第 9 回 HIP 研究会フォーラム in 高知 申込用紙は裏面にあります 大会テーマ HIP 研究会は、今後益々高まる在宅医療の重 地域を支える医療人として〜今学んでおきたい3つのこと 輸液/摂食嚥下/災害対策 【日 程】2011年9月10日(土)~11日(日) 要性に鑑み、かかりつけ薬局として注射薬を 含むあらゆる医薬品等の供給に責任を果た すことによって、在宅医療における薬物治療 の推進と在宅医療に関する啓発活動を推進 することを目的としています。 【会 場】9/10(土) 高知商工会館(高知市本町 1 丁目 6-24 ) http://kochi-syokokaikan.arrow.jp/ 9/11(日) 高知会館(高知市本町 5 丁目 6-42) http://www.kochikaikan.jp/ 【大会長】田中照夫(高知医療センター薬剤局長) 【実行委員長】川添哲嗣 (くろしお薬局) 【プログラム】 9/10(土) 高知商工会館にて 在宅輸液療法実践セミナー&情報交換会 17:00 受付開始:4F 「光の間」前 ①18:00~18:20 4F 福の間にて:HIP 研究会総会(20 分)・・・会員の方のみご参加ください。 ②18:30~20:30 HIP 研究会による在宅輸液療法セミナー「準備と実践」 実際の症例をもとにした寸劇を観ながら考え・学ぶ実践セミナーです。 座長:萩田均司(宮崎県 薬局つばめファーマシー) 1)輸液処方の実際~処方から状態を探る :海老原毅(心身障害児総合医療療育センター) 2)オピオイド持続注射の理論と器具への理解 :高橋眞生(千葉県船橋市 カネマタ薬局) 在宅輸液療法を始 コメンテーター:和田忠志(あおぞら診療所高知潮江 院長) ③20:45~22:30 3F 寿の間にて立食、情報交換会 9/11(日) 高知会館にて ④9:00 8:00 受付開始 2F「白鳳」前 め、多くの学びが凝 縮されています。 ぜひお越し下さい! 東北大震災半年に際して黙祷および開会の辞 ⑤9:00~12:00 シンポジウム1 「口から食べることの素晴らしさ〜認知、嚥下などさまざまな機能低下への対応をチーム医療の中で考える」 座長:長谷川 聰(神奈川県 タカノ薬局、NST 専門薬剤師) 田中照夫(高知医療センター薬剤局長) 賀勢泰子(鳴門山上病院 薬剤部長) 野原幹司(大阪大学 歯学部附属病院 医長) ⑥12:10~12:40 ランチョンセミナー「在宅医療と災害支援への IT 活用」 原崎大作(鹿児島;アクア薬局、全国薬剤師在宅療養支援連絡会 IT 委員長) ⑦12:40~13:20 ポスターセッション&作成物展示:3F 飛鳥 ⑧13:30~16:20 シンポジウム2「災害時における地域医療のあり方〜対応と備え」 座長:宇田和夫(東京都 (株)ファーコス 執行役員首都圏事業部長) 丹野佳郎(宮城県石巻市介護支援専門員協会支部長、石巻薬剤師会営薬局長) 轡 基治(宮城県名取市 うえまつ調剤薬局 薬剤師) 大石善也(千葉県柏市、大石歯科医院 歯科医師) 武山和弘(高知県 高知鏡川病院 看護師チーフ) 堀川俊一(高知県 高知市保健所所長) ⑧16:20~16:30 閉会の辞および次回フォーラム案内:HIP 研究会 会長 串田一樹(昭和薬科大学) ※終了後、貸し切りバスにて高知空港までお送りします。約30分(申込先着40名様まで) 主催: HIP(Home Infusion Pharmacy)研究会 共催: 高知県薬剤師会、高知県病院薬剤師会 後援: 高知県医師会、高知県歯科医師会、高知市医師会、高知市歯科医師会、高知県看護協会、高知緩和ケア協会 高知県訪問看護ステーション連絡協議会、高知県介護支援専門員連絡協議会、高知県歯科衛生士会、高知県栄養士会 申込方法・参加費:裏面の申込書参照。7月より右の新ホームページにも掲載します。 http://hip.kenkyuukai.jp/ 申込締切:事前参加:2011 年 8 月 20 日(土)、ポスターエントリー:2011 年 8 月 6 日(土)要旨 20 日(土)迄 問合せ事務局:くろしお薬局本部 川添 高知県高知市塩屋崎町 2-13-10 電話:088-805-0366 FAX:088-805-0364 出来る限り mail でご質問ください。 [email protected] 日本薬剤師会、病院薬剤師会 研修センター認定シール申請中、プライマリ・ケア認定薬剤師指定講座申請中
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