investment business 私たちは、アジアの成長を取り込み、 投資事業を促進いたします。 投資事業 アジアグロースキャピタル株式会社グループ 1. 大黒屋の事業強化及び戦略的業態転換 ブランド品リサイクル事業最大手の大黒屋を連結子会社化したこ 71.5%の株式を保有 とにより、アジアグロースキャピタルの投資事業の基盤を抜本的 に強化します。 株式会社ディーワンダーランド 2. アジアでの投資事業の積極化 大黒屋からの潤沢なキャッシュフローを元にして日本国内及び 今後著しい成長が見込まれるアジアでの積極的な事業展開により、 100%出資 連結収益の拡大を目指します。 株式会社大黒屋 株式会社大黒屋 URL: http://www.daikokuya78.co.jp/ 大黒屋は昭和22年創業の中古ブランド品売買、質店大手です。本社を千葉県船橋市に置き、東京、千葉をはじめ横浜、大宮、名古屋、京都、 大阪、神戸に19店を展開。特に中古ブランド品の売買において高い評価を得ております。 千葉県 船 橋 本 店 千葉県船橋市本町1-4-23 TEL:047-424-8800 千 店 千葉県千葉市中央区富士見2-25-1 ショッピングセンター C-one TEL:043-202-6200 店 千葉県柏市柏1-5-19 TEL:04-7163-3003 店 千葉県成田市花崎町 814-49 シティ成田ビル 1F TEL:0476-22-1055 葉 柏 成 田 船橋本店1F 船橋本店2F 千葉店 (FC) 柏店 成田店 新宿本店 新宿二番館 池袋店 上野店 東京都 新 宿 本 店 東京都新宿区新宿3-23-14 SHAビル1F TEL:03-5360-6200 新宿二番館 東京都新宿区新宿3-17-13 KEIビル1F TEL:03-3357-1700 池 袋 店 東京都豊島区南池袋1-21-7 TEL:03-5957-2311 上 野 店 東京都台東区上野2-6-11 エッグビル1F TEL:03-3834-3411 渋 谷 店 東京都渋谷区宇田川町28-3 いちご渋谷文化村通りビル TEL:03-5457-5700 銀 座 店 東京都中央区銀座2-2-17 龍保険ビル1F TEL:03-5524-7900 麻布十番店 東京都港区麻布十番2-5-3 グリーンヒル麻布十番1F TEL:03-5771-0800 神奈川県 横 浜 店 神奈川県横浜市西区南幸2-14-6 権田ビル1F TEL:045-317-6677 店 埼玉県さいたま市大宮区宮町1-51-1 マロンビル TEL:048-650-8900 IR Report 2014 東証2部 証券コード6993 アジアグロースキャピタル株式会社 埼玉県 大 宮 渋谷店 銀座店 麻布十番店 横浜店 大宮店 名古屋大須店 ASIA GROWTH CAPITAL, LTD. 愛知県 名古屋大須店 愛知県名古屋市中区大須2-17-14 TEL:052-219-9301 大阪府 梅 田 店 大阪府大阪市北区梅田2-1-18 富士ビル1F TEL:06-6442-5901 心 斎 橋 店 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-7 安田ビル1F TEL:06-4963-8401 大阪ミナミ店 大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-6-3 TEL:06-6484-2400 京 都 2013年11月、当社は (株)ディーワンダーランド及び 梅田店 京都府 店 心斎橋店 京都府京都市中京区西魚屋町604 ファーストコート四条錦1F TEL:075-256-7400 兵庫県神戸市中央区元町通1-11-19 グリウックビル TEL:078-392-5200 大阪ミナミ店 (株)大黒屋を連結子会社化いたしました。 2012年12月31日、森電機株式会社は商号を 「アジアグロースキャピタル株式会社」に変更いたしました。 兵庫県 神戸元町店 http://www.agcap.jp/ 京都店 神戸元町店 ●本社 〒108-0074 東京都港区高輪二丁目15番8号 TEL:03-3448-7300 (代表) ●小山工場 〒323-0817 栃木県小山市東野田字山中2326 TEL:0285-45-3331 corporate profile results and plan 会社概要 業績と業績予想 商号 アジアグロースキャピタル株式会社 英文社名 ASIA GROWTH CAPITAL,LTD. 代表取締役社長 小川 浩平 本社 〒108-0074 東京都港区高輪二丁目15番8号 代表 TEL:03−3448−7300 設立 昭和10年 証券コード 東京証券取引所第二部上場 6993 発行済株式総数 78,159,666株 平成26年7月末現在 資本金 1,604,617,812円 平成26年7月末現在 事業内容 電機事業及び投資事業 従業員数 209人(連結) 平成26年3月末現在 売上高 9,172百万円(連結) 平成26年3月期 ○事業内容(連結) (単位:百万円) 実 績 創業者森新治郎は、 「森新治郎商店」 を創立、照明器具の製造並びに販売を開始 昭和10年 12月 森電機株式会社に改組 昭和21年 8月 戦後資本金100万円で生産再開 昭和36年 10月 東京証券取引所市場第二部に上場 資本金を95,000千円に増資 昭和45年 3月 オールステンレス製防爆型照明器具(日・米特許) を開発 昭和53年 4月 日本石油化学株式会社との共同開発による防爆型構内車を発売 日本発明振興会「発明功労賞」 を受賞 昭和62年 5月 日新興業㈱を吸収合併 平成21年7月 ㈱ディーワンダーランド ( 当時 ジャスダック 9611)の株式38.6%を実質的に取得、 ㈱ディーワンダーランドが100%を保有する中古ブランド品売買、質店大手の大黒屋を持 分法適用会社化 平成24年12月 アジアグロースキャピタル㈱に商号変更 平成25年11月 (株) ディーワンダーランドの株式4.1%を取得し、同社及び (株)大黒屋を子会社化 平成26年7月 (株) ディーワンダーランドの株式28.7%を追加取得 (当社グループ所有株式合計71.5%) 平成24年3月期 アジアグロースキャピタル (東証 2 部:6993) 売上高 投資事業 (71.5%) 電機事業 ディーワンダーランド 予 想 平成25年3月期 平成26年3月期 平成27年3月期 445 471 9,172 16,913 △396 △299 1,146 2,284 持分法投資利益 274 278 262 - 経常利益 △118 △34 1,118 1,828 当期利益 △128 △37 279 583 営業利益 ※㈱ディーワンダーランドは平成25年9月まで持分法適用会社 平成25年10月から連結子会社 (100%) 大黒屋 ○大黒屋の事業戦略 沿革 大正4年 10月 ○連結業績 基本となる 3つの戦略 1 国内事業からの 安定的なCFの創出 ・ブランド品リサイクル業の競合他社との比較では、質業務を併営している ことから営業利益で大きく上回る 全国の主要都市への新規出店も計画 ・国内事業は景気サイクルを睨みながら、 ・圧倒的な収益力により他の業界大手・中小企業の統合、 買収を追求 2 新経営陣による 新たな成長戦略 ・新経営陣が目指すより質の高い経営 ・アジア市場での成長を目指した積極的な展開 成長を支える 財務戦略の実践 ・総資本コストを下げて株主価値の最大化を志向 ・アジア市場でのIPOを検討 3 ○大黒屋の業績 (単位:百万円) 実 績 予 想 平成23年9月期 平成24年9月期 平成25年9月期 平成26年9月期 14,721 15,212 17,693 16,567 営業利益※ 2,380 2,425 2,980 2,698 当期純利益※ 1,244 656 1,423 1,251 営業利益率※ 16.1% 15.9% 16.8% 16.3% EBITDA 2,459 2,502 3,066 2,780 売上高 ※支配獲得時において、大黒屋ののれんをゼロとして評価しているため、大黒屋単体ののれん償却費542百万円はなかった ものとし、各利益を算出しております。
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