平成21年 度 現状把握 (DO) 部局 課 担当者 評価年度 平成20年度分 記入日: 2009年 9月 7日 :現在行っていること 教育部 学校教育課 島田 3533(055-983-2670) Ⅰ−2−(5) 豊かな人間性を育む《幼児教育・学校教育》 Ⅰ−2−(5)−2学校教育の充実 内線・ 外線 位 置 付 施策評価表(A表) 政策項目 施策 財源内訳 ○ 国支 ○ 県支 ○ 起債 ● 他 ○ 受益 ● 一財 1.対象 市内公立小学校・中学校の児童生徒、教職員 指標・コスト 単位 平成19年度 実績 2.意図 意図向上: 平均レベル化をねらう ①ALT(外国語指導助手)を活用した小学校英語活動や中学校英 語教育を充実させることにより、コミュニケーション能力を高める 。②児童生徒や教員用のパソコンを整備することにより、児童生徒 の情報活用能力を向上させるとともに、授業の質を高める。また、 公務の情報化を図る。③食育指導により、欠食児童の解消を図る。 平成20年度 計画 平成20年度 実績 平成21年度 計画 平成22年度 計画 目標値 目標年度 市内公立小・中学校の児童生徒数 対象1 : 人 9516 9449 9449 9367 9367 9367 平成22年度 人 500 500 500 500 500 500 平成22年度 1425 1425 1425 1832 1832 2000 平成22年度 % 54 100 100 100 100 100 平成20年度 % 97 100 99 100 100 100 平成22年度 529855.29 535044.14 504253.14 539899.8 518155.8 354981.78 166631 186991 156200 191693 169949 301814 356497.29 341326.14 341326.14 341479.8 341479.8 46440.78 6727 6727 6727 6727 6727 6727 0 0 0 0 0 0 対象2:市内公立小・中学校の教職員数 施 策 成果1:ALT(外国語指導助手)の派遣 の 回数 回 目 的 と 成果2:小・中学校教員コンピューター整 成 果 備率 成果3:朝食摂取児童(小5)の割合 トータルコスト(①+②+③+④) 千円 ①事業費 ②職員人件費 ③その他人件費 ④経費 千円 千円 千円 千円 トータルコスト 増減 インターネットでの情報収集など、児童生徒がパソコンを活用し 維持 情報活用能力の向上が図れるようコンピュター整備事業を推進する と共に、小学校低学年支援員等の増員など、一人一人に目の行き届 理由 いた教育の実現を図るため、コストの増加を図る中で施策を推進し ていく。 平成22年度 成果 ①新学習指導要領に対応するため、平成21年から、小学校一クラ スあたりの年間授業時間数を、15時間、25時間、35時間と増 やすため。②本年度で市内全小・中学校に一通りの整備が完了し、 目標値を達成したため。③栄養士等の食育指導を充実させ、朝食摂 取児童割合の増加を図り、摂取率100%を目指す。 ALT(外国語指導助手)を全中学校に配置し、計画的に小学校 へ派遣することにより、小学校外国語活動を推進すると共に、小・ 中学校教員コンピューター整備事業の推進により、情報活用能力の 向上が図れた。また、栄養士等の食育指導により、欠食などの解消 を図るなど上位政策への貢献は大きい。 ALTの活用により、小学校外国語活動・英語教育が充実し、児 計画どおりに成果があがっていますか? 童生徒が授業を楽しみにしている。また、児童生徒の情報活用能力 評 ●あがっている が向上し、情報モラル教育なども充実してきている。さらに、市の ○どちらかといえばあがっている 価 重要施策である食育の充実についても、完全米飯給食実施に向けて 教職員や保護者の啓発など、計画通りに成果が上がっている。 ○あがっていない 成果をこれ以上向上する余地(可能性)は、ありますか? ALTの派遣回数を増加させることにより、児童生徒のコミュニ ケーション能力がより一層向上することが期待される。情報機器が ○成果向上余地・大 整備されたため、教員の研修を進めることにより、より質の高い授 ●成果向上余地・中 業が展開できるとともに、児童生徒の情報活用能力の向上が期待さ れる。 ○成果向上余地・小・無し 上位の政策への貢献度は大きいですか? ●貢献度大 ○貢献度中 ○貢献度小・なし 今後の取り組み方針 コスト方向性 なし ○ 削減 ● 維持 ○ 増大 成果方向性 なし ○ 縮小 ○ 維持 ● 増大 指導主事を講師とした研修会を実施することにより、改訂された 教育基本法や、新しい学習指導要領の趣旨に応じた教育実践となる よう職員研修を深めると共に、児童生徒の「生きる力」を高め、学 校教育の更なる充実を図る。その中でも、心の教育や小学校外国語 活動の充実に重点を置く。 改 革 方 向 新規事業名 性 見直し事業名 廃止事業名 (B表) 改革方向性 成 果 方 向成 中学校体育連盟補助事業 学校図書館振興事業 学校保健研究会補助事業 小中学校指導運営事業 市教育研究会補助事業 小学校低学年支援員配置事業 外国語指導助手(ALT)招致事業 小学校給食管理運営事業 児童生徒指導対策費補助事業 中学校部活動補助事業 学校保健事業 中学校保健事業 市学校保健会補助事業 小学校保健事業 三島市育英奨学金貸与事業 果 上 昇 成 果 維 持 成 果 縮 小 ・ な し コスト削減・なし コスト維持 コスト増大 コスト方向
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