第93期 中間報告書 - 日本電気硝子

N IPPON
ELECTRIC
GLASS
REPORT
第 93 期
中間報告書
2011 年 4 月 1 日 〜 2011 年 9 月 30 日
Art by Shinichiro Aikawa
四半期 売上高・営業利益・売上高営業利益率
売上高・営業利益・売上高営業利益率
売上高
営業利益
売上高
売上高営業利益率
(億円)
4,000
(%)
40
3,000
26
2,000
1,843
1,000
475
0
03/3
04/3
05/3
06/3
07/3
08/3
09/3
10/3
11/3
30
営業利益
(億円)
1,200
(%)
40
886
800
20
10
0
195
0
12/3
(第2四半期
)
(累計)
流動資産
1Q
2Q
10/3
3Q
4Q
1Q
7,203
6,000
4,798
2,405
純資産
7,203
4,891
03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3
( 四半期末
)
第2
設備投資額・減価償却費
設備投資額
2,311
0
第2
40
(Q:四半期)
4,000
( 四半期末
)
2,000
12/3
0
2Q
(億円)
8,000
03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3
(%)
60
1Q
10
2,000
0
(億円)
3,000
4Q
20
6,000
4,000
有利子負債率
11/3
3Q
負債
固定資産
2,000
有利子負債
2Q
30
負債・純資産
(億円)
8,000
有利子負債・有利子負債率(有利子負債/売上高)
22
400
流動資産・固定資産
連結財務
ハイライト
売上高営業利益率
1 株当たり配当額の推移
減価償却費
期末
(億円)
1,200
中間
(円)
12
10
800
8
6
1,000
922 20
400
0
0
0
03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3
( 四半期末
)
第2
288
250
03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3
(第2四半期
)
(累計)
7
4
2
0
03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 11/9
(中間)
(注)
過去の株式分割の影響を調整のうえ記載しています。
トップインタビュー
けいそう
「疾風に勁草を知る」
厳しい環境の中でも
力を発揮できる強い企業を目指します。
ト」
の新シリーズや、世界最薄・最低消費電力※の液晶レンズ
などを発表。新たなマーケット創出に一役買ってくれること
社長
有岡 雅行
を期待しています。
(※2011年10月現在、当社調べ)
ところで、当社は先日欧州委員会から、ブラウン管用ガラ
スに関してEU競争法に違反したとして課徴金を課すとの決
定を受けました。皆様には多大なるご心配をおかけし、大変
申し訳なく存じます。当社といたしましては、企業倫理の徹
底とコンプライアンス体制の一層の強化に取り組んでまい
ります。
下半期の取り組み方針について
Q お聞かせください。
市場環境は日を追って厳しさを増しており、多くの
上半期の業績について総括を
Q お願いします。
A 製品分野で急速な需要回復を見込みづらい状況で
上半期は、欧州での財政問題の深刻化をはじめ米
A 国の景気回復の鈍化、中国の景気拡大の減速などに
す。モノづくりに関しては市場動向を見極めながら柔軟な稼
より、世界経済は予断を許さない状況が続きました。国内で
できる体制をしっかり構築しておかねばなりません。難局を
も、東日本大震災以降、個人消費の伸び悩みや厳しい雇用
むしろチャンスと捉え、モノづくりの基本に立ち返り生産工
情勢に電力問題なども加わり、景気は足踏み状態が続きま
程や作業方法、人員配置に至るまで見直しを行い、
より効率
した。
の高い生産体制を築いてまいります。また、設備改善を推し
このような中、第1四半期の業績は、緩やかながら復調に
進め、次の需要回復期に高品位な製品を一気に供給できる
転じたものの、第2四半期に入ると、潮目が変わって事業環
よう
「スピードあるモノづくり」
に徹してまいります。電力問題
境が悪化に向かい、上半期業績としては前年同期を大きく
については、自家発電設備の拡充を進めるなど電力のバッ
下回る結果となりました。電子・情報用ガラスでは、主力の薄
クアップ体制を強化させていく予定です。
働を行う予定です。また、価格が下落する中でも利益が確保
型パネルディスプレイ
(FPD)
用ガラスが関連市場の調整の
影響を受け販売が減速しました。また、その他の分野は全般
的に低調裡に推移する中、
ガラスファイバや太陽電池関連な
どは堅調な動きを見せてくれました。新たな動きとしては、
耐熱・断熱・安全性に優れた防火設備用ガラス
「ファイアライ
Q「ディスプレイを強く、ノンディスプレイを
大きく」
という目標を掲げておられますね。
当社の液晶用基板ガラスは、地道な品質向上の取
A り組みが実を結び、3DTVやタブレット型PCなど新た
部門別の概況
部門別売上高
(第2四半期
(累計)
)
電子・情報用ガラス
その他用ガラス
FPD用ガラスの販売が第2四半期に需要
耐熱・建築その他の分野が生産・販売面
軟 化 の 影 響を受
で低調に推移したも
け 減 速し、 売 上
のの、ガラスファイ
は前年同期を下
バが海外市場を中心
回りました。
に堅調な販売を維持
電子・情報用ガラス
し、売上は前年同期
液晶用基板ガラス
を上回りました。
316
348
1,000
1,719
1,495
10/9
11/9
0
ストーブ・暖炉窓用耐熱ガラス
その他用ガラス
(億円)
2,000
な製品分野向けにご採用いただいております。ただ、市場
客様と直接折衝しながら開発ができる実践型の人材を育
価格の下落スピードは速く、既存製品だけでは今後利益の
成していく方 針です。また、円 高 進 行により海 外 企 業を
確保が難しくなると思われます。これに対応するためにも
M&Aによって取得する企業が増えていますが、当社とし
高付加価値製品の開発が不可欠です。当社は他に先駆け
ては、国内外を問わず、開発力や競争力、資材調達力など
てガラスの薄板化に取り組んでまいりました。この結果、
の強化の観点でシナジーを得られる企業があれば検討の
G8.5の超大型サイズ
(2.2×2.5メートル)
ながら薄さ0.2ミ
対象にしたいと思います。その時のためにも内部留保の確
リを実現した液晶用基板ガラスや、薄さがわずか40μm
保は重要です。
(0.04ミリ)
の超薄板ガラスロールなど、先進的な開発品を
生み出しています。このような新製品を次々市場に提案し、
利益の柱に育てたいと考えています。
ノンディスプレイの分野では、
ガラスファイバが伸びてい
ます。特に自動車部品向けのチョップドストランドは、車の
(企業の社会的責任)
について、
Q CSR
最近の取り組みを教えてください。
当社では
「障がい者雇用」
「 地元貢献」
「 環境保全」
A をCSRの重要課題と位置付けています。最近の印
軽量化の進展に伴い今後さらなる成長を期待しています。
象深い取り組みといえば、災害発生時に障がいを持つ従
当社はガラスファイバの拡販を目指し、今夏、
ドイツ
(デュッ
業員の居場所を確認するシステムの導入があります。先般
セルドルフ)
に販売子会社
「ニッポン・エレクトリック・グラス・
の大震災以降、BCM
(事業継続マネジメント)がクローズ
ヨーロッパ」
を設立しました。同社を通じ、欧州を拠点とする
アップされましたが、障がい者の安全を守るため、
このよう
お得意先のニーズにきめ細かく対応していきます。
な取り組みにも力を注いでまいります。
エネルギー分野では、太陽電池用基板ガラスや太陽熱
発電用の太陽光反射ミラーを販売しており、今後も高性能
な製品を市場に投入していきます。世界で通用する製品、
世界で戦える事業をひとつでも多く育てることが、将来の
成長の鍵であると考えています。
株主の皆様へのメッセージを
Q お願いします。
けいそう
「疾風に勁 草を知る」― 困難に遭ってはじめて
A その人間の本当の強さが分かるという意味ですが、
今こそ、このような逆風下ゆえに企業の真の強さが分か
今後の設備投資や事業戦略の考えを
Q お聞かせください。
国内市場は人口減少を背景に今後は縮小に向か
A うと考えられます。また、足下の超円高により日本の
り、実力を発揮できる時と言えます。厳しい事業環境を真
正面から受け止め、目の前の課題を一つひとつ解決してい
くことによって、企業体質を強め、将来の成長につながると
確信しています。株主の皆様には、どうか長期的な視点で
輸出産業は大きな打撃を受けています。海外市場におい
ご支援いただけましたら幸いです。
ても情勢は常に目まぐるしく変化しています。当社として
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題と
も、今後の投資は、こうした事業環境の変化を十分に踏ま
位置付けています。これまで実質的に7期連続で増配を続
え、
これまで以上に慎重に投資先を選択していかねばなら
けてまいりましたが、今後も配当を中心に、業績の変動に
ないでしょう。一方、将来の成長に欠かすことができない
大きく影響されることなく持続的な利益還元を推し進めて
開発投資は積極的に増やすとともに、内外の大学や研究
まいりたいと存じます。何とぞ変わらぬご支援を賜ります
機関との連携をさらに強化していきます。人材面では、お
よう、お願い申し上げます。
CSR
障がいを持つ従業員の安全確保の取り組み
当社グループでは、災害発生などの緊急時に、障がいを
システムの導入を検討して
持つ従業員の安全を確保するための取り組みを進めてい
います。携 帯 小 型 端 末に
ます。既に、緊急時にいち早く周囲に所在を伝えるための
ボタンが付いており、
これを
ホイッスルの携行を始めました。ホイッスルには、支援内容
押せば管理者に緊急通報
を的確に伝えるための手順が記された
「緊急カード」
が備
されるシステムです。今後とも、職場環境の改善を含め、
え付けられています。加えて、
GPSによる緊急時所在確認
安全確保の取り組みを推進していきます。
特集「展示会レポート」
CEATEC JAPAN 2011
エレクトロニクス・IT関連で日本最大の展示会 CEATEC
ラスを出展しました。当社
JAPAN 2011に出展しました。
「 暮らしの中に息づくガラ
は
「より大きく、より薄く」
ス」
をテーマに、身近な製品に使われている特殊ガラスと、
をモットーに日 々 極 限に
その最新技術を紹介しました。
チャレンジしています。薄
「CX-01」
は、スマートフォンやタブレット型PCなどのカ
さ わ ず か40μm
(0.04ミ
バーガラス向けに開発したものです。ガラス表面を化学強
リ)
の超薄板ガラスの連続
化することで高強度と耐傷性に優れた特性が備わり、ディ
成形もその成果として展
スプレイを傷や落下衝撃などから守る強靭なカバーガラス
示しました。
となります。
また、超薄板ガラスを使った曲面タッチパネルの試作品
液晶用基板ガラスでは、G8.5サイズ
(2.2×2.5メート
を出展。50μm厚のガラスをタッチセンサー部に、100μ
ル)
で薄さ0.2ミリという、同サイズでは世界最薄(※1)のガ
m厚のガラスをカバーガラスとして使用しました。曲面を
曲面タッチパネル試作品
作れるメリットを最大限に活かし、用途展開を推進します。
薄膜技術では、反射防止や赤外線/紫外線カットなど
の機能を持つ光学薄膜を直径450ミリの大きな円形ガラ
スに成膜した開発品を展示しました。光学機器などへの応用
が期待できます。
電子デバイスの基幹部品に不可欠な粉末ガラスやそ
の加工品など最新の製品も数多く展示しました。
この他、先ごろ発表した液晶レンズと宇宙太陽光利用
システム
(SSP
S)
用超薄型軽
量ミラーを展示
しました。
(TOP
ICSご参照)
「CX-01」
粉末ガラスやその他加工品
液晶レンズ
秋田県産業技術センターと共同で、世界最薄
(薄さ0.5
電力で、モーター
( ※3)の液晶レンズを開発。
ミリ)
・最低消費電力
(0.5mW)
等の駆動部がなく
液晶を封止するガラスを極限まで薄くし、撮像用液晶レン
高い信頼性が得ら
ズとして従来の半分以下の薄さを実現しました。液晶レン
れます。携帯電話
ズは、電圧調整により液晶分子の向きを制御し、ズームや
の内蔵カメラなど
焦点合わせができる画期的なレンズです。省スペース・省
への応用が期待できます。 (※3)
2011年10月現在、
当社調べ。
FPD International 2011
フラットパネルディスプレイ
(FPD)
関連製品・技術が一堂
CEATECでも展示したG8.5サイズの0.2ミリ厚の他、
に会する展示会 FPD International 2011に出展し、当社
G11サイズ
(3×3.32メートル)の0.5ミリ厚、G5サイズ
のFPD関連の最先端製品や技術を紹介しました。
(1.1×1.3メートル)
の0.1ミリ厚と、各サイズで世界最薄
(※2)
のガラスを展示しました。超薄板ガラスでは、
薄さ100
μm×全長1キロのガラスロールを展示、来るべきロール
to ロールプロセスの可能性をPRしました。また、熱工程
での寸法収縮を抑えた基板ガラスを展示し、有機ELや超
高精細液晶の市場拡大に向けた積極姿勢を示しました。
この他、超薄板ガラスの両面に特殊な反射防止膜を施し、
光の映り込みを抑えた
「見えないガラス」
や前述の
「CX01」
などを展示しました。
(※1)
(※2)
2011年10月現在、
当社調べ。
液晶用基板ガラス
見えないガラス(右)
超薄板ガラスロール
宇宙太陽光利用システム(SSPS)用超薄型軽量ミラー
「独立行政法人 宇宙航空研究開発機構
(JAXA)
」
に
を成膜したもので
超薄型軽量ミラーを納入。SSPSのミラーユニット試作
す。超 薄 板ガラス
用として使用されます。SSPSとは、宇宙の静止軌道上で
を用いて軽量化
太 陽 光 を 集 め、そ の エネ ル ギ ー をマイクロ 波 やレー
し、宇 宙 へ の 輸 送
ザー光の形で地上に送り発電するシステムです。今回
上の障害を軽減し
納入したミラーは、超薄板ガラスに高い反射率の薄膜
ています。
ⒸJAXA
会社概要(2011年9月30日現在)
取締役および監査役/執行役員
会社概要
設
商
本
立
号
社
資 本
従業員
営 業
事 業
金
数
所
場
主要事業内容
連結子会社
1944年(昭和19年)10月31日
日本電気硝子株式会社
滋賀県大津市晴嵐二丁目7番1号
TEL 077(537)1700(代表)
FAX 077(534)4967
32,155百万円
5,365名(連結)
大阪・東京
大津・藤沢・滋賀高月・能登川・
若狭上中・精密ガラス加工センター
特殊ガラス製品の製造・販売
国内12社
海外 9社(マレーシア・韓国・台湾 等)
取 締 役 会 長
井
( 代 表 取 締 役 )
筒
雄
三
社
長
有
( 代 表 取 締 役 )
岡
雅
行
伊
横
山
稲
三
北
松
藤
田
本
増
宅
川
本
修
雅
耕
雅
元
二
則
茂
一
博
保
春
取
締
役
常 勤 監 査 役
宮
元
信
廣
来 住 富治夫
監
伊
濵
査
役
藤
岡
一
峰
社 長 執 行 役 員
有
岡
雅
行
専 務 執 行 役 員
伊
横
藤
田
修
雅
二
則
常 務 執 行 役 員
山
稲
三
北
松
本
増
宅
川
本
耕
雅
元
茂
一
博
保
春
執
阿久根 孝 男
石
谷
健
二
大
下
純
夫
下
村
淳
笘
本
雅
博
大
浴
成
一
青
木
重
明
後
藤
茂
竹
内
宏
和
金
井
敏
正
津
田
幸
一
山
崎
博
樹
行
役
員
博
也
株式の状況(2011年9月30日現在)
大株主
株式に関する事項
発行可能株式総数
発行済株式の総数
単元株式数
株主数
1,200,000,000株
497,616,234株
1,000株
14,841名
株主名
証券会社
44.2%
外国法人等 28.7%
3.3%
個人その他
8.9%
その他の法人 14.9%
11.5
55,780
11.2
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
37,499
7.5
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
29,354
5.9
株式会社滋賀銀行
8,089
1.6
全国共済農業協同組合連合会
6,930
1.4
JP MORGAN CHASE BANK 380055
6,829
1.4
日本生命保険相互会社
5,850
1.2
THE CHASE MANHATTAN BANK, N. A. LONDON SECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT
SSBT OD05 OMNIBUS ACCOUNT - TREATY CLIENTS
5,600
1.1
5,377
1.1
(注)※日本電気株式会社が保有する当社株式を退職給付信託に拠出したものであり、議決権については同社が
指図権を有しています。
(注)
「金融機関」
には、その他の法人が退職給付信託に拠出した株式が含まれています。
株価・
株式売買高の推移
56,967
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社
(住友信託銀行再信託分・日本電気株式会社退職給付信託口)※ 所有者別株式分布状況
金融機関
持株数(千株) 持株比率(%)
ニプロ株式会社
株式売買高
(百万株 / 月)
株価
(円)
1,500
500
1,200
400
900
300
600
200
300
100
0
10
2009
11
12
1
2010
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2011
2
3
4
5
6
7
8
9 (月)
(年)
0
(注)株価および株式売買高は、東京証券取引所におけるものです。
株主メモ
事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
定 時 株 主 総 会 毎年6月
基
準
日 定時株主総会関係・期末配当金支払関係 毎年3月31日
中間配当金支払関係
毎年9月30日
上場証券取引所 東京、大阪(いずれも市場第一部)
株主名簿管理人および 大阪市中央区北浜四丁目5番33号
特別口座の口座管理機関 住友信託銀行株式会社
株式に関するお問い合わせ先
内容
支払期間経過後の配当金について
お問い合わせ先
住友信託銀行㈱
特別口座に関する事項(※1)
®0120-176-417
(特別口座から一般口座への振替請求等)
氏名・住所等の変更
配当金の受領方法(振込先等)の指定
単元未満株式の買取・買増請求(※2)
口座を開設されている証券会社等
*口座を開設されていない方は
上記住友信託銀行㈱
株主名簿管理人 大阪市中央区北浜四丁目5番33号
事 務 取 扱 場 所 住友信託銀行株式会社証券代行部
※1 特別口座のまま売買等を行うことはできず、
一般口座への振替えが必要です。
(郵便物送付先) 東京都府中市日鋼町1番10(〒183-8701)
※2 当社での買取りまたは1単元
(1,000株)
に不足する数の株式を当社から買増すことができます。
住友信託銀行株式会社証券代行部
なお、
当社での手続きに係る費用は無料です。
(電話照会先) ®0120-176-417
(インターネットURL) http://www.sumitomotrust.co.jp/STA/retail/service/daiko/index.html
公 告 の 方 法 電子公告(http://www.neg.co.jp/)
ただし、やむを得ない事由により電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載します。