Page 1 基 肥 肥料・農薬は マークを 適量・適期施肥で おいしい米を

5/7
コシヒカリ
キヌヒカリ
秋 の 詩
日 本 晴
滋賀羽二重糯
疎
細植
植︵
え坪
︵当
1り
株 50
当∼
り 60
3株
本︶
︶と
の
励
行
!!
5/10∼
6/10
代 田
か 植
き え
基
肥
置
き
苗
は
5
月
末
ま
で
に
取
り
除
く
!!
5/1 5/3∼
基
肥
代 田
か 植
き え
5/1 5/3∼
基
肥
代 田
か 植
き え
5/1 5/3∼
基
肥
代 田
か 植
き え
5/7
5/10
代 田
か 植
き え
基
肥
6/10
溝
追 肥 切
↓
・
3本
↑
田植え
8/30
幼
穂 穂
形 肥
成 Ⅰ
期
穂
肥
Ⅱ
出
穂
期
収
穫
7/17
7/10
幼
穂 穂
形 肥
成 Ⅰ
期
4.0
25本
全量
土づくり
80
20(30)
30
80
コシヒカリ
と れ 太 郎
コシエース884
こ が ね 冨 士
基肥
20
(間断かん水)
(溝切り)
・
↑
最
高
分
げ
つ
期
(中 干 し)
肥 料 名
と れ 太 郎
キヌヒカリ
パールマップ404
NK化成C20号
(田植日 5月3日基準)
土づくり
80
30
25
80
基肥
20
(10)
追肥
穂肥Ⅰ
6月10日 7月1日
肥 料 名
全量
土づくり
80
30
30
80
秋 の 詩
と れ 太 郎
パール有機403
こ が ね 冨 士
基肥
20
15
単位:㎏
穂肥Ⅱ
7月8日
(10)
15
品 種
10
単位:㎏
穂肥Ⅱ
穂肥Ⅰ
追肥
6月20日 7月17日 8月2日
(10)
15
単位:㎏
穂肥Ⅱ
穂肥Ⅰ
追肥
6月20日 7月10日 7月25日
15
(田植日 5月3日基準)
品 種
肥 料 名
全量
土づくり
80
30
30
80
日 本 晴
と れ 太 郎
パール有機403
こ が ね 冨 士
基肥
20
(10)
15
単位:㎏
穂肥Ⅱ
穂肥Ⅰ
追肥
6月25日 7月26日 8月9日
15
(田植日 5月10日基準)
品 種
肥 料 名
全量
土づくり
80
20(30)
30
80
滋賀羽二重糯
と れ 太 郎
コシエース884
こ が ね 冨 士
基肥
20
9/20
穂
肥
Ⅱ
出
穂
期
収
穫
9/15
穂
肥
Ⅱ
出
穂
期
収
穫
穂
肥
Ⅰ
8/9
8/15
9/25
穂
肥
Ⅱ
出
穂
期
収
穫
土づくり
深耕(15センチ以上)
有機物のすき込み
土づくり肥料の施用
施 肥
基肥、追肥の減量(粘質田の場合)
生育に応じた穂肥
植え付け
遅植え
細植え(1株あたり3本)
疎植(50∼60株/坪、苗箱15枚∼17枚/1反を目標)
水 管 理
中干しの徹底
(1株当たりの茎数17∼18本で開始 ※60株/坪植時)
出穂前後各3週間の湛水管理
胴割粒対策
早期落水防止(収穫5日前まで落水しない)
適期収穫(刈り遅れない)
適正な乾燥(高水分籾を急激に乾燥させない)
着色粒(カメムシ)対策
けい畔2回連続草刈り(出穂2∼3週間前と出穂期)
[茎数]
コシヒカリ
キヌヒカリ
(間断かん水)
4.0
・
出穂期
18本
・
30本
収穫期
18本
20本
・
カドミウム吸収抑制
10本
カドミウム吸収抑制
(
出穂期前後3週間は水深を3㎝
程度に保ち水を切らさない
0本
(間断かん水)
)
○適量・適期施肥で
おいしい米を!
○肥料・農薬は マークを!
( 収穫に支障がない限り、
落水は遅らせる。)
JAおうみ冨士 除草剤
単位:㎏
穂肥Ⅱ
穂肥Ⅰ
追肥
6月10日 7月9日 7月23日
15
全量
維持)
8/6
秋 の 詩
日 本 晴
※基本技術の励行
(田植日 5月3日基準)
品 種
稲体の活力
7/25
・
3.5
一 般 栽 培
肥 料 名
(過剰な籾
数の防止と
8/8
4.5
・
・
・
品 種
乳白粒対策
4.5
・
7本
(田植日 5月10日基準)
基本技術を徹底しましょう!
8/2
7/26
幼
穂
形
成
期
追
肥
水位
( 活着後は
浅水で )
7/26
6/25
[水位]
0 ㎝
収
穫
幼
穂 穂
形 肥
成 Ⅰ
期
溝
切
茎数
↓
2∼4 ㎝→
穂
肥
Ⅱ
7/8
追
肥
(例:コシヒカリ)
6∼10㎝→
出
穂
期
7/1
6/20
・
(50∼60株/坪当り)
穂
肥
Ⅰ
追
肥
溝
切
8/30
7/23 7/29
6/20
溝
切
葉色 5.5
〈水管理および茎数のとれ方〉
7/9
幼
穂
形
成
期
溝
追 肥 切
(10)
15
※( )書は土壌や気候条件を考慮の上、生育状況により施肥を調整して下さい。
15
使用区分
体
系
防
除
品 名
ピラクロンフロアブル
アルハーブフロアブル
バ レ ー ジ 粒 剤
ザーベックスSM粒剤
ザーベックスDX粒剤
フルチャージジャンボ
ハ イ カ ッ ト 粒 剤
ク サ ト ッ タ 粒 剤
バ ッ チ リ 粒 剤
バッチリフロアブル
バッチリジャンボ
初 期
中 期
初
中 粒状タイプ
期
一
発 省力タイプ
規 格
平成26年産米品質向上のポイント
適 用
田植直後∼ノビエ1.5葉期まで
田植直後∼ノビエ1葉期まで
田植後3∼7日 ノビエ1.5葉期まで
田植後20∼30日 ノビエ2.5葉期まで
田植後20∼30日 ノビエ3.5葉期まで
田植後7日∼ノビエ4葉期まで
田植後15日∼ノビエ3.5葉期まで
田植直後∼30日 ノビエ2葉期まで
田植直後∼30日 ノビエ2.5葉期まで
田植直後∼30日 ノビエ2.5葉期まで
田植直後∼30日 ノビエ2.5葉期まで
①中干しを行いましょう
・中干しを行うことにより過剰な分げつ(実らない無駄な茎の発生)を抑え、籾数
を制限することにより、一粒一粒の籾を充実させることができます。
・ひび割れさせ土中に酸素を送ること
中干し開始の目安
により、根腐れを防ぎ、根を強くは
らすとともに、有害ガス(硫化水素
やメタンガス)を抜くことができます。
・土を乾かし硬くすることにより、収
穫直前まで入水することができます。
栽植密度(株/坪) 1株当たりの茎数
60株
17∼18本
50株
20∼21本
幼穂1㎜
幼穂1㎝
エコ冨士米(旧環境こだわり米)部会の肥料・農薬設計
条件:種子更新した種子を温湯消毒すること及び下記の肥料を使用。
エコ冨士米・ハーフ有機施用設計
単位:㎏
品 種
肥 料 名
全 量
土づくり
コシヒカリ
キヌヒカリ
秋 の 詩
と れ 太 郎
ハ ー フ 有 機
80
70
80
穂 肥
1回目
2回目
基 肥
30
20
エコ冨士米・基肥一発肥料施用設計
品 種
コシヒカリ
キヌヒカリ
秋 の 詩
肥 料 名
と れ 太 郎
滋賀こだわり基肥ハーフコート344
滋賀こだわり穂肥ハーフコート306
土づくり
80
コ シ ヒ カ リ
キ ヌ ヒ カ リ
秋 の 詩
肥 料 名
と れ 太 郎
楽 す け
楽 す け
有機入りセラコートR355
基 肥
穂 肥
②穂肥を適期に施用しましょう。
品 種
20
30
エコ冨士米・基肥一発肥料施用設計
品 種
20
単位:㎏
単位:㎏
土づくり
80
コシヒカリ
1㎝程度
基 肥
滋賀羽二重糯
50
60
60
秋 の 詩
※エコ冨士米の土づくり肥料については10aあたりアルカリ成分30㎏以上及びケイ酸成
分20㎏以上を施用することが条件となります。詳しくは平成26年産栽培ごよみの冊子
をご参照下さい。
穂 肥 1 回 目
施用時の幼穂長
5㎜程度
キヌヒカリ
1㎜程度
日 本 晴