平成25年度 県立鹿島特別支援学校 自己評価表(校務分掌) 【別紙様式

平成25年度
県立鹿島特別支援学校
具体的目標
評価項目
総
務
・
企
画
教
務
部
自己評価表(校務分掌)
【別紙様式2】
具
体
的
方
策
評 価
・自立活動の時間,高等部のコース制を ・本校の児童生徒に適した教育課程を定期的に検討して,次年度に向けた新たな教
中心とした教育課程及び教育内容を充
育課程編制をする。①②④⑤
実させ,実施する。
・ 学 校 行 事 や 各 学 部 の 行 事 等 の 内 容 ・ 計 ・本年度の学校経営方針や各学部等の経営方針 を 基 に 行 事 の 内 容 や 計 画 が 円 滑 に 実 施 し
画・運営について連携を密にし,連絡
各学部が円滑に運営できるようにきるように,総務会や企画会において連絡調整
調整を行う。
をする。②④
・各学部の児童生徒の家庭環境・障害の ・児童生徒の実態把握を十分に行うために,個別面談の実施や保護者等と連携を十
状態等を,随時情報収集しながら,早
分に図りながら,適切な学習支援ができるようにする。①②④
期の課題解決を図る。
・ 平 成 26 年 度 か ら の 1 単 位 時 間 45 分
・毎 月 ,授 業 時 数 の 確 認 を し ,教 育 課 程 を 見 直 し た り ,行 事 を 精 選 し た り す る 。登 校
( 小 ),50 分( 中 高 )の 授 業 実 施 に 向 け , 時 間 の 繰 り 上 げ や 下 校 時 間 の 繰 り 下 げ に つ い て は , 通 学 指 導 部 と の 連 携 に よ り 検
教育課程の編成など準備を進める。
討していく。
①②④
適正に選定された教科書が,適切に児童生 ・教科書選定委員会をもち,教科書の適性について話し合う。
徒の学習活動に活用されるよう取り組む。 ・適切な教科書の活用について広く意見を求め,話し合いの結果を具体的な取り組みとして,
各学部に周知する。④
A
B
B
A
A
教
A
科
書
B
・ 教科書関係事務のスムーズな遂行を行う。 教科書関係事務について,係で分担して進める。 ④
図書増加に伴う図書室環境の整備に努め
主に児童生徒の長期休暇などを利用し,図書室の整理整頓を行い,利用しやすいように改
図
B
る。視聴覚教材の管理をする。
善していく。④
書
A
視聴覚教材を整理し,貸し出し記録簿などで管理する。④
・若手教員研修における教職員の一層の理解と認 ・校内若手教員実施要項の作成とそれに基づいた研修を行い,校内研修記録簿を作成する。
識を図り,OJTの機能を活かして全職員で取り
④⑤
組んでいく。
・授業研究の計画,実施,反省会を行う。②
A
若
A
手
教
・若手教員研修に対する理解と協力を呼び掛ける。②
B
員 ・校内・校外研修を年間を通して系統的,計画的 ・校外若手教員各講座の報告の作成及び関連資料の閲覧を可能にするため校外初任研綴りを作成す
B
研
に実施することにより,若手教員の実践的な指
る。②④
修
導力を養う。
・校内初任者研修,2年次研修,3年次研修を実施し,基礎的・基本的な資質能力,授業力,課題対
B
応力の育成を図る。(例 研究授業等)①②④⑤
・人権教育研修会を実施し,教職員の人権へ
・各種資料の回覧・掲示を行う。
の意識向上を図る。
人
・人権に関する研修会を行う。(年2回)
権
教 ・「人権メッセージ」や「障害者週間」など ・各部・学年・家庭へ応募要項などの情報を提供する。
の作品募集を知らせ,応募できるようにす
育
る。
⑤
⑤
B
B
⑤
B
次年度への主な課題
・企画会においては,連絡調整
が主になってしまったので,
個別の指導計画作成をはじ
めとして教育課程や教育活
動における課題点について
協議し,共通理解と連携のも
B
とに各学部の運営ができる
ようにする。
・1単位時間45分(小),50
分(中高)授業がスムーズに
実施できるよう行事や施設
利用の調整を図る。
・ 高等部にコース制が導入さ
れたことや小学部や中学部
の児童生徒の実態の変化な
どに対応した教科用図書を
B
調査,選定すること。
・ 利用しやすい図書室環境を
整える。
・OJTの機能を活かした研修
を実施できるように若手教
員研修係が中心となって全
職員の理解と協力を得られ
るようにしていく。
B
・初任者,2年次,3年次の授
業研究の実施を学校行事等
を考慮しながら計画的に進
めていく。
・研修の日程,予定を早めに計
画する。
・人権関係の作文等の募集は,
B
内容が難しいため,実態を
考慮しながら対応していく
必要がある。