【短期大学部】給与削減を財源とする地震対策事業 No 件　名実施理由飛散防止フィルムが耐用年数（10年）を経過し、飛散防止の効果を発揮しないこと教育棟・事務棟が懸念されること、及 1 窓ガラス飛散防止フィルム設置工事び未施工の箇所があることから、学生や教職員等の安全を確保するため、設置工事を実施する。 2 教員研究室等転倒防止工事転倒防止対策が取られていない棚、ロッカー等を固定し、学生・教職員の安全を確保するため実施する。防災用品購入 3 （浄水機・応急救助用資機材等）災害時に必要となるレスキューキット等を購入し、学生・教職員の安全確保を図る。電子掲示板設置工事 4 （※県大において、短大分も含めて執行する。）地震・災害等に関する情報を学生・教職員・来訪者に速やかに周知するため、各棟に電子掲示板を設置する。当初計画額Ａ：円 12,042,000 1,218,000 270,000 執行（予定）総執行（予定）総額D のうち給与削減額円：D 分：円（B+C）今後契約予定額円：Ｃ契約済額円：Ｂ 14,769,000 421,050 264,600 1,000,000 0 小計(短大） 14,530,000 合計（県大・短大） 72,530,000 0 0 0 14,769,000 421,050 264,600 13,844,350 421,050 264,600 当初計画額と執行（予定）総額の差額円：E　(A-D) -2,727,000 796,950 5,400 完了時期（予定）事　業　内　容【①25年度施工済分】 14,175,000円・施工箇所：実習室、講義室、教員 ①Ｈ26.3 研究室、食堂、図書館等（窓ガラス他事業の残額に大学の通常予算を加 ②Ｈ26.6 650枚、1050㎡施工）えて当初計画額以上に実施した。【②26年度施工済分】　594,000円実施箇所：ギャラリー（窓ガラス42 枚、50㎡施工） H26.3 【25年度実施済分】合計111箇所実施 [教育棟]　教員研究室69箇所、実験室等　11箇所 [事務棟]　図書館、法人本部、清掃員室等　31箇所 H26.3 【25年度購入済分】・レスキューキット2セット・簡易浄水機1台・アルミヒートブランケット50枚【整備数】 ①試験導 3台入H26.10 【整備機器等の内容】 1,000,000 ②本導入液晶ディスプレイ、コントローラ、取 H27.2 り付け・スタンド、電源装置、配線等施工等 0 0 0 15,454,650 0 15,454,650 14,530,000 -924,650 60,402,028 14,768,648 75,170,676 72,089,386 -2,640,676 備　考【残額が生じた理由】　①転倒防止に係る単価が低下した。（当初計画額はＨ 24年度実績（大型冷蔵庫等の転倒防止実施）に基づき積算したが、Ｈ25年度は大型備品等がなかった。）　②固定が困難な箇所や背の低い棚等は実施対象外としたため。 10月：テスト機１台を事務・図書館棟に設置。試験結果・学内意見等を踏まえて、27年2月頃に本格導入（全設置）を行う予定（※コンテンツの内容・運用、製品仕様の決定・機種選定の検討などに時間を要したため、設置が遅くなった。）【設置予定箇所】事務・図書館棟１、教育棟１、新看護棟１ ※給与削減総額と当初計画総額との差額66千円は、各事業計画について概数で積算したことにより生じたものである。給与削減総額① 給与削減総額と地震対策事業総額 72,596,000 契約済総額② 60,402,028 契約予定総額③ 執行（予定）総額④ （②+③） 14,768,648 75,170,676 ④のうち給与削減分：円 72,596,000 差額（①-④） -2,574,676 給与削減総額より257万円程度多く、地震対策事業を実施する予定である。（上乗せ実施分は、大学の通常予算を加えて実施する。）