JCNEWS 9 http://www.akitajc.jp/ September 2012 発行人:進藤 史明:(社)秋田青年会議所 広報委員会 〒 010-0951 秋田県秋田市山王 2-1-54 三交ビル 3 階 TEL018-824-7070 FAX018-824-7071 「軌跡に学び、 更なる一歩を踏み出そう!」 創立60周年のシンボルマークについて 「青年の木」を中心に作成。 上へ上へ葉を伸ばす姿が青年の姿に似ていることから名付けられた木で、この木を我々Jayceeに例え ました。 三本の葉を「奉仕・修練・友情」に例えています。 青年の木の円の先にある紫の部分はムスカリという花で花言葉は「明るい未来」。 そこに青年の木が伸びて、明るい未来への架け橋になっている姿を表現しています。 また、全体を見て「稲穂」をイメージし「稲穂→竿燈→あきた」としているのと「60」という数字 をもじっているデザインとなっています。 JCNEWS 9月号 創立60周年シンボルマーク 8 月例会を終えて 財政局長 船木 彰 8月21日(火)秋田キャッスルホテ ルにおいて8月例会を開催しました。 創立60周年の節目ということで秋田 JCシニアクラブ会員の先輩諸兄と 一緒に懇親会形式での開催となりまし た。 理事長、代表世話人の佐野元彦先 輩のご挨拶の後、過去5代理事長を務 められた方への感謝状贈呈式を行い ました。その際、2007年度理事長 を務められた進藤文仁先輩よりご挨 拶をいただきましたが、当時の活動や 運動、仲間に対する想いをお話しいた だきました。 その後、懇親会に移り、 これまでの 秋田青年会議所の軌跡の上映に始ま り、お酒を飲みながら、各テーブルが 大いに盛り上がり、楽しい時間を共に過ごすことで、先輩諸兄と現役メンバーとの絆を一 層深めることができました。 途中、進藤理事長の紹介で、秋田青年会議所次年度理事長当選者加賀屋久人君及 び、 日本青年会議所次年度会頭当選者小畑宏介君の紹介があり、お二人からも先輩諸兄 に対する感謝と、次年度の抱負をお話しいただきました。 終盤のアトラクションでは会員拡大委員会のメンバーと国安先輩によるピアノ管楽器の生 演奏を披露いただき、会場を盛り上げて頂きました。今回の例会では現役メンバーも良い刺 激を受け、多くの気付きを得られたのではないかと思います。最後になりましたが、お忙しい 中、本当に多くのご出席を頂きましたシニアクラブ会員の皆様、 また例会の設営、運営にご協 力頂きました現役メンバーの皆様に心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。 JCNEWS 9月号 サマーコンファレンス2012 を終えて 復興支援委員会・地域のたから発信委員会 運営幹事 鈴木昌夫 7月20日より3日間、パシフィコ横浜にて行われましたサマーコンファレンス201 2へ、進藤理事長をはじめ、多数の秋田JCメンバーで参加してきました。 初日の理事会では、公益社団法人日本青年会議所へ副会頭として出向されている小畑 監事が、2013度の会頭に当選されたことが報告されました。全国から集まったJCメ ンバーを前に、推薦者である進藤理事長からの推薦理由の説明・小畑監事の熱い思いの こもった挨拶を、秋田JCの一員として身の引き締まる思いでお聞きし、今後の更なるJ C活動への決意を胸にすることができました。 翌日からは、 『呼び覚ませ 日本のプリンシプル!~「誇りある国」日本の創造に向けて ~』のテーマのもと行われた、各種フォーラムやセミナーに参加しました。各メンバーそ の内容の素晴らしさを目の当たりにし、今後の活動の活力となったのではないでしょう か。 21日のLOMナイトは、東京JC千代田区委員会の皆様にご設営いただき、東京J C千代田区委員会、常陸太田JC、秋田JCの3LOM合同懇親会として行われまし た。懇親会は大いに盛り上がり、 これまで以上に親睦と絆を深める事が出来ました。 私は初めてのサマーコンファレンス参加でしたが、大変貴重な体験ができました。残念 ながら参加できなかったメンバーにも、 この体験や多くの気づきをお伝えしたいと思って おります。 サマーコンファレンス2012にご参加いただきました皆様、本当にお疲れ様でした。 JCNEWS 9月号 竿燈まつりを終えて 秋田 JC 竿燈会 運営責任者 吉川 脩 今年も8月3日から6日までの4日間、 秋田JC竿燈会は秋田 の夏の風物詩、竿燈まつりに参加致しました。本年は、秋田青年 会議所創立60周年・秋田JC竿燈会創立30周年の記念すべ き節目の年でありました。そんな中、現役会員、 シニア会員のみ ならず、一般参加の会員、お子様と多くの竿燈会会員に参加い ただきました。 みなさんはご存じでしょうか?当竿燈会は単なる同好会にあら ず、列記とした秋田青年会議所のLOM事業であることを。25 0余年の歴史を持つ竿燈まつり、幾多の変化がありながらも先 人が築き上げてきたその技術や心は、父から子へ、そのまた子 へと脈々と受け継がれてきました。当竿燈会でも我が子、人様の 子の分け隔てなく技術や人としての在り方を伝承し、時に厳しく 注意もし、技術の上達が見られれば賞賛すると、子どもたちはひ とつひとつ目標を達成する喜びを感じていました。子どもたち同 士にとっても、学校の部活動や友人関係とは違った交流ができ、 竿燈は最高の世代間事業であり、青少年事業でもあるのだなと 思いました。 また、本年度は副代表運営責任者という役職を仰せつかりま したが、右も左も分からない不安な運営でした。そんな中で私自 身、組織・チームという船は一人では航海に出れない、多くの人 の理解と協力があってこそ大海原に繰り出せるのだ、 ということ を改めて感じることができました。 最後になりますが、秋田JC竿燈会の皆様、2ヶ月間の練習か ら準備、本番4日間、そして後片付けまで、本当にお疲れ様でし た。 また、LOMより支援に来て下さったメンバーの皆様、本当に ありがとうございました。 そして、県内外よりご来場くださいました多くのお客様、竿燈ま つりを体感していただき、心から感謝申し上げます。私たちも更 なる感動を届けられるよう一層の技術向上に精進しますので、 来年の夏、 またお会いしましょう。 9 月のお知らせ 秋田JC異業種交流会 この度、当青年会議所の活動内容やその魅力を多くの人に知っていただきたく、秋田JC異 業種交流会を開催することとなりました。つきましては、多くの皆様にご参加をいただきJCの 活動内容や魅力をお伝えしたいと考えております。 2012年9月27日 (水) 19:00 ~ 秋田ビューホテルにて 詳しくはホームページで! http://www.akitajc.jp/ 詳しい情報や写真などはホームページに掲載しております。 JCNEWS 9月号
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