この体験記をダウンロードする (PDF:約1.6MB)

一般
もっと詳しい情報は
岡山大学
携帯サイトへ
[環境理工学部]
部活をするか遊ぶかが全てで、勉強
はまったく手付かずでした。
横手 諒さん
高松第一高校/能開予備校 高松校
勉強で力を入れていたところ
先輩達が語る能開予備校での思い出
能開の授業
能開は第2の家
私は、高校1年の夏に能開へ通い始めました。
ここには熱心な先生が揃っていて、
とても
良い授業をしてもらいました。高校3年生になり、部活を引退し、受験勉強を始めると、それま
テスト前には能開へ行くようになり、
1
年の頃よりは勉強するようになりました。
物理ばかり勉強していた気がします。
でにほとんど勉強していなかったしっぺ返しが来ました。基礎ができていないと、かなり苦労
します。そんななか、親身になって励ましてくれた先生方、互いに励ましあった仲間たち、支え
てくれた家族、皆のおかげで頑張ることができました。受験期になると朝いちばんから夜遅く
まで自習室に残るようになり、自宅よりも能開にいる時間が長いことも多かったほどです。そ
勉強で力を入れていたところ
テスト勉強/得意科目
んなことで能開は私にとっての第2の家であり、自らの集中力を高める場となりました。能開
は、親身になって相談に乗ってくれる先生もたくさんいて、自習室も整っている場であり、さ
らにつらい受験を共に乗り切る仲間がいます。後輩のみなさん、1年の人も、2年の人も、3年
部活も引退が近づき、
ヘトヘトになる
毎日が続きました。
そのため、
授業ででき
るだけ多くのことを学ぼうと頑張りました。
の人も日々精進して悔いのない高校生活にしてください。応援しています。最後になります
が、藤山先生をはじめ、堀川先生、津島先生ら高松校の先生方、今までありがとうございまし
た。たくさんご迷惑をおかけしたことと思いますが、先生方の指導にとても感謝しています。
大学では高校時代の反省をいかして頑張りたいと思います。ありがとうございました!
!
藤山 高明(担当:数学)
勉強で力を入れていたところ
能開の授業
合格おめでとう。気がつけば、
いつも自習室にいるという感じでしたね。常に意欲をもって、
自分の受験勉
強を進めていましたね。後半で見せた素晴しい追い込み。その集中力は、
これからの人生に大きな力となる
部活を引退し、本腰を入れての受験
勉強が始まりました。夏休みはほぼ毎日
能開の自習室で最後まで自習していま
した。
と思います。これからも頑張ってね。
諦めたらそこで試合終了ですよ。
校長先生が言っていたから。
勉強で力を入れていたところ
二次対策/能開の授業
私大・二次直前〈物理〉
現象の理解を最初にするべき
2年のときには物理Ⅰを完成させていましたが、3年
「慣性力とはこういう力である」
という最も根本的なこ
になり物理Ⅱを学びだすと手も足も出なくなりました。
とを理解した途端、問題文中で示されている現象が
慣性力とは何か、根本的なことがまったくわからない
なぜ起こったのかということがわかるようになり、
それを
のでどうしようもありません。
基に問題を解くことができるようになりました。
センターでは物理Ⅰしか出題されなかったので事無
物理を公式の丸暗記でもいいと考えている人がい
きを得ましたが、二次試験で物理を使うには物理Ⅱを
るようですが、私はまったくそうは思いません。なぜそう
避けて通るわけにはいきません。センターの後にどれ
なるのかということがわかるようになると物理現象の
だけ物理Ⅱを理解できるかがキーになりました。
見方が変わるはずです。
初めは「なぜこうなるのか」
といったことがなかなか
理解できず、悪戦苦闘していました。
しかし、単純に
センター前は苦手教科の底上げに
力を入れ、二次直前には必要科目で
あった英、数、物をバランスよく勉強する
ことを心がけました。
勉強で力を入れていたところ
センター対策/苦手科目