ボーリング柱状図 調 査 名 ボーリングNo. 平成16年度 東京国際空港旧空港跡地区土質調査 事業・工事名 シートNo. ボーリング名 16-1-No.3 発 注 機 関 調査位置 国土交通省関東地方整備局 東京空港整備事務所 調査業者名 主任技師 ボーリン グ責任者 17 6 9 30 9.0 7 30 7.0 6 30 6.0 7.80 18.00 2 4 2.45 2 2 3.45 4.15 P 物理 3P-4 P 物理 4.15 1 4.45 17 1 4 2 9 4 30 4.0 3 4 3 10 30 10.0 2 4 5 11 30 11.0 3 2 2 7 30 7.0 3 3 5 11 30 11.0 6 30 6.0 2 40 1.5 4.50 4.50 孔内水平載荷試験 4.45 5.15 5.45 6.15 6.45 7.15 7.45 7.15 3P-7-2 7.45 P 物理 8.15 8.45 8.50 8.50 孔内水平載荷試験 9.15 2 2 2 9.45 10.15 10.55 1 1 29 11 5 11 11.00 T-1 物理 T 一軸 圧密 T-2 物理 T 一軸 圧密 T-3 物理 T 一軸 圧密 T-4 物理 T 一軸 圧密 T-5 物理 T 一軸 圧密 T-6 物理 T 一軸 圧密 11.85 0 4 1 1 2 15 13 32 1.9 13.00 13.85 14.15 14.48 1 1 18 15 2 33 1.8 1 1 20 14 2 34 1.8 15.15 15.49 16.00 16.85 1 1 1 3 12 12 11 35 2.6 1 1 19 13 1.9 2 32 19.85 20.15 20.45 軟らかい 暗灰∼暗緑灰 粘土質シルト 26 3P-3 3.45 19.00 21 25 P 物理 18.15 20 24 3P-2 3.15 2 19 23 P 物理 2.45 3.15 18.47 22 3P-1 1.45 17.15 -14.78 60 2.15 1 17.50 18 全体にほぼ均質である。 粘性はやや強い。 所々細砂をブロック状, パイプ状に混入している。 層上部微細砂を少量混入して いる。 全体に貝殻細片を混入し, 部分的に貝殻片(巻貝)を混 入している。 全体に暗緑灰色を帯びており, 23m付近より次第に暗緑灰色へ 変色。 所々腐植物を極く少量点在 する。 27.50m付近から砂分を少量 混入する。 日 16 50 月 非常に軟らかい 15 暗灰 砂混りシルト 14 40 進 2 1.45 2.15 12.47 13 30 1.15 1 12.15 粘性は中位。 全体に砂分を混入している。 砂は微細砂が主体で,薄層状 ないしシーム状に混入。 15m以深,砂の混入やや少なく なる。 全体に貝殻細片及び雲母細片を 点在している。 12m付近,腐植物を少量混入。 13.85∼14.05mまで砂分をやや 多く混入している。 20 1.15 11 12 10 掘 0 室内試験︵ ︶ 10 20 30 および結果 採 取 方 法 0 10 20 − ○ − 試 験 名 試 料 番 号 打撃回数 N 値 試料採取 深 度 m 5/10 0.97 10cm毎の 原 位 置 試 験 深 度 m 10.20 コ ア 鑑定者 ∼ 0.40 現 場 代理人 打撃回数/貫入量㎝ -6.98 東 経 ∼ 9.80 139゜46’17.7" 平成16年5月10日∼16年6月3日 ∼ 1.90 暗灰 細砂 -6.58 35゜32’41.2" 調査期間 標 準 貫 入 試 験 深 度 m 7.90 孔内水位m / 測定月日 7.30 使用機種 記 事 度 0.60 稠 6.30 -4.68 対 0.40 1.00 相 -3.08 緩い 5.90 9 10 粘性は中位。含水はやや多い。 中位 細砂∼微細砂をシーム状ないし 薄層状に混入している。 砂は細砂が主体である。砂の粒 子は細かくほぼ均一である。 微細砂状を呈している。 4.3m付近までシルトを少量混入 貝殻細片を少量点在する。 孔壁は崩れやすい。 毎分2∼5リットル程度の逸水 を確認。 シルト混 暗灰 緩 シルトを薄層状に混入。 り細砂 い 細砂が主体で粗砂を少量混入。 砂の粒子はほぼ均一である。 細砂 暗灰 中 位 貝殻細片をやや多く混入する。 含水多い。 砂質シ 暗灰 砂は微細砂が主体で全体に混入 中位 ルト 貝殻片少量混入。 砂の粒子は細かく均一である。 緩い 所々シルトをシーム状ないし ∼中 薄層状に混入する。 位 9m付近シルトの混入やや多い。 貝殻細片を少量混入。 砂の粒子は細かく均一。 シルト混 暗灰 シルトをレンズ状,ポケット状 り細砂 に混入。 暗灰 2.10 北 緯 90° 砂混り 暗灰 シルト 細砂 8 -2.68 -4.08 水平 0° 1.25mまで粘性土主体で,礫, コンクリート片等を混入して いる。2m付近まで細砂,2.25m 付近までシルト,2.5m付近ま で細砂が主体である。 2.5m以深はφ2∼70mmの礫を 主体とする砂礫である。 1.25m付近まで暗茶褐色, 以深は暗灰色を呈する。 緩い 3.80 5 7 90° 東 2.95 4 6 度 埋土 0.85 密 図 -0.58 対 状 m 3 2.95 暗茶 褐∼ 暗灰 0° 180° 南 相 度 m 分 厚 m 区 高 m 質 尺 2 色 調 土 柱 深 層 標 標 1 下 0° 北 270° 西 鉛直 60.00m 90° 地盤勾配 総掘進長 180° 上 方 向 AP +3.22m 角 度 孔口標高 0.27 東京都大田区羽田空港内(X=1350.363 Y=3574.195) 1 11 1 1 9 3 30 3.0 1 12 1 1 3 32 2.8 21.15 21.47 22.00 22.80 23.15 23.47 1 12 1 1 3 32 2.8 1 13 1 1 3 33 2.7 24.15 24.48 25.00 26.15 25.80 27.50m付近から砂分を少量 混入する。 25.00 T-6 25.80 26.15 1 2 15 1 7 4 32 3.8 1 14 1 1 9 3 33 2.7 2 1 2 5 30 5.0 1 18 1 1 3 38 2.4 2 1 2 5 30 5.0 1 12 1 9 2 4 14 35 3.4 26.47 27 5 12 27.15 27.48 28 -24.98 10.20 28.20 1.60 0.90 30.70 全体にシルト分を多く混入。 微細砂を多く含む。 貝殻細片,腐植物を少量混入。 31.30m付近からφ2∼5mmの 細礫を点在する。 緩い シルト 質細砂 1.30 全体に微細砂∼細砂を混入。 軟ら 貝殻細片を多く混入する。 かい 粘性はやや弱い。 砂質シ 暗灰 ルト 暗灰 31 32 -28.78 砂は細砂が主体で微細砂を多く 混入している。 全体にシルト分を混入し,貝殻 細片を多く混入する。 29.80 30 -27.48 緩い -26.58 暗灰 シルト 質細砂 29 32.00 29.15 29.45 30.15 30.53 31.15 31.45 32.15 32.50 33.00 33 軟らかい 35 暗灰 砂混りシルト 34 全体に細砂∼微細砂を混入して いる。 所々パイプ状に細砂を混入して いる。 貝殻細片を点在している。 所々,腐植物を少量混入する。 34∼34.5m間φ5∼15mm程度の 亜円礫を点在している。 36 T-8 33.80 34.15 34.47 T 1 12 1 1 3 32 2.8 1 1 1 3 15 11 11 37 2.4 1 1 14 11 1 3 35 2.6 5 3 2 10 30 10.0 2 2 1 5 30 5.0 2 5 6 13 30 13.0 4 4 3 11 30 11.0 2 1 2 5 30 5.0 物理 三軸 UU 圧密 35.15 35.52 36.15 -33.58 4.80 36.50 36.80 礫はφ2∼30mmの亜角礫∼亜円 礫が主体で,最大礫φ50mm程 度である。礫間はシルト質細砂 で粗砂を混入している。 37.70m付近から全体にシルトを やや多く混入する。 礫は,砂岩礫,チャート礫,頁岩 礫が主体である。 礫はφ2∼20mmの亜円礫が主体 で,最大φ40mm程度である。 礫間はシルト質細砂で粗砂を少 量混入している。 全体にシルトを多く混入。 貝殻細片を少量点在する。 やや臭気がある。 37 1.70 緩い -35.28 暗灰 砂礫 38 38.50 39 2.30 中位 -37.58 暗灰 礫混 り砂 40 40.80 41 37.15 37.45 38.15 38.45 5 13 39.15 39.45 40.15 40.45 41.15 41.45 42.00 43 中位 粘土質 シルト 暗灰 42 全体にほぼ均質である。 貝殻細片を少量点在している。 粘性は強い。 含水は中位∼やや少ない。 T-9 42.80 43.15 2 2 2 6 30 6.0 5 4 4 13 30 13.0 3 2 3 8 30 8.0 4 4 4 12 30 12.0 10 13 16 39 30 39.0 43.45 44 -41.03 3.45 中位 1.20 暗灰 細砂 -42.23 45.45 1.15 46.60 47 -44.48 1.10 47.70 48 礫混り シルト 暗灰 中 位 質細砂 全体にシルトを多く混入する。 φ2∼5mm程度の亜円礫を混入。 礫は砂岩礫が主体。 砂の粒子はやや不均一である。 φ2∼10mmの礫を点在する。 全体にシルトを混入し,層下部 シルト混 やや多く混入する。 り細砂 雲母細片,腐植物を少量混入。 暗緑灰色を呈する礫状の固結 シルトを点在する。 若干臭気有り。 砂質シ 暗緑 固結 全体に微細砂を混入する。 ルト 灰 した 粘性は弱い。含水やや少ない。 風化した軽石粒を点在する。 固結している。 砂混り 暗緑 固結 細砂∼微細砂を不規則に混入。 シルト 灰 した 粘性弱く含水もやや少ない。 雲母細片,軽石粒を点在する。 砂は細砂が主体で粗砂を不規則 に混入している。 シルトをレンズ状,ポケット状 非常 に混入する。 シルト混 に密 層上部52m付近はシルトをやや り細砂 な 多く混入し,礫状の固結シルト を混入。 1∼3mm程度の軽石を点在する。 含水やや少ない。 2.10 49.80 -47.28 0.70 50.50 50 51 1.20 51.70 52 密な -46.58 -48.48 暗 緑灰 53 -50.38 1.90 53.60 54 55 58 59 非常に密な 細砂 57 暗緑灰∼暗灰 56 45.45 46.15 砂は細砂が主体で粗砂を混入 する。 56m付近まで砂の粒子はやや 不均一で,56m以深は粒子ほぼ 均一となる。 56m付近まで固結シルトをレン ズ状に混入する。 φ1∼3mm程度の軽石を少量点在 している。 56m付近まで暗緑灰色を呈し, 以深は暗灰色を呈する。 掘削中2∼5リットル/min程度の 逸水を確認。 6.40 60.00 5 14 47.15 47.45 48.15 48.45 49.15 7 13 19 39 30 39.0 10 14 19 43 30 43.0 15 20 15 50 30 50.0 13 15 22 50 30 50.0 49.45 50.15 50.45 51.15 51.45 52.15 52.45 53.15 18 32 8 50 18 83.3 54.30 25 25 5 50 15 100.0 55.15 55.23 50 8 50 8 187.5 56.15 56.22 50 7 50 7 214.3 57.15 26 24 5 50 15 100.0 25 25 6 50 16 93.8 23 27 8 50 18 83.3 53.33 54.15 57.30 58.15 58.31 59.15 59.33 -56.78 物理 三軸 UU 圧密 45.15 46.45 暗灰 49 砂の粒子はほぼ均一である。 粗砂を少量混入している。 2∼3mm程度の細礫を少量点在。 貝殻細片を混入。 ほぼ均質。粘性はやや強い。 硬い 砂分をほとんど含まない。 貝殻細片,腐植物を少量点在。 粘土質 暗灰 シルト 46 -43.38 T 44.25 45 60 物理 T 一軸 圧密 5 17 5 18 5 19
© Copyright 2024 ExpyDoc