教1 項 予算書項目 (ページ) 年 目 名 特別支援教育支援員配置事業費(P.71) 度 H19 会 計 一般会計 所属 教育委員会 学校教育課 補正前額 (単位:千円) 0 要求額 1,358 0 総務部長段階査定額 916 市長段階査定額 財 源 内 訳 特別支援教育支援員配置事業費 区分 国・県支出金 地 方 債 そ の 他 一般財源 本年度 計 行財政改革課処理欄 0 0 0 916 916 事業の概要 A)事業の経過及び背景 近年、障害のある児童生徒の小中学校への受入が増加する中、LD、ADHD、高機能自閉症 等の児童生徒が約6%の割合で在籍している可能性が示されている。このため、教師のマンパワ ーだけでは十分な支援が困難となり、児童生徒が落ち着かない状況が出てきている。 こうした状況を受け、平成19年4月施行の「学校教育法等の一部を改正する法律」では、小 中学校等に在籍する障害のある児童生徒に対し、障害による困難を克服するための教育を行うこ とが明確に位置づけられた。 このような状況をふまえ、障害をもつ児童生徒に対する学校生活上の介助や学習活動上の支援 などを行う「特別支援教育支援員」の計画的配置ができるよう、平成19年度から地方財政措置 がなされた。 B)事業の目的及び効果 国が推進する「特別支援教育支援員」は、通常の学級に配置し、発達障害等により基本的生活 習慣確立が不十分な児童生徒の日常生活上の介助、学習支援、健康・安全確保を行うなど、個々 の障害の状況、教育的ニーズに応じた、多様な対応を行うことを想定している。 しかし、実際の運用にあたっては、学校に配置される支援員は特別教育に関する知識や経験が ない場合がほとんどであることが想定される。 よって、本市では学校教育法改正の意図をより具現化するため、本支援員は教員免許状を有す る者とし、障害のある児童生徒個々のニーズに応じた学習指導や生活指導を行うことにより、本 人はもとより学級全体の精神的な安定、授業や学級運営の円滑な実施が図れるものと考える。 教2 項 予算書項目 (ページ) 年 目 名 小学校30人学級実施事業費(P.73) 度 H19 会 計 一般会計 (単位:千円) 58,640 要求額 -6,000 総務部長段階査定額 -6,000 市長段階査定額 -6,000 財 源 内 訳 区分 国・県支出金 地 方 債 そ の 他 一般財源 計 事業の概要 小学校1、2年生における30人学級の実施数が、予算要求時の見込みより減少したことに伴 う県への協力金の減額。(見込み27学級→実施24学級) 1学級当たり負担金 所属 教育委員会 学校教育課 補正前額 小学校1・2年生における30人学級実施事業 本年度 0 0 0 -6,000 -6,000 行財政改革課処理欄 2,000千円×▲3学級=▲6,000千円 教3 項 予算書項目 (ページ) 年 目 名 中学校30人学級実施事業費(P.73) 度 H19 会 計 一般会計 (単位:千円) 26,000 要求額 -6,000 総務部長段階査定額 -6,000 市長段階査定額 -6,000 財 源 内 訳 区分 国・県支出金 地 方 債 そ の 他 一般財源 計 事業の概要 中学校1年生における30人学級の実施数が、予算要求時の見込みより減少したことに伴う県 への協力金の減額。(見込み13学級→実施10学級) 1学級当たり負担金 所属 教育委員会 学校教育課 補正前額 中学校1年生における30人学級実施事業費 本年度 0 0 0 -6,000 -6,000 行財政改革課処理欄 2,000千円×▲3学級=▲6,000千円 教4 項 予算書項目 (ページ) 年 目 名 福祉文化会館冷暖房設備改修事業(P.73) 度 H19 会 計 一般会計 所属 教育委員会 生涯学習課 補正前額 福祉文化会館冷暖房設備改修事業 (単位:千円) 59,878 事業の概要 1 経過 福祉文化会館(昭和48年竣工)の冷暖房は、地下に機械室を設け冷房・暖房をパイプによ って流して館内をめぐる空調式となっている。 地下機械室に設置している冷暖房機が、経年劣化により機能が低下したため、今夏から館内 の空調について十分な対応ができない状況となった。 冷房稼動期(6月中旬~9月中旬)と暖房稼動期(11月中旬~4月上旬)を避けた期間の 改修工事(5月予定)を行うため、1月から改修設計の準備に入る。 2 工事内容 地下室にある既存冷房及び暖房と屋上の冷却塔を解体し、新たに地下室に吸水式冷温水器と 屋上の低騒音冷却塔を設置する。 全体事業費 事業年度 要求額 68,330 総務部長段階査定額 24,600 市長段階査定額 24,600 財 源 内 訳 区分 国・県支出金 地 方 債 そ の 他 一般財源 計 本年度 0 24,600 0 0 24,600 行財政改革課処理欄 61,500千円 平成19~20年度 教5 項 予算書項目 (ページ) 年 目 名 鳥取マラソン開催費(P.79) 度 事業の概要 鳥取マラソン開催費 【概要】湖山池ハーフマラソン大会と日本海マラソンを統合し、新たに「鳥取マラソン」を創設 する。当初予算で措置済み(3,800千円)の「湖山池ハーフマラソン開催費」を 「鳥取マラソン開催費(負担金)」へ移行する。 H19 会 計 一般会計 所属 教育委員会 体育課 補正前額 【目的】マラソンコースのリニューアルや制限時間の大幅延長により、全国各地のランニング愛 好者に向けた魅力あるマラソン大会にグレードアップ。 マラソンを核に「鳥取市」を全国にPR。パッケージツアーの開発、特産品物産展、 大会前日ファンランの実施などにより、集客力を高めた複合的なイベント展開を狙う。 (単位:千円) 0 要求額 4,100 市長段階査定額 区分 国・県支出金 地 方 債 そ の 他 一般財源 計 【背景】湖山池ハーフマラソンは、開催時期(秋)距離などの要因により、日本海マラソンは、 コースの起伏と制限時間がネックになり、ともに参加者が年々減少してきた。 両大会をこのまま継続するより、両大会のメリットを生かし、さらに魅力ある大会へ バージョンアップすることが必要な状況である。 0 【内容】主催 3,000 内容 総務部長段階査定額 財 源 内 訳 鳥取マラソン開催費 本年度 0 0 0 3,000 3,000 行財政改革課処理欄 鳥取マラソン実行委員会 (鳥取市、日本海新聞社、鳥取陸上競技協会の三者で構成) フルマラソン(湖山池周遊コース、制限時間6時間) 実行委員会事務局を日本海新聞社に置き、民間の機動力とノウハウ、広告宣伝力 を生かす運営形態とする。
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