42.8 KB - 宮若市

フォローアップ用
Ⅲ 今後の財政状況の見通し
(単位:百万円)
平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度 平成18年度
区 分
(計画前 5年度 )
( 計画前 4年度 )
(計画前 3 年度 )
( 計画前 々年度 )
(計画前年度)
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
(計画初年度) (計画第2年度) (計画第3年度) (計画第4年度) (計画第5年度)
(決 算) (決 算) (決 算) (決 算) (決算 見込)
地方税
4,461
4,423
4,526
3,916
4,863
6,065
5,660
5,599
5,559
4,793
5,973
4,607
5,735
4,337
5,685
地方譲与税
671
674
773
790
934
722
701
701
665
672
665
647
665
569
665
地方特例交付金
155
209
203
207
116
35
51
30
66
30
52
地方交付税
4,015
3,238
3,104
3,034
4,353
3,927
3,839
3,244
3,713
3,752
3,282
4,255
3,083
4,390
3,399
小計(一般財源計)
9,302
8,544
8,606
7,947
10,266
10,749
10,235
9,595
9,967
9,283
9,950
9,561
9,483
9,338
9,749
分担金・負担金
77
45
60
90
122
159
218
144
180
156
180
146
180
157
180
使用料・手数料
447
456
474
475
448
448
353
455
375
444
375
446
375
394
375
1,239
937
816
1,021
2,813
2,333
2,328
2,947
2,310
3,336
2,725
3,664
2,730
3,545
2,525
国庫支出金
うち普通建設事業に係るもの
都道府県支出金
うち普通建設事業に係るもの
財産収入
42
368
41
43
104
260
25
216
13
210
586
610
511
610
841
400
635
754
649
794
727
799
870
853
735
987
735
1,064
735
950
705
109
105
68
125
69
120
83
114
50
158
50
94
50
155
50
67
48
51
123
51
119
66
136
33
215
33
221
33
66
33
2
1
1
11
13
寄附金
繰入金
285
44
650
1,688
174
繰越金
360
310
313
228
287
諸収入
210
195
279
243
206
1,801
1,561
1,383
1,733
14,423
12,894
13,283
3,024
2,908
2,840
1,994
1,868
物件費 b
1,311
維持補修費 c
a+b+c= d
2
4
8
3
20
24
20
119
20
17
313
98
245
971
579
1,320
301
292
294
712
20
50
280
184
207
134
259
134
389
134
286
134
2,220
881
1,111
752
1,181
1,412
3,000
2,524
2,940
4,041
1,770
14,343
17,315
16,037
15,630
16,086
15,514
17,535
17,453
18,332
17,217
19,590
15,541
2,752
2,565
2,607
2,531
2,479
2,446
2,438
2,350
2,260
2,263
2,272
2,139
1,862
1,879
1,751
1,749
1,728
1,671
1,670
1,630
1,604
1,488
1,545
1,459
1,460
1,331
1,321
2,089
1,618
1,648
1,658
1,688
1,632
1,744
1,632
1,816
1,632
1,939
1,632
156
168
177
120
171
156
170
160
170
147
170
183
170
185
170
4,491
4,407
4,338
4,961
4,354
4,411
4,359
4,327
4,248
4,329
4,152
4,259
4,065
4,396
3,941
うち 特別会計からの 貸付金返済額
うち 公社・ 三セクからの 貸付金返済額
地方債
特別区財政調整交付金
歳
入
合
計
人件費 a
うち職員給
扶助費
補助費等
うち 公営企業(法適)に対するもの
普通建設事業費
735
920
1,016
1,160
3,327
3,351
3,625
3,401
3,666
3,435
3,716
3,920
3,766
4,078
3,776
1,825
1,904
1,846
1,361
1,991
1,460
1,484
1,434
1,460
2,525
1,460
1,377
1,460
1,316
1,460
20
20
7
8
8
2,322
1,256
1,471
1,763
1,450
2,290
8
1,210
1,418
8
1,206
1,395
8
2,504
3,500
8
8
3,440
3,580
5,044
うち補助事業費
858
168
104
358
479
142
432
105
420
704
1,220
918
1,220
2,762
800
うち単独事業費
1,464
1,088
1,367
1,405
971
1,068
986
1,102
975
1,687
2,280
2,522
2,360
2,282
1,490
災害復旧事業費
101
96
29
86
15
失業対策事業費
899
710
634
598
849
197
280
194
270
173
270
157
270
2,244
2,066
2,047
2,412
2,502
2,621
2,619
2,486
2,523
2,408
2,539
2,108
2,497
1,965
2,611
1,804
1,676
1,691
2,036
2,159
2,299
2,297
2,205
2,230
2,166
2,267
1,895
2,208
1,738
2,291
積立金
248
195
481
457
1,286
318
12
297
301
156
162
313
159
694
37
貸付金
257
22
16
18
20
20
23
23
23
20
23
20
23
20
23
986
1,005
1,181
1,332
1,205
1,463
1,201
1,393
1,297
1,327
1,307
1,412
1,317
1,481
1,327
113
128
191
218
263
238
289
309
295
229
305
248
315
274
325
5
1
0
30
0
30
0
30
14,113
12,582
15,066
15,051
14,767
15,213
17,242
17,159
19,026
15,495
公債費
うち元金償還分
6
465
492
32
うち特別会計への貸付金
うち公社、三セクへの貸付金
繰出金
うち 公営企業 (法非適 )に対 するもの
その他
歳
出
合
計
13,059
14,062
17,070
30
17,498
17,167
30
(単位:百万円)
【財政指標等】
平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度 平成18年度
区 分
(計画前 5年度 )
( 計画前 4年度 )
(計画前 3 年度 )
( 計画前 々年度 )
(計画前年度)
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
(計画初年度) (計画第2年度) (計画第3年度) (計画第4年度) (計画第5年度)
(決 算) (決 算) (決 算) (決 算) (決算 見込 )
形式収支
310
312
224
281
245
971
579
1,320
301
292
294
834
50
564
実質収支
238
257
112
204
219
875
579
729
301
165
294
654
50
564
46
8,728
8,875
8,672
8,658
9,370
9,480
9,545
9,657
9,403
9,770
9,404
9,322
9,275
9,606
0.65
0.60
0.66
0.61
0.64
0.61
0.58
0.62
87.5
89.6
標準財政規模
財政力指数
0.52
0.56
0.60
0.64
0.63
0.62
実質赤字比率 (%)
−
−
−
−
−
−
経常収支比率 (%)
89.9
91.5
96.7
104.7
92.4
実質公債費比率
(%)
89.6
89.4
−
98.0
90.6
−
103.2
89.1
−
88.6
92.3
46
−
−
−
−
13.1
13.5
13.4
13.5
13.1
13.2
12.7
12.6
11.7
11.8
10.8
11.2
地方債現在高
16,125
16,011
15,703
17,489
17,550
16,132
16,364
14,679
15,315
13,925
16,048
14,553
16,780
16,856
16,259
積立金現在高
6,686
6,832
6,663
5,436
6,548
6,853
6,540
7,125
6,821
7,213
6,963
7,515
6,809
8,111
6,826
1,041
1,219
1,219
1,000
1,000
1,273
1,001
1,508
1,291
1,515
1,442
1,702
1,297
2,382
1,323
549
549
719
500
370
371
373
372
373
374
374
373
375
5,096
5,064
4,725
3,936
5,178
5,168
5,244
5,158
5,148
5,439
5,138
5,356
5,128
財政調整基金
減債基金
その他特定目的基金
5,209
5,324
フォローアップ 用
Ⅳ 行政改革に関する施策
項 目
1 合併予定市町村等にあってはその予定
とこれに伴う行革内容
具 体 的 内 容
・平成17年4月1日現在 8人いた常勤特別職 を、平成18年2月11日(合併時 )には収入役 を置かず2人とし 、助役の選任により 平成18年6
月23日には 3人とした 。(課題②)
・本来、当該年度 の3月31日付退職となる 勧奨退職 の期日 を、2月10日(旧若宮町)と2月28日(旧宮田町)に設定 した。
・議員定数 については 定数を20名とし、合併時 に議員の在任特例を行使せず、合併後最初 に行われる 設置選挙に限り、定数24名とし
た。
・経過措置期間中 であった調整手当の廃止を合併日 に前倒しした 。
・市長・副市長 ・教育長の給料月額を平成21年4月から平成22年2月までの 間10%∼20%減額した。
・課長以上 の管理職手当 を平成21年4月から平成22年2月までの間1%ずつ 減額した。
・旅費の日当の支給地域の見直し(課題③)
2 行革推進法を上回る職員数の純減や人
件費の総額の削減
○ 地方公務員の職員数の純減の状況
合併による 職員の増加のため 、類似団体や近隣市 の状況等を考慮し、集中改革 プラン において職員数削減 について数値目標 を掲げて
取組みを行った。平成17年当初 349人いた職員 を平成22年4月1日までにを 304人とする 目標に対し、295人とし54人を削減できた 。ま
た、平成22年度から平成27年度までの 5年間に15人を削減 する第2次集中改革 プラン を策定し、職員数 の削減を推進していくこととし
ており、平成22年度は16人の削減を達成した 。今後 も、本市の抱える諸問題等様 々な行政課題に対応 し、市民サービス を維持してい
くために、事務改善や効率的 な組織構築を行うと伴に定員適正化 を図っていく 。(課題②)
○ 給与のあり方
◇ 国家公務員の給与構造改革を
踏まえた給与構造の見直し、地
域手当のあり方
平成19年4月1日より給与構造改革 を実施し、職員給与の適正化を図っている。地域手当については 、近隣市や福岡県 の動向を考慮 し
て2.5%を支給(現給保障の差額の一部 として )していたが 、国公に準拠 しない運用 であったため 、平成21年度末 までで廃止した 。ま
た、昇給制度等 についても 一部国 と異なる運用を行なっているため 、国に準じた給与 の適正運用を行なっていけるように 職員組合 と
協議していく。( 課題②)
◇ 技能労務職員の給与のあり方
合併構成団体 の2町とも 技能労務職について 行政職給料表 (一)を適用しており 、合併協議 の中でも検討 を行ったが 、宮若市 においても
行政職給料表 (一)を適用しての 運用をすることとなっている 。技能労務職 の給与等 の見直しに向けた 取り組み方針を公開している
が、今後は近隣市 の動向等 を考慮し、適正な給与運用を行うために 具体的 に職員組合 と協議していく 。(課題②)
◇ 退職時特昇等退職手当のあり方
定年退職者 に対する特別昇給 は平成18年度に廃止をし、勧奨退職者 に対する特別昇給 は平成21年度末 までで廃止 した。(課題②)
◇ 福利厚生事業のあり方
互助会負担金率 を平成22年1月より1‰減額し、福利厚生事業 の公表 を行っているが 、今後も市民の理解が得られるような 運用を行っ
ていくよう 職員互助会 に働きかける。(課題 ③)
3 物件費の削減、指定管理者制度の活用
等民間委託の推進やPFIの活用等
○ 物件費の削減
○ 指定管理者制度の活用等民間委託の
推進やPFIの活用
・賃金、旅費、交際費 、需用費 、役務費、委託料 、使用料及び賃借料 、原材料費、備品購入費 について、継続的 に見直 しを行い、経
費効率を向上させる 。(課題 ③)
・臨時職員 の配置見直 しとして、平成18年4月1日現在 、73名いる臨時職員 (保育所等必須臨時職員 を除く)を5年間で10%(7名)削
減することを 目標 としていたが 、緊急雇用対策事業 の実施や教育現場での 特別支援教育指導員及 び学力向上指導員 の設置により 削減
には及んでいない 。今後も、事務事業の円滑 な実施 のため必要性 を考慮し、適正な配置を行っていく 。
・平成18年7月末現在 、公用車は74台(特殊車両を除く)保有しており、同規模他団体 と比べて多い。適正な管理台数 の基準を設定
し、保有台数の削減を行なう 。そのため、公用車 (市長車・給食車両等 を除いた一般車両 )は原則一元化集中管理 とし 、事業所管課
等に対し緊急対応車両 を例外的 に配置する。また、廃車基準を設定 し、取得から一定年限 を経た車両 については 廃車し、原則軽自動
車とし、管理経費節減 に努める。(H22末実績 69台)
・現在、いこいの 里千石、社会福祉センター 、ドリームホープ 若宮等 、計7施設について 、指定管理者制度 を導入 しているが、今後さ
らに、市が直営で運営している公の施設で、管理運営の総点検を実施するとともに 、他の自治体が運営する同種 の公共施設運営状況
の実態調査 を行い、市が直営管理 することが 適当であると診断される 施設以外 は、原則として 指定管理者制度 の導入を推進する。
・広報配布業務 をはじめ、住民サービスが向上すると 思われる業務 について、民間委託を導入する。
・平成23年3月から行政窓口業務 において民間委託 を導入 し、住民サービスの向上を図るとともに 人件費 の削減を行っている。
フォローアップ 用
Ⅳ 行政改革に関する施策(つづき)
項 目
4 地方税の徴収率の向上、売却可能資産
の処分等による歳入の確保
5 地方公社の改革や地方独立行政法人へ
の移行の促進
具 体 的 内 容
・平成19年3月1日より法人税割の税率を標準税率 (12.3%)から制限税率 (14.7%) まで引き上げる 。(課題①)
・税の徴収率 は、県平均(89.1%)に比べ84.3%と低いため 、その 取り組みの一つとして 、市税の口座振替の目標値 を設定し、広報
等で振替制度の普及を図る。また、各種料 についても 、可能なものから 口座振替の導入を促進する。(市税口座振替目標値 :平成 19
年度30%(実績29.9%)、平成20年度30.5%(実績30.3%)、平成21年度31%(実績31.6%)、(平成22年度実績31.0%)
・毎年度 、各種税 に対する目標徴収率 を設定 し、この実現に努める 。収納率向上 を図るために、滞納整理基本方針等 を定め、督促
状、文書催告、併せて電話・臨戸催告を行うとともに 、財産調査を行い、担税能力のある 滞納者に対して法的措置を講じ、滞納対策
の強化に努める。(現年市税目標収納率 :平成19年度97.4%(実績 98.8%)、平成20年度97.5%(実績 98.5%)、平成21年度97.6%(実
績98.3%)、平成 22年度 97.7%(実績98.4%) 、滞納繰越 :平成19年度∼平成22年度 8.1%(H22実績13.3%))
・保育料 についても 、市税と同様に収納率 の向上に努める。(現年目標収納率 :平成 19年度97.1%(実績95.1%)、平成20年度
97.2%(実績93%)、平成21年度97.3%(実績94.5%)、平成22年度97.4%(実績95.2%)、滞納繰越:平成19年度 ∼平成 22年度10%
(H22実績8.1%) )
・市営住宅使用料等 についても 、市税と同様 に収納率 の向上に努める。( 現年目標収納率 :平成19年度96.7%(実績97.3%)、平成
20年度96.8%(実績96.7%)、平成21年度96.9%(実績96.8%)、平成 22年度 97%(実績 97.4%)、滞納繰越 :平成 19年度 ∼平成22年度
12.5%(H22実績 12.2%))
・遊休地化 している市有財産 の精査を行い、本来の用途に供していない 行政財産については 用途廃止 し、普通財産については 、維持
管理経費削減 の観点からも 売却や貸付を推進 する。また、合併後不均一 となっている 貸付料について 、額及び算定基準 の調査を行
い、単価の統一を行う。(課題④)
・使用料 、手数料等の見直しを行い、適正な収入の確保を図ることにより 、財政の健全化 を図る。例えば、事業系 ごみの 処理を指定
袋で排出するよう 、平成20年度から実施する 。
土地開発公社 が保有している 道路予定地については 、土木事務所 と処分の協議を行い、速やかに処分 する。また 、処分未定地 につい
ては、取得時 の利用計画の変更又 は目的外処分等 について本市と協議を行う。また、健全経営を図るため 、事業規模 や職員数、給与
等の調査を実施し、組織のあり 方について調査研究 を行なう。
6 行政改革や財政状況に関する情報公開
の推進と行政評価の導入
○ 行政改革や財政状況に関する情報公開
◇ 給与及び定員管理の状況の公表
給与及び定員管理 については 、広報並 びにホームページ で公表システム に掲げられた 様式に則り公表 を行っている。
◇ 財政情報の開示
毎年度、「 わかりやすい 予算書 」及び「わかりやすい 決算書 」という 冊子 を作成のうえ 広報と同封し、市民に財政情報 を開示してい
る。また、ホームページ においても 公表を行なっている 。
○ 公会計の整備
「地方公共団体 における行政改革 の更なる推進のための 指針」に従い、総務省方式改定 モデル により 、平成20年度決算 について連結
財務書類4表の作成に取り組む。その上で、固定資産台帳 を整備しながら 、基準モデル に移行する。( 課題⑤)
○ 行政評価の導入
事務事業の見直しについて 、行政改革をさらに推進 するためには 、改めて 一件ごとに 事務事業の見直 しを行い、徹底した歳出削減 を
図ることが 必要である 。事務事業 の見直しについては 、行政評価の手法を含め、検討 していく。(課題⑤)
7 その他
・補助金等 の交付基準 や目的 を明確にし、第三者機関 による 検討委員会 を設け、既定補助金 の廃止、削減目標を含めた 適正化計画 を
策定し、補助費等 の抜本的 な見直しを行う。(課題 ③)
注1 上記区分に応じ、「Ⅱ 財政状況 の分析」の「財政運営課題 」に揚げた各課題に対応する 施策を具体的 に記入すること。その際、どの 課題に対応 する施策か明らかとなるよう 、
Ⅱに付した課題番号を引用しつつ 、記入すること。
2 必要に応じて行を追加して 記入すること。
フォローアップ用
Ⅴ 繰上償還に伴う行政改革推進効果
1 主な課題と取組及び目標
課 題
取 組 及 び 目 標
1 職員数の純減や人件費の総額の削減
平成17年4月1日現在職員数349人を平成22年4月1日までに304人まで削減する。
2 公債費負担の健全化(地方債発行の抑制等)
補償金免除繰上償還制度を利用し、公債費の抑制を図る。
3 公営企業会計に対する基準外繰出しの解消
平成18年9月より供用開始となった下水道事業において、効率的な面整備に取り組み、使用料や受益者負担金の徴収率を向上させる。
4 その他
民間委託の推進を図りながら、経常経費の削減に努める。
議員定数の見直しを行い、特別職報酬額を削減する。
第三者機関による検討委員会を設け、補助金・負担金の見直しをする。
法人市民税の法人税割の税率を制限税率(14.7%)まで引き上げる。
使用料・手数料・貸付料の見直しを行い、自主財源の確保に努める。
注 必要に応じて行を追加して記入すること。
2 年度別目標
課 題
(単位:人、百万円)
項 目
職員数
増減数
職員数のうち一般行政職員数
増減数
職員数のうち教育職員数
増減数
平成14年度
(計画前5年度 )
実 績
平成15年度 平成16年度 平成17年度
(計画前 4年度)
(計画前3年度 )
(計画前 々年度)
(決 算) (決 算) (決 算) (決 算)
322
316
314
308
平成18年度
(計画前年度)
(決算 見込 )
計画前5年度
実 績
平成19年度
(計画初年度)
296
△ 7
△ 6
△ 2
△ 6
△ 12
285
280
279
274
263
△ 7
△ 5
△ 1
△ 5
△ 11
23
22
21
20
19
0
△ 1
△ 1
△ 1
△ 1
目 標
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
(計画第2年度)
(計画第3年度) (計画第4年度) (計画第5年度)
285
269
278
264
275
260
275
251
△ 11
△ 16
△ 7
△ 5
△ 3
△ 4
0
△ 9
0
253
239
249
236
247
232
249
224
250
△ 10
△ 14
△ 4
△ 3
△ 2
△ 4
2
△ 8
1
18
16
17
14
16
14
15
13
15
△ 1
△ 2
△ 1
△ 2
△ 1
0
△ 1
△ 1
0
14
14
12
14
12
14
11
14
10
0
0
△ 2
0
0
0
△ 1
0
△ 1
13.5
13.1
13.2
12.7
12.6
11.7
11.8
10.8
11.2
△ 0.1
0.0
△ 0.3
△ 0.3
△ 0.4
△ 0.6
△ 1.0
△ 0.8
△ 0.9
△ 0.6
16,132
16,364
14,679
15,315
13,925
16,048
14,553
16,780
16,856
16,259
△ 1,418 △ 1,186
△ 1,453
△ 1,049
△ 754
733
628
732
2,303
△ 521
2,061
2,131
2,051
2,131
1,907
2,131
1,845
2,131
△ 33
△ 29
△ 4
計画合計
275
△ 45
△ 21
△ 39
△ 13
△ 6
△ 4
0
△ 4
△ 2.7
△ 2.3
△ 694
△ 1,291
1,028
671
1,076
317
35
44
299
120
998
1,482
3,436
2,634
職員数のうち警察職員数
増減数
職員数のうち消防職員数
増減数
職員数のうち技能労務職員数
14
14
14
14
14
増減数
0
0
0
0
0
実質公債費比率
−
−
−
13.1
13.5
16,125
16,011
15,703
17,489
△ 7
△ 114
△ 308
1,786
61
2,454
2,301
2,330
2,306
2,208
増減
地方債現在高
増減
1
4
4
4
4
人件費(退職手当を除く。)
改善額
行政管理経費(物件費+維持補修費)
△ 0.4
改善額
補助金・負担金
61
114
127
174
262
1,467
1,499
1,498
2,209
1,789
234
221
225
209
148
△ 0.4
1,418
2,148
738
4
1
1
2
14
58
1,825
1,904
1,846
1,361
1,991
6
61
64
64
5,907
5,521
6,355
6,764
6,152
改善額
自主財源確保
13.4
17,550
改善額
特別職給与等
0
改善額
注1 歳出削減策のみならず、歳入確保策についても幅広く検討の上、記入すること。
4
76
2,153
60
80
147
132
157
153
301
153
363
153
1,804
1,828
1,848
1,802
1,891
1,802
1,999
1,802
2,124
1,802
59
42
129
54
242
67
323
77
323
77
152
151
152
148
152
127
130
127
130
21
22
21
22
1,460
1,484
1,434
1,460
2,525
1,460
1,377
1,460
1,316
1,460
54
30
79
30
83
30
83
30
7,340
6,746
7,539
6,880
7,310
7,016
6,126
7,064
6,057
6,477
319
312
180
165
259
351
120
327
120
327
△ 4
△ 3
195
98
98
計画前5年間改善額 合計
1,111
0
改 善 額 合 計
2 「課題」欄については、「1 主な課題と取組及び目標」の「課題」欄の番号を記入すること。
3 改善額については、原則として、計画期間中(又は計画前5年間)の当該見直し施策実施年度の前年度との比較により算出し、その改善効果がその後の計画期間中(又は計画前5年間)も継続するものとして、
各年度の改善額を計上すること。
4 計画期間中の改善額の合計については「計画合計」欄に計上し、計画前5年間の改善額の合計については「計画前5年間実績」欄に計上すること。
5 「計画前5年間改善額 合計」欄及び「改善額 合計」欄については、人件費(退職手当を除く。)その他改善額を記入することが可能なものの合計を記入すること。
6 3による「改善額」が対前年度との比較により算出できない項目、その改善効果が単年度に限られる項目については、当該改善額のみ当該見直し施策の実施年度の「改善額」欄に計上し、計画期間内(又は
計画前5年間)を通じての改善額しか算出できない項目については、当該計画期間内(又は計画前5年間)を通じた改善額を「計画合計」欄(又は「計画前5年間実績」欄)に計上すること。またその場合の
改善額の算出方法について、Ⅳの当該施策に係る「具体的内容」欄に合わせて記入すること。
7 「(参考)補償金免除額」欄に記入する「補償金免除額」とは、計画提出前の一定基準日の金利動向に応じて算出された予定額(補償金免除(見込)額)であり、Ⅰの「5 繰上償還希望額」に記入した「旧資
金運用部資金」の「繰上償還希望額」に対応する「補償金免除額」の「合計」欄の額を転記すること。
8 必要に応じて行を追加して記入すること。
(参考)補償金免除額
7