ごみ減量とリサイクルの推進 - 会津若松市

平成21年度施策評価票
施策№
4-2-1-1
施 策 名
ごみ減量とリサイクルの推進
主管部課名
市民部廃棄物対策課
1.施策の概要
(誰を、何を対象としているのか)
全市民
(施策の対象)
(この施策によって、対象をどのような状態にしたいのか) 「一般廃棄物処理基本計画」に掲げる施策の実施により、ごみ減量・リサイクルの重要性を低年齢の頃から意識
(施策の意図) 付けしていき、子供から大人まで大量消費型のライフスタイルを見直すきっかけづくりを行っていく。さらに、市
民・事業者・行政のそれぞれが主体的にマイバッグ持参等のごみを発生させない暮らし方や生ごみの自家処理、資
源物集団回収などに取り組むことで、環境への負荷の少ない「資源循環型都市」会津若松の創造を図る。
施策の実施に関する条例・基本計画等 会津若松市一般廃棄物処理基本計画
2.成果指標(施策を実現することによって、市民や社会に対してどのような成果が得られるか)
成果指標名
⑴ 市民1人1日当たりのごみ排出量
⑵ リサイクル率
⑶
計算式等
ごみ排出量÷人口÷365日
(集団回収資源物量+市分別資源物量
+市抽出資源物量)÷ごみ発生量
平成20年度
(実績値)
1,099g
17.0%
平成21年度
(計画値)
1,124g
18.7%
平成22年度
(計画値)
1,118g
18.9%
平成27年度
(計画値)
1,090g
20.1%
最終目標値
(平成28年度)
-
-
3.長期総合計画における基本施策への貢献度は
高い。
低い。
(理由)
市民の快適な生活環境を保全するために、市の責任において、ごみ減量化・リサイクルを推進することが資源循環型社会の構築に最も
効果がある。
4.施策を実現するための手段(事務事業)は
十分である。
不足している。
(理由)
一般廃棄物処理基本計画に基づき、「もったいない」をキーワードとしながら、ごみ減量やリサイクルについて、出前講座の実施など
により啓発を行い、また、資源物集団回収奨励金交付、電動式生ごみ処理機の設置補助や廃食用油を活用するバイオマス利活用事業等に
より施策の推進に向けて取り組んでいる。
(理由)
理由)
一般廃棄物処理基本計画に
一般廃棄物処理基本計画に基づく各種施策
づく各種施策の
各種施策の実施によって
実施によって、
によって、ごみの減量化
ごみの減量化や
減量化やリ
サイクルを
サイクルを推進することが
推進することが、
することが、資源循環型社会の
資源循環型社会の構築に
構築に最も効果がある
効果がある。
がある。
5.各部評価
維持
最終評価
維持
(理由)
理由)
ごみ減量
ごみ減量・
減量・リサイクルを
リサイクルを推進することにより
推進することにより、
することにより、資源循環型社会を
資源循環型社会を構築し
構築し、市民
の快適な
快適な生活環境の
活環境の保全に
保全に繋がることから、
がることから、施策として
施策として維持
として維持すべきである
維持すべきである。
すべきである。
6.事務事業シート (事業は優先順位順に記入すること)
優先順
継続・
新規の別
1
継続
資源物売却
市が資源物分別収集したものを民間業者を通して有価物として
売却する。
廃棄物対策課
2
継続
ごみ減量化推進事業
「一般廃棄物処理基本計画」に基づき、もったいない精神を普
及啓発し、出前講座、電動式生ごみ処理機設置補助、集団回収
奨励金交付、有価物抽出委託等を実施しながら、ごみ減量・リ
サイクルを推進する。
廃棄物対策課
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
事 業 名
事 業 概 要
担当課名