岩手県立大学

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[総合政策学部]
入学できたことに満足し、全く勉強を
していなかった。常に最下位をキープ
し、進学が危なかった。受験については
考えていなかった。
川㟢 尚幸さん
盛岡第四高校/個別指導Axis 盛岡校
モチベーションが上がる場所
高校2年生の冬から私はアクシスに通い始めました。その時の成績は偏差値でいうと39
くらいで、もちろん国公立は不可能です。最初の面談の時に、志望校を言い、
「今からでも
間に合いますか?」と先生に聞きました。
「ギリギリだ。」こう答えられて、早い段階から意識
を高くすることができました。通い始めて少しすると取っていた英語、数学とも先生が固定
され、受講しやすくなりました。夏から秋にかけては私の高校ではそんなに勉強を頑張って
いる人がなく、私もそれに流されそうになっていましたが、アクシスに来ると、ほかの受講
部活の調子が上がってきたので、部
活を中心に生活をしていた。冬になっ
て、
シーズンオフになった頃にアクシス
に通い始めた。最初は全く成績が上が
らなかった。
勉強で力を入れていたところ
テスト勉強
生を見たり、先生に応接されたりしてモチベーションを維持し続けることができました。私
は学校の先生の受験に対する考え方や対策などに納得できず、担任ですら頼ることができ
ませんでした。そんな中で、アクシスの先生が相談に乗って親身になってくれることは本当
に大きな支えでした。さらに学校の先生とは違って大学生など、若い先生が多く、よく自分
受験勉強を始めたが、
また部活で忙
しくなり、時間を取れなかった。
この時期
には志望校も固まり、入試制度に合わ
せた勉強の仕方も決まったのだが、全く
できていなかった。
の体験談を聞かせてくれます。とてもためになることが多いです。最後にアクシスの関係者
の親切で温かい好意に心から感謝しています。
勉強で力を入れていたところ
水野 健太
センター対策
合格おめでとう
! 普段は控えめな川㟢くんでしたが、受験について語るときの目ヂカラに合格に向けた強
い信念を感じました。センター直前にインフルエンザにかかったときにはどうなるかとヒヤヒヤしましたが…。こ
こからは大学生活を満喫してください!
伸びなくてもやり続ける。
3年11月までずっとDかE判定だったのが急にA判定になって、センターで
もA判定だった。
部活がラストだった。
この頃は勉強を
ほとんど捨てて部活に打ち込んでいた。
しかし、部活が終わってすぐに受験に切
り替えることはできた。夏の終わりの
マーク試験では滑り止めの大学でさえ
E判定で、
とてつもなくショックを受けた
ことを覚えている。不安が大きくなってき
たのもこの時期だった。
勉強で力を入れていたところ
センター対策
高3の2学期〈世界史〉
暗記だけにしない
私は世界史Bで高得点を取ったことが合格に大き
り、出し合って、一番多く間違えた人がジュースをおご
く影響しました。受験期になるまでは全く勉強しなかっ
るということをしていました。この時は、資料集や用語
たのでほぼ0からのスタートだったと言えるでしょう。ま
集を用いて、一問一答式の問題集で得た知識をつな
ず最初に「マイ速」
を一通り受けました。
しかし復習の
げることを意識し、関連性を見つけることに重点を置
不十分さから、
あまり効果を上げられませんでした。次
に一問一答式の問題集を何度も何度も繰り返しまし
た。最終的に印が5、6個ついたところもあります。た
だ、1冊の問題集を完璧にするには、2度3度やるだけ
では不可能です。これとほぼ同時進行で、毎日友だち
とあらかじめ決めておいた時代について5問問題を作
きました。ただ暗記するのではなく、他教科と同じように
「どうしてこうなったのか」
を考えるのが大事です。
秋はいくらやっても成績が上がらな
かった。体調も崩した。それでもただひ
たすら勉強を続けていた。冬になって急
に点数をとれるようになった。模試では
今までDかE判定だったのがA判定に
なった。一番最後の模試では世界史で
学校内1位になり、
モチベーションがす
ごく上がった。いい流れのままセンター
試験を受け、
いい点数で二次を迎える
ことができた。
勉強で力を入れていたところ
センター対策