ゼロエミッションモデル事業 - 那覇市

(様式1)
事務事業評価シート ●基礎情報
ゼロエミッションモデル事業
H16当初 一財
予算
(千円) 5,508
ゼロエミッションモデル事業
実
計
H16予算事業
(細々目)
評価事業名
上位目的
5508千円のうち、「ゼロエミッ
ション∼」に充てられている経
費の概算
「ゼロエミッション∼」に従事し
ている職員の割合
経営企画部
0
市債 使・手 財収
0
0
0
事業性質
その他
5,508
千円
経 会
費 計
画 般
その他の事業
030901
5508千円の主な ・業務委託料(2,439千円) ・使用料及び賃借料(2,016千円)
使途
・工事請負費(1,053千円)
課長 課長 係長 主事
現業 臨非
級
級
超
級
0.3
課名
合計
0 5,508 企 一
0
●ゼロエミッションの推進
(総合計画の細節)
部名
○
県
国
人
件
コ
ス
ト
ゼロエミッション推進室
3,493 千円 事業の実施を市に義務づける国の法令の有無 特になし
0.3
人
098-861-3244
TEL
町田 恵子
課長名
●対象・意図・活動(∼誰・何を、どういう状態にするために、何をしようとしているのか∼)
対象
(誰・何を)
説明
那覇市民
(対象・受益者 那覇市民及び那覇市へ買い物に来る近隣市町村住民
の概数など)
円
受益者負担額等
「那覇市民∼」をどういう状態にしたいと考えるのか
「ゼロエミッション∼」に従事している約 0.3人 が実施する内容
・グリーンコンシューマー(環境に配慮した消費
意図
行動をする市民)の普及拡大と、環境配慮商品
(どういう状態に の流通を促進するために
するために)
・担当職員は委託事業のための事務手続き,諸調整など。
活動
・事業内容はエコアンテナショップ「ZEN」を平和通りに設置し、
(どういう事業を
NPOに管理運営を委託しています。活動内容はエコ商品の展
行うのか)
示販売、リサイクル講座、講演会、エコツアー等の実施と、情
報誌「かわら版ZEN」を毎月発行し、環境情報の発信に努めて
います。
●実績・目標及び課題
活動実績
(活動指標)
リサイクル講座、講演会、企画展、エコツ
アー等の開催回数。
実 単位
績 回
経
費
H13実績
H14実績
H15実績
H16目標
-
60
121
100
96095円/回
-
-
-
9001千円
受益者負担額等円
千円
説明や数式
単位
年間を通じ、来店者及び講座などの参加者の記録
来店者数及び講演会、リサイ をとっているので、その集計結果。
成果指標
成果実績
(成果指標)
人
クル講座などへの参加者数。
平均単価
H14実績
H15実績
H16目標
10,297
21,417
18,000
よりよい成果を目指す担当者コメント
緊急性、社会情勢による時宜性などの有無
・現在も新聞等マスコミの環境関係記事での紹介がありますが、今 ・消費者の日常の生活行動が企業の変革にもつながることであり、グリーン
後も引き続き市民の関心が高まるような企画事業や、具体的な生 コンシューマー(環境に優しい消費者)の拡大が求められています。まったな
しの地球環境問題の解決が、一人一人のライフスタイルに関わり、大きく影
活提案ができるよう展開を図っていきたいと思います。
響していることから、時宜を得た事業になっていると考えます。
事業実施にあたっての課題・問題など
・現在来街者の多い中心商店街(平和通り)に賃借でエコアンテナショップを設置していますが、次年度以降牧志第2公設市場跡地に転
居予定で計画を進めています。広報などにより、現在地での利用者をそのまま移転先まで持っていけるような工夫が必要です。
●評価(事業の採択についての評価を行います)
評価の観点
必要性
有効性
効率性
適時性
総合評価
説明
一次評価
市が関与する必要性が高い
指標が適切で成果も高い
経費減・迅速性向上、質・量の見直し等はやや困難
緊急ではないが社会情勢などから時宜
A
事業見直しの必要性は高くはない(計画通りの継続)
二次評価
3 市が関与する必要性は普通
3 指標は適切だが成果は高いとまではいえない
2 経費減・迅速性向上、質・量の見直し等はやや困難
2 緊急ではないが社会情勢などから時宜
10 B 事業見直しの必要性がややある(事業改善など)
来店者や視察者の増加或るいはマスコミの取材回数など
事業に対する市民等の関心は高く、市民のライフスタイル
の変換に資する事業となっている。重要な取り組みなので
後数年、継続が必要である。
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