2016年6月21日満期(5年債) トルコ・リラ建ディスカウント社債 9.073% 単利ベース 0.50% 0 50% 額面金額の 売出価格 70.51% (注1) 最終利回り、利率はトルコ・リラベースです (為替・税金の 考慮はしておりません) 。 (注2) 利回り計算は単利ベースです。 項 要 トルコ・リラ建の表面利率 利率/ 年(課税前) 出 売 最終利回り /年 発 格 行 体:バークレイズ・バンク・ピーエルシー 付:Aa3(Moody's)/AA-(S&P) (注)本信用格付は、本邦において信用格付業者として 登録していない格付業者が付与した格付です。 利 率:年0.50%(トルコ・リラベース課税前) 売 出 価 格:額面金額の70.51% お申込単位:額面10,000トルコ・リラ単位 売 出 期 間:2011年 6 月 1 日∼6月17日 発 行 日:2011年 6 月20日 受 渡 日:2011年 6 月21日 償 還 日:2016年 6 月21日 (年2回) 利 払 日:毎年6月21日および12月21日 お 客 様 のご 負担となる費用 ●外貨建て債券を募集・売出し等により、または当社との相対取引により購入する場合は、購入対価のみをお支払い いただきます。 ●外貨建て債券の売買、償還等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市場の動向をふまえて当社が決定した 為替レートによるものとします。 外 貨 建 て 債 券のリスク ① 価 格 変 動 リ ス ク:途中売却の場合には、売却時の債券市況や金利水準等により、債券の売却価格が変動し、 トルコ・リラベースの買付価格を下回ることもあります。 ② 金 利 変 動 リ ス ク:金利の上昇等による債券価格の下落により、損失を被ることがあります。 お受取り金額は増減し、損失を被ることがあります。 ③ 為 替 変 動 リ ス ク:為替相場の変動により、 ④ 発行者の信用リスク:発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により、元本や利息の 支払能力 (信用度) が変化し、損失を被ることがあります。 ⑤ カ ントリ ー リ ス ク:通貨当事国の政治情勢等の影響を受け、損失を被ることがあります。 (換金性) が著しく低くなった場合、売却することが出来ない可能性 ⑥ 流 動 性 リ ス ク:市場環境の変化により流動性 があります。 お 取 引 に あ たっての注意事項 ●「契約締結前交付書面」、 「目論見書」 をご確認、 ご理解のうえ、 ご自身の判断でお申込み下さい。 ●個人のお客様の場合、利金には一律20%の源泉分離課税となります。 ●個人のお客様の場合、償還差益は雑所得として総合課税の対象となります。 ●「外国証券取引口座」の開設が必要となります。 ●本債券は外貨建て債券で、利金・償還金のお受取りは、円貨でのお受取りとなります。原則利払日・償還日の翌営業日目 以降となります。 ●本債券のお取引は、 クーリング・オフの対象にはなりません。 ■ 目論見書のご請求は… 商 号 等:播陽証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長 (金商) 第29号 加 入 協 会: 日本証券業協会 バ ・ バークレイズ ークレイズ クレイズ ズ・ ・バンク バ バンク ・ピーエルシーについて ピーエルシーについて ピ ピーエルシー エルシ ルシ ー について に いて ●バークレイズ・バンク・ピーエルシー (以下、バークレイズ・バンク)は、英国ロンドンを本拠地とする300年以上の歴史を 誇る銀行です。 ●バークレイズ・バンクは総合金融機関として、 リテール・商業銀行、投資銀行、プライベートバンク、クレジットカード、 その他の金融サービスを世界中で提供しており、 グループ全体として、全世界50ヵ国以上の拠点に約150,000人の 従業員を有しています。 (2010年12月時点) トルコ共 和 トルコ共 トル 共 共和 和国 国基 基本情報 本情報 本 情報 面 積 774,815平方キロ(日本の約2倍) 人 口 7,372.3万人 (2010年末、統計機構) 首 都 アンカラ 言 語 トルコ語 (公用語) 通 貨 トルコ・リラ 宗 (99%) 、他にキリスト教など 教 イスラム教 名目G D P 総額 7,353億420万ドル (2010年) サービス業 (56%) 産 業 割 合※ 工業 (19%) 農業 (25%) (12.0%) 、機械類 (8.0%) 、鉄鋼 (7.5%) 主要輸出品目※ 自動車 (21.1%) 、機械類 (12.2%) 、鉄鋼 (8.7%) 主要輸入品目※ 石油・天然ガス 在 留 邦 人 数 1,507名 (2011年3月1日現在) ※トルコ国家統計庁発表の2009年度数値 (出所:外務省ホームページ、JETRO) 日本とのつながり トルコと日本の間には、120年にもおよぶ友好の歴史があります。そのエピソードは、1887年、日本の皇族がオスマン帝国 皇帝に謁見し、その答礼として、1889年、650名の使節団を乗せた軍艦エルトゥールルを日本へ派遣したことから始まります。 使節団は1890年、横浜に到着後、明治天皇に謁見して、同年9月にトルコへの帰路へと着きましたが、折しも日本は台風の 季節。和歌山県沖で、強風と高波に襲われ、沈没してしまいました。この時、使節団587人が死亡する大惨事となった一方で、 近くの村人たちが総出で救出にあたり、69人の命が救われました。また、これとは逆に、イラン・イラク戦争が続いていた 1985年、 イラクの空爆を目前にイランの首都テヘランに取り残されていた日本人約250人が、 トルコ航空機によって奇跡的に 救出されるという出来事もありました。この2つの出来事は多くの人の心を打ち、今でもトルコと日本の友好のきずなとして 語り継がれています。 (出所:外務省ホームページ) トルコ 替レートの推移 トルコ・ トル ・リラ円 リラ円為 為替レートの推移 為替レートの推 為替レ 為替 トの推 推移 移 (円) 120 トルコ・リラ 円 為 替レー ト トルコ・リラ円為替レート 110 トルコ・リラ 高 100 90 80 70 60 50 トルコ・リラ 安 40 30 2006/5/30 2007/5/30 2008/5/30 2009/5/30 2010/5/30 2011/5/30 (出所:ブルームバーグ、 2006年5月30日から2011年5月30日) 無 登 録 格 付について 本資料において使用される格付けについて、以下に掲げる当該信用格付付与者は金融商品取引法第66条の27の登録を 受けておりません。無登録格付に関する留意点につきましては、目論見書をご覧下さい。 ●ムーディーズ・インベスターズ・サービス・インク ●スタンダード&プアーズ・ レーティングズ・サービシズ
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