木曜日前半の個別英語コーチング ●中 2・2 名、中 3・1 名、高 1・1 名 午後 5 時~7 時 ・中 2 中 3 ともにプログレス 21 を使用した指導を行い、学校の勉強の予 習復習を主体に指導しています。中学生のうちに英語を得意科目にしてお きたいものです。少なくとも苦手教科にしてはいけません。 ・高 1 の生徒は、すでに高 2 の教材を学習する進学校の生徒です。学校の 進度がかなり早く、予習と復習を組み合わせた攻撃型の学習習慣を付ける ことが大事です。予習として対訳ノートを作り、授業では自習では分かり にくかった個所を中心に理解を深め、家庭での復習作業では暗記作業をか ならず取っておきましょう。自立した学習法をサポートしています。 <高木ゼミの合格体験記から> ・M.S.さん(お茶大文教育学部、早稲田大学教育学部、慶応大学環境情報学部) 私が茗渓予備校に通い始めたのは、中2の秋でした。その頃の私は、定期テスト で大幅に英語の点を落とし、このままではマズいと思っていました。忘れもしませ ん、49点(100点満点中)の中間テストを引っさげて、私は茗渓に入会しました。 そんな私が、英語を武器に受験を乗り越えられたのは、ひとえに茗渓のおかげだと 思っています。 学校の定期テスト対策、また受験においても、茗渓の教材は生徒ひとりひとりの ニーズに合わせたもので、本当に有り難かったです。 高2の後半になり、受験が現実的になってくると、茗渓での授業中に大学の過去 問を解くことが多くなってきました。もちろん、まだ過去問をこなせるほどの学力 は備わっていませんでしたが、「なるほど、こういうものか」と実感がわき、日々 の学習がどういう形で昇華されるのかという具体的な形を示されたことでモチベ ーションも上がりました。 高3になってからは、「大量の英語を素早く読む」ことに重点をおいて訓練して いき、昨日よりも読む量と精度が上がっていくことに楽しさを感じました。それは 自信にもつながり、一般に入試において英語の分量が多いと言われている早稲田や 慶應を受けることにしました。また、国立志望だったため、記述式の答案の書き方 を身につけることが必要でした。その頃の私は、 「何を書けばいいのかはわかるが、 どう書いたらいいかはわからない」という状態だったため、何度も答案を作っては 先生に添削してもらいました。その甲斐あってか、本番では自分でも満足のいく答 案が書けました。 茗渓での学習を通して、大学で何をやりたいのかが見えてきました。私の場合 は教育学でした。やりたいことを見極められたことにより、今、私は大学で充実し た日々を送っています。 高 2・2 名、高 3・2 名 7 時 10 分~9 時 10 分 ・高 2 高 2 でセンター試験の得点率を 7 割から 8 割に設定しています。 高 3 になったからでは英語にそれほど時間は割けません。高 2 段階で入 ●木曜日後半の個別英語コーチング 試に必要な英文法はあらかた完成させておきましょう。また、日ごろか ら語彙力を単語・熟語の両面に渡って、少しずつ高めていくことが肝心 です。毎回、①語彙力の養成、②読解に役立つ英文法の演習、③英語長 文読解の演習を欠かしません。 ・高 3 完全に志望校に合わせた個別カリキュラムで対応しています。ひ とりは国公立を、もひとりは早慶を目指しています。それぞれに、現役 合格へ向けて、弱点の補強とワンランク上の実力養成に努めています。 <高木ゼミの合格体験記から> ・S.H.さん(早稲田大学文化構想学部 指定校推薦) 私が志望校を早稲田大学に決めたのは高校2年の夏です。夏休みに母親に手伝 ってもらい、都内の様々な大学を回りました。当時から大好きな演劇を学べる大 学を探していて、説明会に参加するうちに自分に合っていると感じたのが、演劇 学が学べて学生演劇も盛んという、今通っている早稲田大学文学学術院でした。 また、何事にも興味を持ち、一つの物事にとらわれたくない性格なので、文学部 よりも多角的に研究できる文化構想学部を選びました。ずっと私立の学園で過ご してきた私にとって、大学も私立を目指すということは決して両親に後ろめたさ がなかったわけではないのですが、説明をして理解してくれ、応援してくれたと きに、(絶対早稲田に行ってやる!)と心の底から思ったのを今でも覚えています。 大学入試に指定校推薦制度があることは、高校に入学したころからなんとなく知 っていました。先述したとおり高校2年の夏に志望校を決めてから、指定校推薦の 募集大学に志望校があって、推薦を狙ってみようと思いました。ちょうどその頃、 学校の成績が急激に伸びて、学業だけでなく部活の部長や委員会の副委員長なども 務めていたので、どちらも大事にしたいと忙しいながらも必死に学校生活を送りま した。元々学校の授業が大好きで、学校と全く違う勉強をする予備校などに頼りた くなかった私は、とにかく学校優先で、茗渓予備校でも主に学校の授業の補完をし てもらっていました。 2学期に入ってすぐ、その日は突然に訪れました。学校から書類が返ってきて、 図書館の個人学習室に入り、中を開けると見えた「合格」の2文字に声も出ず、内心 興奮しました。ちょうどその日茗渓で、高木先生に「決まりました」と報告したら、 いつもの調子で「おめでとう」と言われたのが何気に嬉しかったりしました。 私の受験生活は、そういうわけで主に学校の勉強だったわけで、学校の勉強も 面倒を見てくれる茗渓予備校に非常にお世話になりました。特に英語科の高木先生 には実に6年もご迷惑をおかけしましたが、今では充実した大学生活を送っていま す。ありがとうございました。
© Copyright 2024 ExpyDoc