ぢ囀醒撥鱈試減ぐら詩平成 19年 11月 1日 (木)平成 19年度第 15号発行所社団法人福岡県食品衛生協会電話 092-472-4803 FAX 092-472-6613 E一mail:shokkyou(朝myr.ftbb.net 〒812-0011福岡市博多区博多駅前 2丁目 19-17 トーカン第5キャステール 705号 s hokkyoujp ホームページ: httpノ /www.fukuokaken― 12) ノロウイルス食中毒対策について (H19.10。厚生労働省食品安全部長ノロウイルス食中毒対策 (提言)」食昂衛生命科会食中毒部会「 1食中毒発生状況平成18年のノロウイルス食中毒は、事件数499件、憲者数27,616名 (前年と比較して事件数が 225件、患者数が18,889名増)でした。この内、患者数が500 検出されたノロウイルスの約22%1788株 )が遺伝子解析され、流行したノロウイルスの 92%が C II/4であり、このタイプが流行したと考えられま名以上の事件ほ6件 (5,118名)であり、すべての事all でノロウイルスに感染した調理従事者等が汚染源とす。推察されています。で￨よ、10月が27件 (1,475名 )で、11月から急月届」億個のウイルスを含み、10∼1001固の極微曇のウイルスで感染が起こると言われていることから、増 (124件、6,220名 )し、12月は150件 (11,547名)でした。原因食品は、食事等が 310件 (17,795名)、複含単純計算で 0。1グラムの少曇でも数百万人もの感染を起こし得ることになります。食品が77件 (5,54了名)、魚貝類が26件 (420名 )のるさらに、このウイルスほ環境中で安定してしヽノロウイルスの感染者の葉便は1グラム当たり数順でした。ため、調理従事者等がノロウイルスに感染すると、原因施設は、飲食店が 288件 (10,905名 )、旅館が 92件 (5,436名 )、仕出し屋が 55件 (8,356名 )の順出されたウイルスから容易に食中毒が憲者からり卜があります。発生する可能1とでした。 2発生及び拡大防止対策定期的に清掃及び次亜塩 ① 施設内のトイレは、素酸ナトリウム (次亜塩素 )等による消毒を行つておう吐等の症状がな<なつても、ウイルスは痢又￨よ症状がな<なつた後も一週間ほど (長いときは lヶ衛生的に保つ。月程度)患者の便中に排出されることを考慮し、食 ② 冷蔵庫の取つ手、調理室内の排水溝及びトイレのドアノブはノロウイルスの汚染実態があることか消毒、特に手指に触れる場所ら、調理施設の清掃・品に直接触れる調理作業を lヶ月程度控えるなど適切な処置を執ることが望ましい。消毒を徹底する。及び調理器具の洗浄・る衛生 ③ 調理従事者はトイレ及びフロ等にお￨す物及び糞便には、 ① ノロウイルス感染者のおう8土ノロウイルスが大量に含まれることから関係施設した場合には、次亜等において禾」用者等がおう8■ されは十分にall熱的な生活環境の確保、流行期￨こた食品を摂取する等により感染防止に努めるとと塩素酸を用いて迅速に処理を行う (ノロウイルスに 1分間以上のカロ対して￨よ熱及び次亜塩素酸、85℃ ・もに徹底した手洗いの励行を行うなど食品等の汚染の原因とならないように注意する。の使用が有効とされています)。 ③ 食中毒が発生した時、原因究明を確実に行うため、原貝」として、調理従事者等は当該施設で調 ④ 調理施設は、調理従事者等の専用トイレを設￨ナ否けんによる手ることが望ましく、使用後は流水・理され、顧客に提供されたものと同じ食品を喫食が不可欠です (2回以上)。洗しヽすべさではない。ーー ⑤ トイレ後は使い捨てペパタ牙ルを使用して手を拭き、夕牙ル等の共用ほしない。等の症状がある調理従事者等 ⑥ 下痢又おう0土ほ直ちに病院等で受診し、感染性疾患の有無を確認する。感染 1生疾患による症状と診断された調理従事者等は、調理等への従事を控えるとともに、下などとなっています。こ入るとノロウイルスが猛威をふるうこ今年も打月十ノロウイとが者えられますので、新たに出された「ルス食中毒対策」に基づ<自主点検を行しヽ、食中毒。の予防に努めてくださしヽ平成19年度福岡県食品衛生大会のご案内 (主催 ) 社団法人福岡県食品衛生協会 (後援 ) 福岡県 (日時 ) 平成 19年刊月 28日 (水) 13:30∼ (場所 ) ホテルレガロ福岡 16:00 福岡市博多区千代 1丁目20-31 電話 092-651-7611 ック症候群を防ぐには」 (特Bl隔演 ) 「メタボ￨リ医学博士藤九州大学名誉教授・ (表彰式 ) 県野武彦氏知事表彰等食品衛生全国大会平成 19年 10月 25,26国の両国、東京において食品衛生全国大会が開催され、厚生労働大臣表彰、(社)日不食品衛生協会表彰が行われました。長年の功績と努力が認められ、次の方々が誠におめでとうございます (敬称幡)。表彰されました。厚生労働大臣表彰 (食品衛生功労者の部) 桝田正勝 (香春阿) 飲食店営業 (食品衛生優良施設の部) ョーユーバン(大野城市) 株式会社￨リ手 □員喜夫 (大牟田市)菓井菓子製造業子製造業ヤヨイ食品株式会社九州工場 (大牟日市)食品の冷凍又は冷蔵業社団法人日本食品衛生協会長表彰 (食品衛生功労者の部) ￨1崎8]) 缶野胤高 (サ星詰又は瓶詰食床島政義 (朝倉市) 菓安徳陽一 (前原市) 飲子製造業石橋紀久子 (声屋町)飲食店営業古園井守 (小郡市)食品販売業川越由文 (宮若市) 飲食店営業日中洋右 (筑後市) 飲食店営業花日悟 (飯塚市) 魚介類販売業食店営業品渡製造業違憲治 (大牟日市) 菓子製造業 (食品衛生優良施設の部) 株式会社九州フジバン福岡工場 (新富町)菓子製造業社団法人日本食品衛生協会理事長表彰山根桂太郎 (春日市)飲食店営業楠本正人 (添日町) 菓子製造業宮地義尋 (嘉麻市) 食品販売業須藤政則 (久留米市)飲食店営業社団法人日本食品衛生協会会長感謝状 (食品衛生行政担当者) 小森安治 (朝倉保健福祉環境事務所 ) 福島一典 (日川保健福祉環境事務所) 前日宏昭 (食肉御生校査所)