平成25年度 事 業 経 過 報 告 会務運営全般について 平成25年度の事業計画については概ね各部共計画通り遂行されました。 特 に 組 織 の 見 直 し は 会 則 の 変 更 を 要 し ま す の で 、こ れ に 先 行 し 変 更 に あ わ せ 実 質 組 織 の変更を行い各部事業計画の担当を決め、実行した。 関ブロ事業の当番会として関ブロ第59回定例総会及びADR11担当者会同をそ れぞれ新潟で開催した。またADR認証の申請を行い、それに伴う各種研修を行った。 総 務 部 ① 新潟県土地家屋調査士会会則等及び日本土地家屋調査士会連合会会則等の精査及び遵守・励行活 動を行う。(広報部・企画研修部と合同・継続事業) ② 事務能率の改善と事務の合理化を図る。(経理部と合同・継続事業) ③ 経費の節減について検討する。(経理部と合同・継続事業) ④ 会館の維持管理に関する事項。(継続事業) ⑤ 時代の流れに対処した本会運営・事務処理に努める。(経理部と合同・継続事業) ⑥ 関ブロ定例総会を運営する。(新規事業) ⑦ 境界紛争解決支援センターにいがたの認証を取得する。 経 理 部 ① 経費の効率的な運用に努める。(継続事業) ② 事務能率の改善と事務の合理化を図る。(総務部と合同・継続事業) ③ 会 費 及 び 用 紙 頒 布 代 金 の 納 期 限 内 の 納 入 励 行 促 進 。 (継 続 事 業 ) ④ 経 費 の 節 減 に つ い て 検 討 す る 。 (総 務 部 と 合 同 ・ 継 続 事 業 ) ⑤ 時代の流れに対処した本会運営・事務処理に努める。(総務部と合同・継続事業) 企 画 研 修 部 ① 関ブロ主催新人研修会に参加する。(継続事業) ② 新潟会単独新入会員研修会を開催する。(継続事業) ③ 会員研修会を開催する。(継続事業) ④ グループオープン有料研修会、勉強会の助成を行う。(継続事業) ⑤ 境界鑑定研修委員会を開催する。(継続事業) ⑥ 法務局筆界特定室と土地家屋調査士筆界調査委員の業務の円滑化を図る。 (継続事業) ⑦ 特 別 研 修 受 講 会 員 及 び 協 力 員 へ の 補 助 を 行 う 。 (継 続 事 業 ) ⑧ 表示登記研究会への参加。(継続事業) ⑨ 地図対策事業へ参加。(継続事業) ⑩ 土 地 家 屋 調 査 士 、 一 般 の 方 か ら の 業 務 相 談 を 随 時 実 施 す る 。 (継 続 事 業 ) ⑪ 土地家屋調査士懲戒処分事例集を全会員に配布する。(総務部と合同・新規事業) 広 報 部 ① 新潟県土地家屋調査士会会則等及び日本土地家屋調査士会連合会会則等の精査及び遵守・励行活 動を行う。(総務部と合同・継続事業) ② 会報「にいがた」を 2 回発行する。 (継続事業) ③ 広報活動として次の事業を行う。 1 「表示登記の日」無料相談 (継続事業) 2 「法の日」を中心に、法務局と共催により法務行政相談所を開設した。(継続事業) 3 有志会員の協力を得て有効時期に制度広報の新聞広告を行った。(継続事業) 4 「使用済インクカートリッジ」提供呼びかけと周辺への PR をした。(継続事業) 5 啓蒙資料として土地家屋調査士手帳・カレンダーを作成。会員には各 1 部を無償配布した。(継 続事業) 6 新潟県土地家屋調査士会名入り道路作業用反射安全ベスト・ジャンパー・会員表札・タオル・ ネックストラップ・クリアファイル・ポケットティッシュを斡旋頒布した。(継続事業) 7 広報チラシ・ポスター作成した。 (継続事業) 8 イベント会場において無料相談会を開設した(継続事業) 9 「新潟日報 LEADERS 倶楽部」PR活動。 (新規事業) 境 界 紛 争 解 決 支 援 セ ン タ ー に い が た ① ADR研修の拡充 ② 広報活動について ③ 筆界特定制度(法務局)への対応 ④ 関連士業との連携、情報交換等 ⑤ 他会のADRセンターとの情報交換をする。 ⑥ 平成 25 年度ADR11研修会・担当者会同を運営する。 平成26年度 事業計画 基本方針 1 概 要 1.国民の信頼に応える土地家屋調査士制度の使命遂行 2.社会情勢の変化に伴う組織対応 3.土地家屋調査士制度の広報と会員の社会的地位の更なる向上 財 務 部 ① 入会金及び会費の徴収に努める。(継続事業) ② 予算及び決算に関する事務並びに事務局の適正化を図る。 (総務部と合同・新規事業) ③ 資産の管理を図る。(継続事業) ④ 参考図書及び用品の斡旋頒布を行う。(継続事業) 総 務 部 ① 新潟県土地家屋調査士会会則等及び日本土地家屋調査士会連合会会則等の精査及び遵守の徹底・ 励行活動・情報公開への対応を行う。(広報部と合同・継続事業) ② 予算及び決算に関する事務並びに事務局の適正化を図る。 (財務部と合同、新規事業) ③ 会館の維持管理に関する事項。(継続事業) ④ 会員の啓蒙・啓発を行う。(新規事業) ⑤ 本会及び支部組織の適切な運営・形態の検討、支部の育成・強化を図る。(新規事業) ⑥ ホームページのリニューアルを行う。(新規事業) ⑦ 災害時における危機管理システムの研究及び災害協定の構築。(社会事業部と合同・新規事業) ⑧ 関係官庁・近隣調査士会・友好団体との連絡協調。(新規事業) ⑨ 会員の業務紛争・紛議調停等・その他、各部の所掌に属さない事項への対応。(新規事業) 業 務 部 ① 法務局筆界特定室と土地家屋調査士筆界調査委員の業務の円滑化を図る。(継続事業) ② 表示登記研究会への参加。(継続事業) ③ 土地家屋調査士、一般県民からの業務相談を随時実施する。(継続事業) ④ 新潟地方裁判所管内各簡易裁判所に対しての土地家屋調査士業務の啓発活動を行う。(新規事業) ⑤ 認証局廃止に伴う新システム導入に対応する。(新規事業) ⑥ 日本土地家屋調査士会連合会の境界鑑定研修に参加し、伝達講習を行う。(新規事業) ⑦ 土地家屋調査士業務の多様・高度化に伴う補助者への情報の提供、研修を行う(新規事業) 広 報 部 ① 新潟県土地家屋調査士会会則等及び日本土地家屋調査士会連合会会則等の精査及び遵守の徹底・ 励行活動・情報公開への対応を行う。(総務部と合同・継続事業) ② 会報「にいがた」を2回発行する。 (継続事業) ③ 広報活動として次の事業を行う。 1 「表示登記の日」無料相談(継続事業) 2 「法の日」を中心に、法務局と共催により法務行政相談所を開設する。(継続事業) 3 有志会員の協力を得て有効時期に制度広報の新聞広告を行う。(継続事業) 4 「使用済インクカ−トリッジ」提供呼びかけと周辺への PR をする。 (継続事業) 5 啓蒙資料として調査士手帳・カレンダ−を作製。会員には各1部を無償配布する。(継続事 業) 6 新潟県土地家屋調査士会名入り道路作業用反射安全ベスト・ジャンパ−・会員表札・タオル・ ネックストラップ・クリアファイルの斡旋頒布をする。(継続事業) 7 広報チラシ・ポスタ−を作製する。 (継続事業) 8 イベント会場における無料相談会を開設する。 (継続事業) 9 支部が単独または共同開催する外部広報(無料相談会開設・出前講座開設・会員以外も参加 する研修等)事業に補助する。(新規事業) 社 会 事 業 部 ① 地図の作成及び整備等への対応及び研究。(新規事業) ② 境界紛争解決支援センターにいがたの適正な運営を行うとともにその発展を図る。(新規事業) ③ 災害時における危機管理システムの研究及び災害協定の構築。(総務部と合同・新規事業) 研 修 部 ① 関東ブロック協議会主催新人研修会に参加する。(継続事業) ② 新潟会単独新入会員研修会を開催する。(継続事業) ③ 会員研修会を開催する。 (継続事業) ④ グループオープン有料研修会、勉強会の助成を行う。(継続事業) ⑤ 特別研修受講会員及び協力員への補助を行う。(継続事業) 境 界 紛 争 解 決 支 援 セ ン タ ー に い が た ① ADR研修の拡充 ・ADRの理念、技法等についての研修を行う。 ・相談員・調停員の実践の場における研修を開催し、各々の相互意識の統一を図る。 ・外部研修への参加。 ② 広報活動について ・広報部との連携により、PR活動をする。 ・ADR認証取得後の新体制によるパンフレット等の作成及び配布。 ・筆界特定制度との連携を含めたパンフレット等の作成及び配布。 ③ 筆界特定制度(法務局)への対応 ・筆界特定制度に関する法務局との情報交換、連携に関する協議を行う。 ④ 関連士業との連携、情報交換等 ・弁護士会、法テラスとの連携、情報交換。 ⑤ 他会のADRセンターとの情報交換をする。
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