野 貞枝 ) 秋 の地域集 会 報 告 11月 6日 (水 )10:00∼ 12:00 参カロ 者 11名 於、神戸青年学生センター 参加者 :池 田 (松 並)・ 佐藤 (住 吉台 )・ 橋 本 、福本 (本 一 )・ 岡 (西 山)。 明松 (都 由乃町)・ 村上 (篠 原 北町 )・ 山崎 (赤 松 町 )・ 飛 日、宮 圏、 小浦 東灘・灘 。中央地区 (鶴 甲団地 茂松、松 島 )・ (セ ン ター ) 敬称 略 学習資料 の 「Fl種 と私達 の 生活 は ど うつ なが つてい るのか 」を皆 で読 み合 わせ を した後 で説 明 を聞 き ま した。Flは 美 味 しく見た 目もきれ い だ と消 費者 が 喜 び 、また農 家 も作 りや す く安 定 した数 量 を収穫 で きる。 参加者 の 中 で野菜 を作 つて い る人 がお られ ま したが 、や は り市場 に出回 つ て い る種 は Fl しか 見 か けな い との事 で した。 ます ます 不安 にな りま した。 ″ ` 先 日テ レビで 野菜 の 生産者 が在 来種 は あばれ んば― と表 現 され 、だか らこの 野菜 は美 味 しいん だ と、力強 く言 つて お られ ま した。 市 島 か ら在 来種 の野菜 が届 く事 を待 っていたい と思 い ます 。 (セ ン ター G 者 9名 兵庫・ 長田地区 11月 7日 (本 )1:30∼ 3Ю O 参力日 参カロ 者 : 松島 恵子 ) 於、熊野地域福祉センター 飛 田 (鶴 甲団 地 )。 大野 (松 浜 ) 。前川 (夢 野町 )・ 岡 (西 山 )・ 明松 、坂 本 t 敬称 略 福 島、森 山、花 岡 (都 由乃町 ) 最初 に大 野 さん手作 りの パ ネ ル を紙 芝居形 式 で 見 せ て 頂 き、固定種 、在 来種 、 Flに つ いて の説 明 を聞 いてか ら、資料 の読 み合 わせ を しま した 。 昔 、 Flの 法則 を習 つ た記 憶 は あ ります が 、今 、市場 に出回 つてい る Flの 種 が この よ うに恐 ろ しい物 とは知 りませ んで した。 自然 の 法則 を破 り、 一 部 の者 の利 益 の為 に遺伝 子 の 操 作 を して 、企 業 の都 合 の 良 い 種 を作 り、 Fl種 を買 わ な けれ ばな らな い 仕組 み にな つて き てい る。 しか も、そ の 遺伝 子 の仕組 みや 、人間 が 吸収 す る食 べ 物 が もた らす 、遺伝 子 の影 響 は不 明 で あ る。 少 しで も、 体 に良 い もの 、安 心 な もの を食 べ させ た い とい う人 の思 い を、根 底 か ら覆 が され る思 いが した。 日本 では 、手間 と経 費 の 面か ら採 取農 家 が減 少 し、海 外 か ら採 らざるを得 な くな つ て い る一 方 、世界 の 国 々 では 、種苗会社 が遺伝子組 み換 え産 業 に乗 つ取 られ てお り、そ の 中の 大手 がモ ンサ ン ト社 と云 われ てい るが 、実態 は不 明 で あ る。「モ ンサ ン ト社 は 、戦争用 の化 学兵器 を作 る会社 だ つ たが、今 は武器 で な く食 物 で人 を侵 略 して い る」 とい う意 見 が 出 た。真剣 に在 来種 、 自家採 取 につ い て 考 えて い かね ば い けな い 時 が きてい るよ うだ。「そ の 土地 で 、食 べ 物 を作 る人 が い る限 り、食 べ る人が い る限 り、 この 悪 い 流れ を止 め る事 が 出来 るか も しれ な い。」 (資 料 引用 ) (都 由乃町 G 花岡 桂子) 「山芋 のアメがけ」 水大さじ3、 油大さじ1)ケ シゴマ少 々 ちょつ と一品 (材 料):長 芋 300g、 A(砂 糖 70g、 り方):① 長芋は皮をむき、5cm長 さに切 つて、4つ 割 にする。② これを薄いキツネ色に なるまで揚げ、油をきる。③Aの アメの材料を合わせて煮立て、泡が小さくなつて、糸を引く位 (作 年末 年始配送 予定 年末年始 のカ レン ダー 学 生 セ ンター 休 業 (上 )∼ 1月 12月 28日 5日 (日 12月 27日 ) (橋 本 さん添 乗 ) 求 め る会事 務所休 業 (土 )∼ 1月 12月 28日 6日 (月 12月 30日 (月 )牛 乳年 内最終 1月 4日 (土 )牛 孝L年 始初 ) この 間 の 理Ⅸ 送信 は ご遠慮 くだ さい。 1月 入 支 1月 出 食券 89,250 食 堂・ 喫茶材料 38,748 ーキ奎 ケ 頁 74,380 ケーキ。お茶席材料 50,804 果物 。長芋 64, 185 果物 。長芋仕入 40,000 牛乳類 11,100 牛 茅L類 仕 入 10,945 8,640 フランクフ ルト 材料 7,417 餅つ き 13,900 餅 つ き材料 事業部出店料 20,000 4,700 フランクフルト 10, 126 陶器 出店料 3,000 そ の他 5,800 彿印ネL 2,000 消耗 品 2,898 印 811費 5,840 会場費 40,362 290,255 支出合計 収 支差 引 (火 )野 菜・ 卵年始初 8日 (水 )求 め る会部 会 1月 15日 (水 )全 体会 1月 20日 (月 )自 動 引落 し日 共 同購 入 申込締 切 1月 29日 (水 )食 料環境 セ ミナ ー 野菜 がた くさん来 てい ます が 、食 べ きれ な い ときは 1週 間前 に連 絡頂 けれ ば休 めます。 5,260 学生 さん交通費 ゛ ケ―ム他材料費 収 入合 計 7日 (一 色 さん添乗 ) 2013年 収穫感 謝祭 収支 報告 収 (金 )野 菜年 内最終 219, 100 71,155 ― 食料環境 セ ミナー ー シリ1・ 、今 TPPを 読 群解く fr rTPPこ 日本 の農業 」 12月 25日 (列 K)10:30-12:00 神戸大学大学院農学研究科 小野 雅之 さん 教授 会場 :神 戸学生青年センター ホール 参加費 :600円 主催 :神 戸学生青年センター 一 学 ―一 一 ―
© Copyright 2025 ExpyDoc