6ページ 一般質問・意見書 - 藤沢市議会

避難施設の運営
市民センター・公民館を福祉避難所として利用
るユニバーサルな社会づく しいエネルギーの地産地消 以上に推進していくととも 敷地等で生まれた子猫、猫 をする方に対しては餌の片 の話し合いやボランティア
りを掲げている。障がいの を進めるための市の見解を に、地元企業や市民ととも のふん尿による悪臭、発情 づけ、周辺の清掃やふんの 団体との協力を勧めている。
今後も、猫の室内飼育を
に新たなエネルギーの需給 期の猫の鳴き声、車の傷や 始末、不妊、去勢手術を含
ある方がさまざまな社会的 聞きたい。
障壁により働くことが制限 答弁 本市としては、エネ システムを構築する必要が 畑の掘り起こし、餌の放置 めた適正管理等の指導のほ 含め、適正な飼養に関して
か、地域の理解を得るため 啓発を行っていく。
に対する苦情等である。
されてしまう現状を踏まえ、ルギー関係事業者や環境フ あると考えている。
意見書
2件を政府等へ提出
高家賃引き下げを求める 家賃引き下げによる居住
宅の継続家賃値上げ中止、作業を直ちに中止し、高
〇UR賃貸(旧公団)住 関に対し、家賃の値上げ
答弁 飼い主のいない猫が
発生してしまう原因は、無
意見書
書の集配等や職員会館の喫 場体験を通じて民間企業へ る取り組みを検討していく。 化の実現には大きな期待を たい。
委託として庁内における文 確保することや庁内での職 恵を出し合いながら協働す ている二十八年の電力自由 行政の対応の考え方を聞き
している。そのほか、外部 して、多様な就業の機会を もに、民間事業者と市で知 ており、新聞等で報道され 猫について、発生の原因と
障がい特性に配慮し、関係 ェアの参加企業などとの連 現在、エネルギー問題は 質問 地域でのトラブルの
人が常勤の職員として勤務 機関や企業、事業所と連携 携を視野に入れていくとと 我が国の大きな課題となっ 原因となる飼い主のいない
避難者のプライバシー確保などに配慮
松下 賢一郎
いる。災害時要援護者に対
(藤沢市公明党)しては、避難施設での生活
質問 特別な配慮が必要な が困難な場合には、市民セン
高齢者などのため、特別養 ター・公民館を一時的な福
責任な飼い主によって捨て
い の 猫 の 繁 殖 な ど が あ る。
不妊手術をしていない外飼
在その作業を進めている 〇地方税財源の充実確保
一日に改定する方向で現 こと等を要望する。
都市再生機構は、継続 にも大きな損失である空
家賃を平成二十六年四月 き家の早期解消に努める
者の安心の確保と社会的
られた猫、飼い猫が迷子に
さらに、飼い主のいない猫
が、居住者にとって家賃 を求める意見書
賃を支払い暮らしている 増加や地方税収の低迷等
のが現状である。そのよ により、厳しい状況が続
うな中、都市再生機構は、いている。
こうした中、基礎自治
三年ごとの家賃改定をル
ールとしており、二十三 体である市が、住民サー
年度には家賃収入の減収 ビスやまちづくりを安定
と「近傍同種家賃」との 的に行うためには、地方
格差を理由に値上げを実 税財源の充実確保が不可
施したが、高家賃団地ほ 欠である。
よ っ て、 政 府 に 対 し、
ど空き家率が高くなって
地方単独事業を含めた社
いる。
中でトイレがある施設百九 二十五年度については、二
老人ホームの入居待機者が 今後も引き続き強化に努め 設の現況調査を行い、この イ ト ト イ レ の 整 備 を 行 い、
の促進は、現在、特別養護 ー ク の 構 築 を 進 め て お り、関など二百五十五カ所の施 在まで十二カ所のオストメ
施設・居住系サービス基盤 と連携した見守りネットワ 設、大型商業施設、金融機 その結果、計画策定から現
点的事項としている。特に に、民生委員や地域団体等 作成した際に、市内公共施 公園等の整備を進めてきた。
サービス基盤の促進――以 に結びつけられるよう、地 答弁 現状については、「藤 念頭にみんなのトイレの設
上五項目を取り組むべき重 域包括支援センターを中心 沢バリアフリーマップ」を 置等も含め、公共建築物や
ビスの充実⑤施設・居住系 いよう、迅速に必要な支援 たい。
設ユニバーサルデザインを
充実③介護・医療との連携 答弁 本市としては、高齢 場のある施設の現状と今後 んなのバリアフリーまちづ
④介護予防・生活支援サー 者等が地域の中で孤立しな の拡充について見解を聞き くり条例及び藤沢市公共施
負担にならない家賃への が安定的な地方税体系を
で は、
「 居 住 者 に 過 大 な の偏在性が小さく、税収
都市再生機構法附帯決議 消費税の充実など、税源
ネット」に位置づけられ、す る こ と。 そ の 際、 地 方
一方、UR賃貸住宅は、と し、 当 面、 国 と 地 方 の
法制上「住宅セーフティ 税源配分を「五対五」と
めに回している。
大半を宅地事業等の穴埋 地方が担う事務と責任に
家賃収入の実質上一五% ことにより、一般財源総
き 家 を 放 置 し な が ら も、政計画に的確に反映する
また、都市再生機構は、会保障関係費の増など地
全国で一〇%を超える空 方の財政需要を、地方財
十一カ所のうち百四十三カ カ所の公園施設を改修する
配慮」を都市再生機構に 構築すること等を要望す
質問 高齢者施策について 入 所 で き な い 状 況 で あ る。
は、これからますます力を このため、いきいき長寿プ
入れる分野と考えるが、今 ランふじさわ2014にお
バリアフリー化
今後の施設の拡充は
ある施設は、百八十五カ所 ができるよう、継続してバ
後、どのような点に重点を いて三施設・定員三百床の 武藤 正人
(藤沢市公明党)のうち百十八カ所に障がい リアフリー化への対応を図
置 い て 施 策 を 進 め る の か、整備目標を定め、待機者解
質問 本市では、障がいの 者用駐車スペースが設置さ っていく。
市の取り組み状況を聞きた 消に取り組んでいる。
よって、政府等関係機
求めている。
(以上、要旨を掲載)
る。
見合う税財源配分を基本
もの純利益を上げ、その 額を確保すること、また、
所に車椅子対応のトイレが 予定である。今後も、障が
トイレや障がい者用の駐車 の視点に立ち、神奈川県み
地方財政は、社会保障
は最大の出費であり、収
入が年々低下する中で家 関係費などの財政需要の
に対して地域の理解が得ら
もに働き理解し合うことや うな取り組みを積み上げる 取り組んでいくのか見解を 消に向けて実効性の伴う施 なったことによる野良猫化、
護老人ホームなどを福祉避 祉避難所とし、仮設住宅に 茶店業務等においても働い の就労へつなげることなど、質問 平成二十八年から実 持っている。
難所として指定することは、入 居 可 能 と な る ま で の 間、ている。
将来に向けた選択肢を広げ 施予定の電力小売りの全面 電気事業法の一部を改正
本市においても既に対応し 民間の福祉施設で受入体制 質問 障がい者雇用の先進 ることが大切であると考え 自由化を見据え、エネルギ する法律案の成立を視野に
ているが、実際には、まず が整ったところへ順次避難 自治体の中には、職員がと る。本市としては、このよ ーの地産地消にどのように 入れ、エネルギーの地産地
各地域の避難施設に避難す していただく。
ることになるため、各避難 福祉施設への移送は、避 障がい者雇用の仕組みを発 ことや先進事例などを参考 聞きたい。
策を実施していく。
施設にバリアフリーやある 難施設従事職員からの報告 信することを掲げていると に、障害者基本法の理念を 答弁 本市としては、市民
飼い主のいない猫
程度のスペースが確保され を受けて、協定を結んでい こ ろ が あ る。 こ の 内 容 は、踏まえ、みんなにやさしい が安心して暮らすことがで
特養待機者解消に取り組む
トラブルへの対応
答弁 飼い主のいない猫に 勢手術を勧めている。また、
対する苦情の多くは、自宅 飼い主のいない猫に餌やり
い。
継ぐということを基本にエ 有賀 正義
れないまま行われる無責任
(みんなの党藤沢)な餌やりが近隣トラブルを
ネルギー問題に取り組むこ
と が 重 要 で あ る と 考 え る。質問 飼い主のいない猫に 引き起こしている。
対する苦情の状況を聞きた
本市では、飼い猫の終生
飼養、室内飼育、不妊、去
た福祉的スペースの確保が る 民 間 タ ク シ ー や 消 防 局、障がい者雇用について自治 藤沢、いきいき働ける藤沢 き、次の世代に郷土を引き
今後の取り組みは
エネルギーの地産地消
重要と考える。そこで、避 そ の 他 公 用 車 等 を 活 用 し、体が担う役割をわかりやす の実現に努めていく。
の見解を聞きたい。
難施設における福祉コーナ その時の状況で最適な手段 く述べていると思うが、市
ーの設置と避難施設の考え により行っていく。
いきいき長寿プランふじさわ2014
(日本共産党藤沢市議会議員団)千八百人を超え、なかなか ていく。
設置されており、駐車場が いのある方が安心して外出
の充実②認知症支援施策の るが、見解を聞きたい。
4の中で、①相談支援体制 や 施 策を強化すべきと考え ける車椅子等で利用できる は、ユニバーサルデザイン
長寿プランふじさわ201 る。高齢化に対応する事業 ている。そこで、市内にお 公共施設の整備に当たって
い。
質問 仕事をやめ自宅での あ る 方 の 外 出 支 援 と し て、れている。
答弁 高齢者施策の分野に 介護、老々介護、認認介護「藤沢バリアフリーマップ」 本市ではふじさわ障がい
おいては、本 市 の い き い き など家族の介護も限界であ を作成し、情報発信を行っ 者 計 画 2 0 1 4 に 基 づ き、
方について、聞きたい。
そのためには、太陽光を初
答弁 本市では、ふじさわ
障がい者雇用に
答弁 藤沢市地域防災計画
市川 和広
めとした再生可能エネルギ
障
が
い
者
計
画
2
0
1
4
の
目
市の果たす役割は
では、避難施設での生活環
(自民クラブ藤沢)ー及び新エネルギーである
指す社会像の一つとして全
境を良好なものとするため、竹村 雅夫
ての人が安心して生活でき 質問 藤沢に合った藤沢ら 燃料電池の普及をこれまで
高齢者、障がい者等の災害
(かわせみクラブ)
時要援護者へのケア、避難 質問 市役所内における障
者のプライバシー確保、大 がいのある方の就労状況に
人と子どもや男女のニーズ ついて聞きたい。
の違いへの対応などに十分 答 弁 市 役 所 内 に お い て、
配慮する必要があるとして 障がいのある方は、四十一
高齢者重点施策を推進
加藤 なを子
高齢者支援のためのいきいき長寿プランふじさわ2014
問
般 質
一
⑹
⑵
平成25年(2013年)11月10日
ふじさわ市議会だよりNo.211