平成20年 度 現状把握 (DO) 部局 課 担当者 評価年度 平成19年度分 記入日: 2008年 8月 9日 :現在行っていること 教育部 生涯学習課 飯村 6386(055)983-0881 Ⅰ−2−(3) いつでも どこでも学べる機会づくり《生涯学習》 Ⅰ−2−(3)−2社会教育活動の活性化 内線・ 外線 位 置 付 施策評価表(A表) 政策項目 施策 財源内訳 ○ 国支 ○ 県支 ○ 起債 ○ 他 ○ 受益 ● 一財 1.対象 市内公立幼稚園や小中学校PTAや公民館利用者団体のうち公民館 まつりに参加する団体及び生涯学習に意欲のある市民 指標・コスト 単位 平成18年度 実績 2.意図 意図向上: 平均レベル化をねらう 幼稚及び児童・生徒が健全な育成を遂げると伴に、PTAの活性化 を図るため各PTA連絡協議会や、公民館まつりに参加する団体が 活動の成果発表し、地域住民との交流を図ること、並びに教えたい 人と学びたい人が、それぞれの立場から講座を企画・運営する機会 を提供する。 平成19年度 計画 平成19年度 実績 平成20年度 計画 平成21年度 計画 目標値 目標年度 公民館地域活動に参加する団体数 対象1 : 団体 199 199 199 199 199 199 平成22年度 25 26 26 27 27 30 平成22年度 25 25 29 25 25 25 平成22年度 点 4.5 4.5 4.5 4.5 4.5 4.5 平成22年度 数 439 520 428 530 530 550 平成22年度 5561.67 5057.57 5549.73 5450.73 5450.73 5450.73 828 698 698 599 599 599 4184.07 3809.97 4122.33 4122.33 4122.33 4122.33 549.6 549.6 729.4 729.4 729.4 729.4 0 0 0 0 0 0 対象2:いきいきカレッジ講座数 数 施 策 成果1:各PTA連絡協議会自主財源比率 の % 目 的 と 成果2:公民館まつりに対する満足度 成 果 成果3:いきいきカレッジ受講生数 トータルコスト(①+②+③+④) 千円 ①事業費 ②職員人件費 ③その他人件費 ④経費 千円 千円 千円 千円 トータルコスト 増減 平成17年度から平成18年度にかけて、公民館地域活動補助金、 維持 いきいきカレッジ補助金を2割削減したことにより、コスト削減を 図った。 理由 成果 PTA活動も自主的に運営され、家庭・地域教育の向上も図られ、 公民館まつりのアンケートでも満足度も高く、いきいきカレッジで の講師や受講生の増加も見られることから今後も維持したい。 上位の政策への貢献度は大きいですか? 各活動を通してPTAの活性化と家庭、地域教育の向上や公民館に おける地域交流も図られると伴に、市民参画の講座の展開など、生 涯学習の一翼を担う社会教育団体の育成にある程度は貢献できてい る。 計画どおりに成果があがっていますか? 公民館まつりに参加する団体も多く、自主的に企画・運営し講座数 や受講生の増加も見られるものの、PTA活動も少子化により自主 財源率に多少の減少も見られが、どちらかといえば計画どうり成果 はあがっている。 ○貢献度大 ●貢献度中 ○貢献度小・なし 評 価 平成22年度 ○あがっている ●どちらかといえばあがっている ○あがっていない 成果をこれ以上向上する余地(可能性)は、ありますか? PTA活動に参加しない人への参加呼びかけや公民館まつりなどで 各団体の活動を地域住民に見学してもらったり、積極的に市民ニー ○成果向上余地・大 ズに合った講座を増やすなど、社会教育活動の活性化支援への成果 ●成果向上余地・中 向上の余地はある。 ○成果向上余地・小・無し 今後の取り組み方針 コスト方向性 なし ○ 削減 ● 維持 ○ 増大 成果方向性 なし ○ 縮小 ● 維持 ○ 増大 少子高齢化や核家族、地域連帯感の欠如など家庭や地域の教育力の 低下が危惧され、今後益々PTA活動の活性化や地域を拠点とした 公民館の特性を生かした地域活動の充実が求められ、個人の生涯学 習のきっかけづくりのみならず、社会教育活動の活性化のため活動 の支援を今後も図る。 改 革 方 向 新規事業名 性 見直し事業名 廃止事業名 (B表) 改革方向性 三島いきいきカレッジ補助事業 各PTA連絡協議会補助事業(PTA連絡協議会運営費補助) 成 果 方 向成 果 上 昇 公民館地域活動補助事業 成 果 維 持 成 果 縮 小 ・ な し コスト削減・なし コスト維持 コスト増大 コスト方向
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