充てん豆腐の低温性細菌汚染についての研究

第37
食 物 17
回 大 会〕
A 32
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こ と[こよ り 川 £ f& 下 さ そ れ は啼ア 制 で 々5 と い え よ う。 ’
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充 て ん 豆 腐 の 低 温 性 細 菌 汚 染 に つ い て の 研究
宇 部 短 大 ○ 中 村 宗 一 郎 森 江 尭 子 脇 坂 宣 尚
目 的 近 年,
コ-
ルド チ ェ ーン の 著し い 進 展 に 伴 って , 食 生 活 の 中 に 冷 凍 ・ 冷 蔵 食 品 の
占 め る 割 合 が き わ め て 大 き く なり , 低 温 性 細 菌 に よ る 食 品 汚 染 が 食 品 衛 生 上 の 重 要 な 問 題
と な っ て き て い る 。 豆 腐 は , 上 質 の タン パ ク 質 や 脂 質を 多 量 に 含 有し て お り , 低 温 性 細 菌
に よ る 汚 染 を 受 け 易 い 食 品 の 一 つ で あ る 。 そ こ で , 演 者 ら は,
今 回 , 通 常 低 温 流 通し て い
る 充 て ん 豆 腐 を と り あ げ , 低 温 性 細 菌 の 汚 染 状 況 を 追求 し た 。 ま た , 検 出 さ れ た 低 温 性 細
菌 に つ い て は,
2 ∼3 の生 理 的 試 験 も 実 施し た の で そ の 結 果 に つ い て 報 告 す る 。
分 法 試 料 は , 市 販 さ れ て い る 充 て ん 豆 腐 の 中 か ら31 検 体 を 購 入 し て 用 い た 。 一 般 生 菌
数 は 標 準 寒 天 培 地 を , 大 腸 菌 群 歓 は デソ キ シ コレ ー ト 寒 天 培 地 を 用い た 平 板 培 養 法 に より
37 °C で24 hr 培 養 し て 測 定 し た・ 低 温 性 細 菌 数 の 測 定 は.
標 準 寒 天 培 地 を 用 い て,
7・C で10
日 間培 養し て 行 ,
つ た 。 低 温 性 細 菌 と し て 出 現 し た コ ロ ニ ー は , 純 粋 分 離 し た 後 に,
OF 試 験
等16 項 目 の 生 理 的 試 験 に 基 づ い て 同 定 を 試 み た 。 さ ら に , 培 養 温 度 と カ ゼ イ ン , デ ン プ ン
お よ び 脂 肪 分 解 能 と の 関係 を 経 日 的 に 観 察し た 。
結 果 購 入 し た 試 料 は.
製 造 後1
示 は な か っ た 。 一 般 生 菌 は 試 料1
∼6.3 ×lo'個(
同 87
∼8
a 経 過 し て お り>
g 当 り 5
% ) 検 出 さ れ た が , 大 腸 菌 群 は,
か っ た 。 分 離 し た 低 温 性 細 菌 は , 同 定 の 結 果Bacillus
( 同 23
% ),
Flav)bacterum属(
同 20
%
v> ず れ の 試 料 も 保 存 料 添 加 の 表
3.9 ×10 個 ( 検 出m
),
低 温 性 細 菌 は5
属( 全 分 離 菌 株 の/^ % )
) 等 で あ っ・rz 。 ま た.
'eriin 属 は 低 温 で 強 い カ ゼ イ ン 分 解 活 性 を 示 し た 。
loo %
い ず れ の 試料 か ら も 全く 検 出 さ れ な
, Micrococcus属
こ れ ら の 中 で 特 にFlavobact-