学会記 465 事 O. 6 3.0. 6 2,0. 6 3.0. 85.0. 7 8であり.メタポリ, ソ/ J ンで降圧を続けていたところ川1縮期血圧 1 40- 症候群の構成成分と考えられる CRP之 0. 65 mg/ ,第 5病日に低 Na血症を伴う心不全 1 6 0mmHg) L,血糖之 100mg/dL,血糖之 liOmg/dL,中性脂 Nal1 4mEq丑 K 4. 9mEq/1 ,BUN を発症したく肪立 1 50mg/dL,HDLコレステロ-ル男性 < 40 ,Er ei . 23m窟/dl ).MSCT や MRIで大 41 . 9mg/dl 動脈縮窄症を認め, また上肢と下肢の収縮期血圧女性 < 50mg/dLの 3回計測における一致度はラ 8%,4 3%,舶 %,1 70 / 0,1 4%であっそれぞれ,3 の差は約 5 0mmHgであった. その他の部位に動したがって,CRPの安定性は,中性脂肪,紘脈痛や複合奇形は認められなかった.心不全改善た L.血糖の安コレステロ-J L.HDLコレステロ-) 後,心臓血管外科転科 LBent a l l術 +大動脈腸骨定性と比べて遜色ないと思われ,肥満に伴う代謝動脈バイパスが行われ,血圧の改善が見られた. 異常の指標として,身体計測櫨よりも有用と考えられる. 【考察】下半身の過降症が腎血流低下を引き起こし水分貯留に至った主な原因と考えられた.大動脈痛例の一部に縮窄症の合併例があり, そのような例では降庄治療に注意を要すると考えられ 4 胸部大動脈癌精査中に急性心不全を発症したる.そのメカニズムについて若干の考察を加えた. 大動脈縮窄症の 1例杉浦広隆･布施公一･永印拓也加藤充 .木村楊書斎藤薄志藤田聡･池田佳生･北沢仁高橋稔･佐藤政仁･岡部正明立川綜合病院循環器内科症例は 51歳,男性. 【現病歴】1 5歳時に高血圧を指摘され,都内の大学病院で精密検査を受けたが異常を指摘されず.本態性高血圧として 25歳ごろより内服薬による高血圧治療を受けていた ( 入院時内服薬 :ニフェジピン除数錠 20mg, カンデサルタン 8mg, 5 漬癌性大腸炎患者に発症した感染性心内膜炎の 1例高橋涼子 .堺田村雄助･曽川正和 *･諮勝之･磯野田山雅雄 **･石原禦久永* 法子 *** 済生会新潟第二病院循環器内科同心臓血管外科 * 閣救急科 ** 同病理検査料 *** 症例は,4 9歳,男性.2 001年より潰癌性大腸炎 5 mg) .健康診断で縦隔の拡大スピロノラクトン 2 で当院消化器内科に通院し, ステロイド治療 ( プを指摘され近医受診,単純 CTで上行大動脈拡大レドニゾロン 2 0mg) を行っていたが, コントロ 007年 2月ール不良で入退院を繰り返していた.2 ( 径 8cm) を指摘され精査加療目的に当科入院. 胸痛や息切れなどの症状は認めない. 【現症】上肢血圧 21 0/69 mmHg,大腿動脈の触れは両側良好. 【検査所見】心電図 , '洞調律 8 3 bpm,軸 + S O度, から CRP4から 5 mg/dl台と,高値が続き,3月 7 日の静脈血培養から Ent e r oc oc c usf a e c a l i sが検出されていた . 7月 6日に大腸ファイバーで 9%,明らかな左側高電位.胸部 Ⅹ線 ;心胸比 6 Pne uma t os i sc ys t oi desi nt es 血a l i sの所見が認められた. うっ血なし, 胸水なし. 心エコー ;左室径 8月 1日に呼吸困難,起産呼吸,泡沫状血燐を 66 /4 4mm,大動脈逆流高度,大動脈は三夫で異常認め, その翌日当院救急外来を受診.心エコーになし,弁輪から上行大動脈の拡大を認める.血て,前夫の髄索断鄭こよる重症僧帽弁閉鎖不全症液 ;Hb1 3. 5g/札 Na1 36mEq/1 ,K3. 7mEq/1 , を認め,8月 3日緊急に僧帽弁置換術を施行した BL T N1 6. 5 n l g/dl , Ct ･ eO. 8 41 1 1 g/dl . BNP7 4 pg/1 1 1 1 . 【経過】二次性高血圧を精査する目的で,カンデ前尖の勝索はほぼ全部断裂し,腺索から前菜に Ve ge t a t i onを認め,一部は壊死性であった.摘出サルタン, スピロノラクトンを中止し,ベルジピ er ococcusf ae した僧帽弁 ,静脈血培養から Ent