講 座 日 程 通学制講座 3 日 開 程 催 会 受 1 日 目 2 日 日 H26.10.26(日) H26.11.16(日) 場 今池セントラルビル 今池セントラルビル 付 9:00~ 9:15~ 日 目 目 9:15~ 4 A日程 B日程 H26.11.19(水) H26.11.20(木) セントラルフィットネ 名鉄セントラルフィッ スクラブ一社 トネスクラブ大曽根 14:15~ 14:15~ 日 目 5 日 目 H26.11.30(日) H26.12.14(日) 今池セントラルビル 今池セントラルビル 9:15~ 9:15~ オリエンテーション 9:30~11:00 講義 講義 講義 講義 11:10~12:40 講義 講義 講義 講義 13:40~15:10 講義 講義 講義 講義 15:20~16:50 講義 講義 講義 テスト 17:00~18:30 講義 講義 演習 演習 14:30~16:00 14:30~16:00 演習 演習 16:10~17:40 16:10~17:40 演習 演習 17:50~19:20 17:50~19:20 講義 ※3日目の演習は専用の機械器具を用いた講座の為、フィットネスクラブでの開催となります。なお、演習はA日程・B日程のどちらかの希 望日を選択して下さい。参加人数によりご希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。 開 催 好評につき第2弾 会 場 A日程会場 名古屋市名東区高社1-93 名古屋市千種区内山3-10-17 B日程会場 名古屋市東区東大曽根町 46-24 中部柔整師協会 お問い合わせ・申込み先 〒464-0075 名古屋市千種区内山 3-10-17 TEL・052-938-9805 E-mail FAX・052-938-9806 [email protected] 今池セントラルビル 8F 「介護予防運動指導員」とは、(地独)東京都健康長寿医療センターの 研究成果に基づく、高齢者筋力向上トレーニングなどの介護予防サービ スを指導できる運動指導員のことで、高齢者の方が健康で生き生きとし た生活を送れるように支援するスペシャリストです。 この講座では、(地独)東京都健康長寿医療センターが発行するテキス ト等を用いて講義・実技(演習)を行ない、同センターが認定します。 柔道整復師・はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師として必須知識習得 科 講習では、 「筋力向上トレーニング」 「転倒予防」 「失禁予防」 「認知症予防」 「口腔機能向上」 「低栄養予防」を学びます。高齢 目 時間 主な内容 介護予防概論/うつ・閉じこもり特論 1.5 高齢化社会における介護予防の必要性と社会的意義 介護予防統計学 1.5 データベースの構築と個人情報管理 介護予防評価学 3.0 包括的介護予防健診の理論・実技 行動科学 1.5 行動科学の理論と行動変容のメカニズム 者等によるミニデイサービスやリハビリ・栄養・口腔ケア等の専門職等が関与する教室などが強化されます。 転倒予防 3.0 転倒、骨折の理解と転倒予防の方法論(理論・実技) ■厚生労働省の介護関連制度検討に伴う資料に、「これからの介護予防」というものがある。 失禁予防 3.0 失禁の理解と失禁予防の方法論(理論・実技) 認知症予防 1.5 認知症の理解と認知症予防の方法論 者が多く利用する接骨・鍼灸マッサージ業において不可欠な内容であり、患者さんや家族との信頼関係強化になります。 要支援者の総合事業(介護予防・生活支援サービス事業)への参入 次期介護制度改正で総合事業に移行することにより、今までの介護事業所による既存のサービスに加えて、NPO・民間事業 それによれば、 “リハ職等を活かした介護予防の機能強化”が打出せれており、介護予防に関する運動指導員の活躍が見込 まれます。 高齢者筋力向上トレーニング 介護予防事業実施による収益UP 12.0 虚弱高齢者の理解と高齢者筋トレの実際(理論・実技) 高齢者の栄養改善活動 1.5 高齢者の栄養学と低栄養予防の方法論 リスクマネジメント(危機管理) 1.5 リスク予防と顕在化した後の対応 口腔機能向上 1.5 口腔機能とその評価法・トレーニング法 介護予防事業は、名古屋市をはじめ各市町村単位で実施されており、高齢者が要介護・要支援状態になることを予防すること を目的としています。そのなかで、主として要介護状態等となるおそれの高い状態にあると認められる65歳以上の者を対象と して、 「運動器の機能維持・向上の為、運動の習慣化を図る」という目的で、運動教室を開催。この教室を市町村から委託を 受けて接骨院等で実施することで委託料を得ることができます。大きな投資も無く新たな収益が見込めます。 いま接骨院に通院されている患者さんは、現在ならびに将来の介護予防事業対象者であり、その方々に対する介護に対する対 医師・歯科医師・保健師・助産師・看護師(准看護師含む) ・管理栄養士(栄養士含む) ・理学療法士・作業療法士 応力向上と共に、介護予防事業利用者確保にもつながります。 ・歯科衛生士・あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師・柔道整復師・社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員・言語 聴覚士・訪問介護員1級・訪問介護員2級(実務経験2年以上) ・健康運動指導士・健康運動実践指導者・体育系大 学、社会体育系専門学校卒業(学校名) ・その他資格( ■対象者 市内に在住する 65 歳以上の要支援・要介護該当者以外の高齢者で、地域包括支援 センターにより介護予防事業が必要と判断された者。 ) ◆申込方法 別紙の『介護予防運動指導員養成講座 申込書』に必要事項を記入のうえ、郵送またはFAXにてお送りくださ い。その際に上記受講資格を証明(有資格免許証)する写しを同封またはFAXにてご提出下さい。 ■対象者の利用料 対象者の「得トク運動教室」利用料は無料。 受講申込は、受講料のお振込が確認できて本受付となります。 ■実施内容 対象者向けに、有酸素運動・ストレッチ・簡易な器具を用いた運動等を1時間~ 1時間30分を目途に、週1回計12回(基本)実施。 ◆受講料 ■実施場所 委託事業所(接骨院、スポーツクラブ、デイサービスなど) ①中部柔整師協会・東洋鍼灸マッサージ師協会所属 75,600円/1人 ②一般申込者 86,400円/1人 ◆お支払い方法 ※1施設要件有り 右記振込先までお振込み下さい(手数料はご負担下さい) ■事業者の報酬 対象者1人1回 2,500円の委託料(平成 26 年 4 月以降予測) 【実施例】 月・水・金の各日4人の得トク運動教室実施の場合の1月の報酬 3曜日×4人×4日(週一回)×2,500円=120,000円 ■事業開始までの流れ ①事業者は、名古屋市健康福祉局へ事前相談を受ける ②事業者は、名古屋市と委託契約を結ぶ(契約書提出) ③事業者は、名古屋市の現場立会検査を受ける ④対象者は、得トク運動教室の実施希望を地域包括支援センターへ申出 ⑤対象者は、二次予防事業対象者の認定を受け、事業所を選択 ⑥事業者は、対象者に対しサービス開始 ※振込用紙に氏名(フルネーム)を必ずご記入下さい ◆募集定員 最大20名 / 最小催行人数10名 中部 太郎 昭和 50 年 10 月 10 日 登録番号:0123456789 ※1施設要件 ・対象者1人当り3㎡の広さが必要 ・接骨院の施術室での実施は不可だが待合は OK ・構造物を除いた面積が対象 ・委託契約前に事前相談が必要 ※二次予防事業は、市町村によって実施の有無・制度・内容・仕組・報酬が違います。利用者負担がない場合と必要な場合が有ります。 セントラルスポーツ株式会社 介護予防事業部 〒104-8255 東京都中央区新川 1-21-2 茅場町タワー
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