幼・小・中一貫教育研究 2014年 月 日 月 5月 日 幼・小・中一貫教育研究

教育研究協議会のご案内(第2次)
よりよい社会の形成に参画する資質や
能力の基礎を育む授業づくり
子どもの創造的想像力を育む教師の役割
∼対話で拓ける子どもの学び∼
∼小学校社会科の授業改善を例に∼
講 師
文部科学省 初等中等教育局
教育課程調査課 教科調査官
〈プロフィール〉
東京都公立小学校教諭,町田市教育委員会
教育政策担当副参事等を経て,現職。学習指
導要領の趣旨を踏まえ,よりよい社会の形成に参画する資質・能力を
はぐくむ授業づくり等についての提言を行っている。
【著書】『ステップ解説 社会科授業のつくり方』
(共著,東洋館出版社)
『小学校社会 授業を変える5つのフォーカス』
(図書文化社)
等,多数。
お茶の水女子大学大学院教授,同理事・副
学長,筑波大学監事等を経て,現在に至る。言
語発達や認知発達の研究に従事し,ベネッセの「しまじろうパペット」
考案,NHK「おかあさんといっしょ」番組開発等,多方面で活躍。
【著書】『幼児心理学への招待―子どもの世界づくり―』
(サイエンス社)
『世界の子育て格差―貧困は超えられるか』
(共著 金子書房)
『子どものつまずきには理由がある』
(共著, PHP叢書)等,多数。
研究の概要
新潟大学教育学部附属長岡校園
研究開発部長
井口 浩
栖吉
8
R
←至見附
←至
新潟
長岡駅
上越新幹線
会場付近MAP
R17
川
R17
栖吉川
至東京→
信越本線
長岡
インター
関越自動車道
附属長岡校園
グラウンド
(駐車場)
長岡高校
バス2番線
悠久山行き
学校町
1丁目
長岡市立
中央図書館
至東京→
幼・小・中一貫教育研究
第2次研究 第1年次
年次
JR(上越新幹線)
高速バス
自家用車
JR(特急)
長岡市民体育館
長岡駅
〈長岡駅から〉
▶新潟→長岡 〈約25分〉
▶新潟→長岡 〈約1時間20分〉
▶新潟西IC→中之島見附IC
→R8長岡方面へ
東京方面より
▶東京→長岡 〈約1時間40分〉
▶長岡IC→R8長岡方面へ
長岡南越路スマートIC
自家用車の場合:上記点線のようにお進み下さい。
バスの場合:東口バス乗り場2番線悠久山行き「学校町バス停」下車
その他
お弁当(お茶付き)を700円で販売します。当日朝,食券を販売所でご購入ください。
上履きをご持参ください。
「協働型学習」
働
」
新潟方面より
ガソリン
スタンド
DNビル
東口
長岡南越路
スマートIC
文部科学省研究開発指定
→R17長岡方面へ
富山方面より
▶富山→長岡 〈約2時間〉
▶長岡IC→R8長岡方面へ
申し込み方法
附属長岡校園ホームページ研究会申込専用フォームからお申し込みください。
締め切り HPは5月23日 まで
なお,別紙申込書に必要事項を記入し,郵送・FAXでお申し込みいただいても結構です。 郵送・FAXは5月21日 まで
会 費 2,500円
※申し込み以外の保育,授業も自由に参観できます。
各校園申込先,問い合わせ先
学生会費 500円(紀要・要項は付きません)
〒940 8530 長岡市学校町1丁目1番1号
※研究紀要,要項は,別途販売しており
ホームページURL▶http://www.nagaoka.ed.niigata-u.ac.jp
ます。
∼思考力・判断力・
表現力の育成∼
社会創造科
社会
社
会創 科
会創造科
∼持続可能な社会・ESD ∼
9:00 00 9:30 10
30
10:30
30 30 11:30 11:50 12:40 14:10 14:25 16:05 16:10
日
程
至
富山→
中沢I・C
越路橋
R8
上越線
フェニックス大橋
長岡JCT
車道
長生橋
自動
大手大橋
北陸
長岡大橋
濃
蔵王橋
中之島見附インター
信
∼幼・小接続,小・中接続∼
至小千谷→
学校町
至小千谷→
川
一貫教育カリキュラム
一貫教育カリキュラム
アクセス
R17 至悠久山↑ 中沢I・C
線
AO
現在,資質・能力を基に論じられている教育理念をいかにカリキュラ
ムに反映させるかが注目されています。これに正対し,附属長岡校園で
は,以前よりこれからの社会に必要な資質・能力を「社会的な知性」と
し,それを培うためのカリキュラム開発に取り組んできました。平成25
年度からは,この取組を文部科学省研究開発の延長指定の下で進めてお
ります。研究の柱は「幼・小・中の一貫教育カリキュラム」,新設教科「社
会創造科」,「協働型学習」です。
今年度の研究会では,授業において子どもが主体的に「協働」場面に
向かう状況のつくり方について提案します。子どもが資質・能力を働か
せながら生き生きと学ぶ姿をぜひご覧ください。
会場までの地図
上越
AG
子どもと学ぶ
附属長岡
内田 伸子 先生
〈プロフィール〉
川崎I・C
2014
講 師
十文字学園女子大学理事・特任教授
お茶の水女子大学名誉教授
澤井 陽介 先生
平成26年度
OK
UZ U
A
演 題
N
演 題
K
会場:小・中学校体育館
F
選べる講演会
受
付
30
分
公開授業①
公開授業②
移動
小45分,中50分
小45分,中50分
公開保育
移
動
全体
発表
20分
昼食
移動
50分
授業・保育
協議会
90分
移
動
15
分
講演会
100分
5 28
2014年 月 月
日
新潟大学教育学部附属長岡校園教育研究会
部附属
属長岡校
附属幼稚園・附属長岡小 学 校・附属長岡中学 校
閉
会
5
分
公 開 保 育 幼 9:30∼11:20
授業コード
stage
1
幼稚園3歳児∼
5歳児前半
校種
教科・領域
クラス
●●●●● ●●●●
授業者氏名
公開授業
➡
一覧の見方
9:30∼
10:45
9:30∼
11:00
幼 3歳児 さくら組
A1 笠井 香
ようちえんって たのしいな
単 元 名
授業者写真
ともだちと
あそぶと たのしいな
公開授業❶ 小9:30∼10:15 中9:30∼10:20
stage
2
幼稚園5歳児後半∼
小学校第2学年
stage
3
小学校
第3・4学年
小 社会創造科 1年1組
B1 吉田 卓司
小 体育科 1年2組
B2 酒井 哲央
いっしょにあそんで
ひろがるなかま
小 社会科 3年1組
B6 田中 辰弥
ころころ遊びって
楽しいね!
小 国語科 5年1組
B11 平野 秀穂
stage
中 音楽科 1年1組
C1 中村 正之
音楽の楽しさを味わおう
多様な声の魅力
−郷土の音楽−
中 理科 2年2組
C7 長 和俊
stage
5
中学校
第2・3学年
化学変化と
原子分子
中 英語科 3年1組
C12 神子 尚彦
メッセージを
発信しよう!
(プロジェクト型学習)
見たことしたことを
つたえよう
小 外国語活動 3年2組
B8 清野 諒
インタビュー名人に
なろう
小 家庭科 5年1組
B13 脇園 泉
探ろう!電磁石の
強さのひみつ
会場:小学校6年1組
加藤 茂夫
中 国語科 1年2組
C2 山 寿徳
究極のメモを
開発しよう
私の家の整理・整頓
小 図画工作科 6年2組
B15 堀 和宏
ここにしかないカタチ
−つくりだそう自分型土器−
中 保健体育科 1年3組
C3 古塩 豪
陸上競技
−ハードル走−
中 数学科 2年3組
21世紀型の買い物
について考えよう
栖吉川の今と昔
中 社会科(歴史的分野)
3年3組
昭和初期の世界と
日本
−戦争と人々−
拍の流れを感じ取って
表現しよう
−教材曲「たぬきのたいこ」−
小 食育 4年2組
B10 板場 明子
食べ物のヒミツ
−食べ物と体温の関係−
小 算数科 6年1組
B14 下田 憲太郎
分数のわり算
一柳 智紀
言葉について
考えよう
中 英語科 1年1組
C4 荒川 高明
英語で話してみよう
−仲間と会話を作ろう−
平家物語
私たちの現代語訳2014
C14 岸 崇
小 音楽科 2年2組
B5 小川 美紀
会場:小学校5年2組
C9 佐藤 敦
確率
中 技術・家庭科(家庭分野) 3年2組
大学の先生
の授業
中 国語科 2年1組
C8 齋藤 忠之
C13 清水 久美江
小 社会創造科 4年1組
B9 鎌田 和則
−Do you have∼?−
小 理科 5年2組
きこえる英語
小学校第5学年∼
中学校第1学年
小 国語科 2年1組
B4 相澤 勇弥
2年生でもっと
できる自分たちに
なるには
B12 小倉 義則
大学の先生
のミニ講座
4
小 「道徳」
2年2組
2けたでわる
わり算の計算の工夫
−「大造じいさんとガン」−
いっしょに やろうよ
たのしいよ
B3 大竹 直志
小 算数科 4年2組
登場人物の関係から
心情を読み深めよう
幼 5歳児 もり組
A3 松井 陽一
公開授業❷ 小10:30∼11:15 中10:30∼11:20
B7 寺井 昌人
つながりのある
学校のまわりの地域
9:30∼
11:20
幼 4歳児 ばら組
A2 小出 洋介
中 美術科 1年2組
C5 鰐渕 紀美子
自然のおもしろさを
感じ取ろう
(表現)
中 社会科
(地理的分野) 2年2組
C10 阿部 共博
世界からみた日本の姿
−自然のもたらす災害を
克服する−
中 健康教育 3年2組
C15 横田 真美
医薬品の有効活用
−セルフメディケーション
を考えよう−
中 数学科 1年3組
C6 井口 浩
正の数・負の数
−乗法−
中 技術・家庭科
(技術分野) 3年1組
C11 保坂 恵
情報に関する技術
−情報通信ネットワークと
情報モラルについて−
中 社会創造科 会場:武道場
C16 中学校第3学年
これまでの
追究を語り合い,
深め合おう