毎 日 の 3 S ︵ 整 理 ・ 整 頓 ・ 清 掃 ︶ が マ イ ン ド を 磨 - 東方通信社

求むInnovation
Partners!!
2008 4/25
第9号
(年6回発行)
イブニングサロン公式サイト
http://www.innovationpartners.jp
/nonagase/evening.htm
発
行
「イブニングサロンNEWS」
を発行する会
(事務局・東方通信社)
TEL:03-3518-8844
3Sを大事にする古柴社長
だ の 企
。 徹 業
底 が
し 同
た 社
配 の
慮 工
ぶ 場
り を
に 視
驚 察
嘆 し
し た
た 際
ほ 、
ど そ
減
で
き
る
よ
う
に
な
っ
て
い
る
。
あ
る
大
が
さ
れ
て
お
り
、
ム
ダ
な
作
業
時
間
を
削
モ
ノ
が
す
ぐ
に
取
り
出
せ
る
よ
う
に
工
夫
実
現
。
ま
た
、
い
つ
で
も
誰
で
も
必
要
な
dex.html(
http://hiraoka.keikai.topblog.jp/in
http://www.sg-loy.com/
℡
0
6
︱
6
7
7
2
︱
2
0
2
1
大
阪
市
天
王
寺
区
烏
ヶ
辻
2
︱
1
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2
)
社
長
ブ
ロ
グ
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、
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イ
ク
ル
に
よ
る
ゴ
ミ
ゼ
ロ
化
も
だ
。
見
た
目
が
キ
レ
イ
な
こ
と
は
も
ち
ろ
さ
れ
た
シ
ス
テ
ム
工
場
と
い
っ
た
と
こ
ろ
く
、
﹃
3
S
︱
整
理
・
整
頓
・
清
掃
﹄
に
別
な
こ
と
を
や
っ
て
い
る
わ
け
で
は
な
場
が
圧
巻
で
、
ま
さ
に
徹
底
的
に
効
率
化
こ
の
3
S
精
神
が
行
き
渡
っ
た
同
社
工
見
つ
か
る
か
も
し
れ
な
い
。
の
信
頼
も
厚
い
。
古
芝
保
治
社
長
は
﹁
特
ほ
ど
の
技
術
力
を
持
ち
、
大
手
企
業
か
ら
な
I
S
O
9
0
0
1
を
独
力
で
構
築
す
る
が
け
る
枚
岡
合
金
工
具
は
、
取
得
が
困
難
鍛
造
部
品
用
金
型
の
設
計
や
製
造
を
手
り
が
で
き
る
よ
う
に
な
る
と
い
う
。
と
な
り
、
自
然
と
魂
の
こ
も
っ
た
金
型
造
基
本
的
な
こ
と
を
通
じ
て
﹁
相
手
主
義
﹂
掃
除
を
行
い
ま
す
﹂
と
話
す
。
こ
う
し
た
全
員
で
唱
和
し
、
そ
の
後
、
全
員
で
床
の
チ
で
は
毎
日
、
朝
礼
で
こ
の
経
営
理
念
を
し
い
﹂
と
話
す
。
経
営
革
新
の
ヒ
ン
ト
が
あ
り
ま
す
。
参
考
に
し
て
も
ら
っ
た
ら
嬉
で
も
実
践
で
き
る
ノ
ウ
ハ
ウ
が
書
か
れ
て
密
﹄
︵
日
本
実
業
出
版
社
︶
を
出
版
。
﹁
誰
ツ
キ
を
呼
ぶ
﹁
ゴ
ミ
ゼ
ロ
化
﹂
工
場
の
秘
さ
ら
に
古
芝
社
長
は
、
先
月
﹃
儲
け
と
枚
岡
合
金
工
具
経
営
の
基
本
で
あ
り
、
人
生
の
基
本
。
ウ
力
を
入
れ
て
き
た
だ
け
。
で
も
こ
れ
ら
は
モ
ノ
を
探
し
て
く
れ
る
優
れ
も
の
だ
。
操
作
な
が
ら
、
膨
大
な
書
類
か
ら
必
要
な
マ毎
イ日
ンの
ド3
をS
磨︵
き整
、理
経・
営整
を頓
変・
え清
て掃
い︶
くが
ル
ド
ル
フ
ィ
ン
﹄
も
開
発
。
シ
ン
プ
ル
な
デ
ジ
タ
ル
書
類
管
理
シ
ス
テ
ム
﹃
デ
ジ
タ
現
在
は
こ
の
3
S
ノ
ウ
ハ
ウ
を
い
か
し
た
抱
え
て
い
る
悩
み
の
タ
ネ
で
は
な
い
か
。
業
務
改
善
で
ビ
ジ
ネ
ス
チ
ャ
ン
ス
を
拡
大
、
業
績
を
V
字
回
復
と
い
き
た
い
と
こ
ろ
だ
。
4
月
26
日
︵
金
︶
、
第
18
回
目
の
﹁
新
都
心
イ
ブ
ニ
ン
グ
サ
ロ
ン
﹂
が
行
わ
れ
る
。
今
回
の
テ
ー
マ
は
﹁
業
務
改
善
﹂
。
ど
の
企
業
も
http://www.urawaseisakusho.co.jp/
と
話
し
て
い
る
。
℡ ︱ 埼
0 2 玉
4 4 県
8
さ
︱
い
8
た
8
ま
2
市
︱
浦
5
和
6
区
1
本
5
太
2
︱
9
人材教育に力を入れる千田社長
http://www.chidaseimitsu.com/
℡
0
1
9
7
︱
5
6
︱
2
4
6
4
切
削
や
旋
盤
加
工
か
ら
ア
ル
ミ
研
磨
、
表
て
い
く
。
こ
う
し
た
丁
寧
な
指
導
に
よ
り
、
本
杉
工
業
団
地
内
岩
手
県
奥
州
市
前
沢
区
五
合
田
1
9
︱
1
よ
び
油
圧
式
パ
ワ
ー
ス
テ
ア
リ
ン
グ
、
ギ
い
る
。
主
力
の
前
橋
工
場
で
は
、
電
動
お
き
る
パ
ー
ツ
メ
ー
カ
ー
と
し
て
躍
進
し
て
で
行
え
る
の
が
ウ
チ
の
強
み
で
す
。
試
作
森
谷
行
雄
社
長
は
﹁
加
工
か
ら
組
立
ま
応
で
き
る
生
産
体
制
を
構
築
し
て
い
ま
す
﹂
っ
て
い
ま
す
が
、
さ
ま
ざ
ま
な
受
注
に
対
コ
ス
ト
ダ
ウ
ン
へ
の
取
組
み
が
課
題
に
な
ポ
ー
ト
す
る
こ
と
も
で
き
ま
す
。
近
年
は
品
製
作
な
ど
で
、
メ
ー
カ
ー
の
開
発
を
サ
難
度
の
高
い
材
料
の
微
細
加
工
を
指
導
し
ル
ミ
、
ス
テ
ン
レ
ス
、
チ
タ
ン
な
ど
加
工
習
得
し
て
も
ら
い
、
成
長
に
あ
わ
せ
て
ア
社
員
に
は
ま
ず
は
基
礎
技
術
を
シ
ッ
カ
リ
ま
た
﹁
人
財
﹂
育
成
に
も
定
評
が
あ
る
。
の
世
界
企
業
か
ら
目
を
離
せ
な
い
。
目
指
し
て
い
ま
す
﹂
と
千
田
社
長
。
岩
手
や
っ
て
み
ん
な
が
幸
せ
に
な
れ
る
こ
と
を
な
れ
ば
、
地
域
も
活
発
化
し
ま
す
。
そ
う
で
創
業
。
そ
の
後
、
堅
調
に
発
展
し
、
今
加
工
を
中
心
に
浦
和
市
︵
現
さ
い
た
ま
市
︶
試
作
品
の
製
作
か
ら
量
産
ま
で
手
が
け
る
械
部
品
を
製
造
し
て
い
る
。
ア
ガ
イ
ド
・
ベ
ア
リ
ン
グ
な
ど
の
精
密
機
ト じ ボ は 崎
ー 、 工
、
ナ
ル 主 場
リ
ニ ッ ね に で
工
場
と
高
1
用
レ
ー
ス
車
両
に
搭
載
す
る
エ
ン
ジ
ン
品
な
ど
を
手
掛
け
て
お
り
、
な
か
で
も
F
を
踏
み
台
に
し
て
独
立
す
る
ぐ
ら
い
の
気
﹁
社
員
が
伸
び
る
こ
と
が
喜
び
、
ウ
チ
や
気
化
器
の
精
密
部
品
で
は
1
0
0
点
以
部
品
加
工
、
そ
の
他
自
動
車
部
品
加
工
、
ら
ボ
ー
ル
ネ
ジ
ナ
ッ
ト
な
ど
の
精
密
機
械
で
は
マ
シ
ニ
ン
グ
セ
ン
タ
に
よ
る
切
削
か
よ
う
に
な
っ
た
。
高
付
加
価
値
を
提
供
で
現
浦
和
製
作
所
は
、
昭
和
浦
和
製
作
所
15
高い技術でつくられた同社製品
ア
、
ケ
ー
ス
な
ど
自
動
車
部
品
を
製
造
。
年
に
研
削
高加
付工
加か
価ら
値組
の立
パま
ーで
ツ行
メう
ー
カ
ー
大きな夢をもつ森谷社長
製
造
装
置
部
品
や
自
動
車
関
連
の
特
殊
部
精
密
工
業
の
千
田
伏
二
夫
社
長
。
半
導
体
概
を
持
っ
て
ほ
し
い
﹂
と
話
す
の
は
千
田
界
レ
ベ
ル
に
達
し
て
い
る
。
上
も
供
給
し
て
お
り
、
そ
の
技
術
力
は
世
独
立
を
は
た
し
て
い
る
。
﹁
起
業
が
盛
ん
に
い 者 き で の 装 さ
企
業 ま る が る 対 組 置 ら
内 た 。 多 技 応 立 部 に
起
数 術 で ま 品 は
業 、
も
活
発
で
、
す
で
に
8
人
が この工場で世界的な製品がつくられている
市
の
本
社
さ
い
た
ま
千
田
精
密
工
業
ト
処
理
、
面
ブ
ラ
ス
地﹁
域人
財
活﹂
性育
化成
にに
も力
貢を
献入
れ
て
アピールコーナー
宇都宮大学工学部 ガスフロースパッタ法による薄膜作製技術で
石井清教授
エレクトロニクス分野への応用を目指す
石井教授
石井教授の専門は電子材料学、薄膜工学、
応用磁気工学で、
「ガスフロースパッタ法」
の開発と応用をテーマにしている。
「ガスフ
ロースパッタ法」とは、石井教授の研究室
が考案した薄膜作製技術のことで、アルゴ
ンガス中で原子をソフトに堆積して薄膜を
成長させるというもの。その特長を活かし
て、固有なナノ構造の形成技術を発展させ、
エレクトロニクス分野への応用を目指して
いる。
問い合わせ
栃木県宇都宮市陽東7-1-2
宇都宮大学工学部電気電子工学科
TEL:028-689-6090
http://www.ee.utsunomiya-u.ac.jp/~ishii/index.html
埼玉県総合
介護からリハビリまで
リハビリテーションセンター 障害者の自立を支援
障害者に対するリハビリテーション活動の中核施設として昭
和57年に開所。相談から医療・職能訓練、社会復帰まで総合的
なリハビリを展開している。リハビリテーションの技術向上を
はかるための研究・研修事業にも力を入れている。
障害者自立支援法の施行により、障害者への支援は大きく変
化しており、同センターへの期待も大きくなっている。
問い合わせ
埼玉県上尾市西貝塚148−1
TEL:048-781-2222 FAX:048-781-1552
URL:http://www.pref.saitama.lg.jp/A03/BE01/rihasen/
サロン公式サイト
アドレス変更しています
今後も引き続き、さまざまな
角度からニュースを発信してい
きたいと思います。新商品や新
技術の開発や産学連携事業の開
始といった新情報からご意見・
ご要望までふるってお寄せくだ
さい。
︵
株
︶
川
島
製
作
所
、
第
3
回
目
︵
2
月
︵
1
月
号
︶
は
パ
ッ
ケ
ー
ジ
技
術
の
雄
て
い
る
︵
株
︶
井
口
一
世
。
第
2
回
目
号
︶
は
金
型
レ
ス
の
技
術
で
抜
き
ん
出
数
登
場
し
て
い
る
。
第
1
回
目
︵
ロ
ン
に
参
加
し
て
い
る
元
気
企
業
が
月 多
12
第10回新都
心イブニング
サロンで創刊
された「イブ
ニングサロン
ニュース」は、
新都心イブニ サロン公式サイト
ングサロン公
式サイトおよび発行事務局の東
方通信社サイトにてアップされ
ています。第8号までアップし
ていますので、ご覧下さい。
号
︶
は
自
動
制
御
機
器
の
︵
株
︶
ア
ド
こ
の
コ
ー
ナ
ー
で
は
、
イ
ブ
ニ
ン
グ
サ
★新都心イブニングサロン公式サイト
http://www.innovationpartners.jp/
nonagase/evening.htm
★東方通信社サイト
http://www.tohopress.com
問合せ:03-3518-8844 担当:滝口
e-mail:[email protected]
野長瀬教授の目利きが光る
月刊『コロンブス』が
元気企業を取材します!!
産業栽培誌・月
刊『コロンブス』
(東方通信社発行)
には、野長瀬裕二
教授の連載コーナ
ーのほか、地元の
元気企業を紹介す 「コロンブス」
るコーナーもあり
ます。これまで、さいたま市産
業創造財団の江田理事長(04年
10月号)やNECパーソナルプロ
ダクツの柴田執行役員(06年2
月号)など、イブニングサロン
の関係者・参加者たちの取材記
事を多数掲載してきました。今
後、取材を希望される方はご連
絡ください。
問合せ TEL:03-3518-8844
★イブニングサロンの主な世話人
江田元之(財)
さいたま市産業創造財
団・理事長/星野弘志 埼玉県労働商工
部新産業育成課・課長/村重嘉文 (株)
イーシティ埼玉・取締役会長/野長瀬裕
二(学)
山形大学大学院理工学研究科・
教授/浜中真人・さいたま商工会議所
産業企画部・次長
★主な企画運営委員
山田穎二(財)
浜松地域テクノポリス
推進機構・事業推進部長/江原秀敏
コラボ産学官・常任理事・事務局長/
古川猛 月刊『コロンブス』編集長
(東方通信社)/根津紀久雄 NPO法
人北関東産官学研究会・理事長/柴
田孝・米沢BNO副代表
雇
用
創
出
を
総
合
的
に
採
点
し
て
い
る
。
研
究
開
発
、
事
業
企
画
、
経
営
資
源
、
独
自
性
、
営
業
努
力
、
モ
ノ
づ
く
り
、
場
を
取
材
し
、
そ
の
企
業
の
成
長
意
欲
、
元
気
な
モ
ノ
づ
く
り
企
業
の
工
場
、
現
ブ
ス
﹂
07
年
12
月
号
か
ら
ス
タ
ー
ト
。
づ
く
り
通
信
簿
﹂
が
、
月
刊
﹁
コ
ロ
ン
の
新
コ
ー
ナ
ー
﹁
野
長
瀬
裕
二
の
モ
ノ
と
め
る
野
長
瀬
裕
二
・
山
形
大
学
教
授
イ
ブ
ニ
ン
グ
サ
ロ
ン
の
世
話
人
を
つ
編
集
部
ま
で
材
を
希
望
す
る
企
業
は
﹁
コ
ロ
ン
ブ
ス
﹂
ン
ト
が
得
ら
れ
る
と
好
評
連
載
中
。
取
田
中
産
業
︵
株
︶
。
企
業
が
成
長
す
る
ヒ
は
N
P
O
で
絵
本
づ
く
り
も
手
が
け
る
ィ
ア
フ
ァ
イ
ブ
、
第
5
回
目
︵
4
月
号
︶
ソ
フ
ト
分
野
で
躍
進
す
る
︵
株
︶
メ
デ
テ
ッ
ク
ス
、
第
4
回
目
︵
3
月
号
︶
は
﹃
コ
ロ
ン
ブ
ス
﹄
で
好
評
連
載
中
!!
野
長
瀬
教
授
の
新
コ
ー
ナ
ー
イノベーション・パートナーズが「イノベーション塾」を開塾
NPO法人イノベーション・パートナー
ズ(さいたま市、野長瀬裕二理事長)で
は、経営者たちが新技術・新製品、海外
進出などの考え方・手法を学んで飛躍で
きるよう「イノベーション塾」を2月に全
3回(8日、15日、29日)開講。29日に最
終日を迎え修了式を行った。参加した
“塾生”は約20名。講師陣は急成長してい
るソフトメーカーであるメディアファイ
ブ北畠謙太郎社長や医療機器開発で急進
修了証を受け取る塾生たち
するベトナム出身のメトラン新田一福社
長など、専門分野を活かして活躍してい
る経営者や研究者が揃った。
月刊「コロンブス」編集長の古川猛も「中国に
おけるパートナーの見つけ方」というテーマで28
日に講演。前半で中国経済の歴史と現状を述べ、
後半に中国人の特性について話した。受講者たち
からは「本や雑誌には載っていない話が聞けてよ
かった」とおおむね好印象だった。
「中国ビジネ
スは儲かる」というイメージが先行しているが、
ビジネス優先では信用を築くことは難しい。地道
な社会貢献こそよい中国パートナーを見つける近
道なのではないか。なお、イノベーション・パー
トナーズでは、今後も同様の活動を計画中
ベトナムビジネスについて話す新田社
長