主要事業の決定状況(PDFファイル 22kbyte) - 佐賀県

3 主要事業の決定状況
本部等の名称
統括本部
(単位:千円)
17 年 度 6 月 補 正 予 算 要 求
事 業 名
財務課長調整時の論点、意見等
決定状況
要求額
要 求 事 業 の 概 要
経営支援本部長調整時の論点、
意見等
予算調整会議の論点等
(目的)
地上デジタル放送関連施設整備を行う民間
放送事業者に対し、地域総合整備資金(ふる
さと融資)を活用した無利子融資を行うことに
より、県内における民間デジタル放送の確実
な実施を図る。
地上デジタル放送関連
施設整備資金貸付金
(新)
198,000
(事業内容)
地上デジタルテレビ放送関連施設整備事業
への無利子貸付
・貸付対象者 株式会社サガテレビ
・貸付金額 平成17年度 198,000千円
(事業者が受ける融資総額
の20%)
・償還期間 9年(据置期間1年)
・県内の放送事業者における現在の不
感地域の状況を踏まえ、今回申請のあっ
た事業者のデジタル化後の整備目標に
ついて確認し、県としての対応方針の整
理が必要
実施
・6月補正で対応しなければならない理由
について整理が必要
・民間の放送事業者に対して、県費を投
入する理由について整理が必要
−
(目的)
ケーブルテレビ施設整備を行う市町村に対
し、その経費の一部について補助を行い、ブ
ロードバンド利用可能世帯の拡大と、地域に
おける情報通信基盤の整備を図る。
特になし
特になし
新世代地域ケーブルテ
レビ施設整備事業費
移動通信用鉄塔施設整
(新)
備費
95,058
21,752
(事業内容)
ケーブルテレビ施設整備に対する助成
・補助金交付先 七山村
・補助率 1/2(国1/3、県1/6)
・補助金額 94,972千円
(事業費189,945千円
×1/2)
・事務費 86千円
(目的)
過疎地域等における情報通信格差是正を
図るため、移動通信用鉄塔施設の整備を行
う市町村に対し、その経費の一部について補
助を行い、携帯電話等の移動通信サービス
の利用可能な地域の拡大を図る。
(事業内容)
無線基地局鉄塔2局整備(脊振村久保山地
区・鳥羽院地区)に対する助成
・補助金交付先 脊振村
・補助率 1/6
・補助金額 21,666千円
(事業費 130,000千円
×1/6)
実施
−
・国が示している国庫補助事業と地方単
独事業の補助率に係るガイドラインを踏
まえた県としての補助率の考え方につい
て整理が必要
特になし
実施
−
本部等の名称
くらし環境本部
(単位:千円)
17 年 度 6 月 補 正 予 算 要 求
事 業 名
財務課長調整時の論点、意見等
決定状況
要求額
要 求 事 業 の 概 要
経営支援本部長調整時の論点、
意見等
予算調整会議の論点等
(新)総合施設モデル事業費
2,400
(目的)
平成18年度から本格実施される「就学前の
教育と保育を一体として捉えた一貫した総合
施設」について、試行を行い、総合施設の教
育・保育の内容等について、検討する。
目指すべき成果を明らかにし、その上
で、今年の調査研究事業に、具体的にど
のように取り組んでいくのか、整理が必
要
(事業内容)
・モデル園(川副町:鳳鳴乃里幼稚舎)に
おける試行事業の実施
短時間受入、長時間受入など、保護者
の希望にあった預かり時間や保育内容
の検討
親子登園や子育て講演会など、通園児
以外の保護者を含めた子育て支援につ
いての検討
今回実施予定の総合施設モデル事業
と、現在行っている認可外保育施設の違
いについて、サービス面から整理するこ
とが必要
実施
−
本部等の名称
健康福祉本部
(単位:千円)
17 年 度 6 月 補 正 予 算 要 求
事 業 名
財務課長調整時の論点、意見等
決定状況
要求額
要 求 事 業 の 概 要
経営支援本部長調整時の論点、
意見等
予算調整会議の論点等
乳ガン検診受診率向上に向けた取組
みを体系的に整理し、事業の必要性を整
理
(目的)
マンモグラフィを整備し、乳がん検診を推進
することにより、乳がんを早期に発見し、がん
死亡率を減少させる。
マンモグラフィ(
乳房エッ
(新)クス線撮影装置)
緊急
整備事業費補助
6,387
(事業内容)
○マンモグラフィ(乳房エックス線撮影装置)
整備
・事業費内訳:
国1/2(6,387)、実施主体1/2(6,388)
・実施主体:
(社)佐賀県医師会
(成人病予防センター)
・補助金の流れ:
国→県→実施主体
−
実施
特になし
本部等の名称
農林水産商工本部
(単位:千円)
17 年 度 6 月 補 正 予 算 要 求
事 業 名
財務課長調整時の論点、意見等
決定状況
要求額
要 求 事 業 の 概 要
経営支援本部長調整時の論点、
意見等
予算調整会議の論点等
(
期 間)
平成18年度
∼平成32年
度(
15年間)
(
限度額)
1,890,000千
円を限度とす
る賃借に要す
る経費及び
リース会社の
責に帰すこと
リース方式による事
のできない事
(新)業所用ビル整備費
由により本件
(債務負担行為)
施設が滅失
又はき損した
場合の再設
置又は復旧
に係る費用の
うちリース会
社が付保した
保険契約によ
り補てんする
ことができな
い費用に相
当する額
がんばる企業支援
資金
21,604
・収支計画を踏まえた予算における経費
の取扱い
・賃借及び転貸に係る収支計画におい
て、一定期間の県費投入が予定されて
いることから、建設費等初期投資額の圧
縮による支出額の縮減が必要
(目的)
大規模コールセンターやI
T関連企業が立
地する事業所用ビルを整備し、企業誘致の
推進を図る。
(事業内容)
・県が15年間賃借を約束することにより、
リース会社が事業所用ビルを建設
・県が建物全てを賃借し、立地企業に対し
転貸
・15年間の賃貸借契約満了後、事業所用ビ
ル
の所有権は、リース会社から県に無償譲渡
【事業所用ビル概要】
・建 物
鉄骨造3階建、延床面積:約1,500坪
・敷 地
佐賀市天神三丁目15-1、約1,047坪
・利用計画
3階(コールセンター企業)
2階(コールセンター企業、
I
T関連企業)
1階(研修室、託児所等)
実施
・15年間の賃貸借契約期間終了後の維
持管理の問題を考えると、「24年間で収
支バランスがとれる」とする収支計画そ
のものがはたして必要か疑問
・収支計画において一定期間の県費投
入が予定されていることから、県費投入
の考え方及び企業立地補助金との関係
について整理が必要
・収支計画における一定期間の県費投
入による県民負担の考え方と企業誘致
に伴う県民所得や税収の増加、雇用機
会拡大などの効果との考え方を整理した
上で事業を実施
(目的)
担保や保証人に依存しない、短期間での
資金調達が可能な融資制度により、県内企
業の経営の安定や強化を図る。
・資金需要への対応の考え方と融資枠
拡大による効果(成果)について整理が
必要
(事業内容)
・無担保・第三者保証人不要
・貸付期間5年以内(金融機関所定金利)
・申込みから3日以内に保証決定
・新規融資枠
限度額3,000万円の「がんばる企業3000」
:70億円→140億円に拡大
限度額500万円の「がんばる企業500」
:30億円
特になし
実施
・事業者が資金を必要とする時期の確認
を行ったうえで事業を実施
本部等の名称
県土づくり本部
(単位:千円)
17 年 度 6 月 補 正 予 算 要 求
事 業 名
財務課長調整時の論点、意見等
決定状況
要求額
要 求 事 業 の 概 要
経営支援本部長調整時の論点、
意見等
予算調整会議の論点等
(目的)
豪雨等の自然現象により被災した林道に
ついて、早急に復旧工事を行うことで機能の
回復を図る。
林道災害復旧費
7,665
(事業内容)
福岡県西方沖地震(3月20日発生)により
被災した林道施設の復旧を図る。
1 事業主体 市町村
2 箇所数 1路線 1箇所
特になし
−
実施
−
(目的)
現道の拡幅や線形改良又はバイパス等の
建設を行う。
道路改良費
40,000
(事業内容)
今年3月に地域高規格道路の整備区間に
指定された国道444号(福富鹿島道路)の環
境アセスメント調査に着手する。
・福富鹿島道路(Ⅰ期)を先に新規採択区
間とされたことに対する県としての考え方
を整理
・当初予算での予算化を見送った理由を
整理
特になし
実施
福富鹿島道路 3.6km
(杵島郡白石町牛屋∼白石町深浦)
−
(目的)
佐賀県土地開発公社が先行取得する佐賀
市水道局の跡地の買取りを行う。
(
期間)
平成19年 (事業内容)
度∼平成 1 場 所 佐賀市城内二丁目274番3
佐賀城公園整備事業予
21年度 2 買取面積 1,806.41㎡
(新)定地に係る用地買取費
3 買取期間 平成19年度∼平成21年度
4 用地買取費 350,000千円
(債務負担行為)
(
限度額)
350,000
特になし
実施
−
−