腹圧測定キット <アブバイザー> アブバイザーは IAP(腹腔内圧)を IBP(膀胱圧)を使って簡単・正確に測定します。 オートバルブシステム 生食注入で中のダイアフラムが遮断し生食は膀胱 へ、約 90 秒後自動的に戻り、ドレインされます。 特 徴 ・キット化により短時間でセットアップできます。 ・オートバルブにより測定が簡単に、正確に行えます。 ・腹腔内圧を安定的に測定できます。 ・測定数値を基に患者管理ができます。 品番 測定中 ドレイン 内容 包装 ABV301 オートバルブ、20mLコントロールシリンジ、トレイ入り 10セット/箱 ABV601 オートバルブ、20mLコントロールシリンジ 10セット/箱 ABV611 オートバルブ、20mLコントロールシリンジ、トランスデューサ付 10セット/箱 (ガンマ線滅菌済み) 医療機器届出番号: 13B1X00008000011 製造販売元 〒160-0015 東京都新宿区大京町25 新宿菅井ビル8F TEL 03-3356-8377 FAX 03-3356-8380 http:// www.fuji-medical.co.jp 販売代理店 手 順 チューブ及びトランスデュ ーサ内を生食でフラッシ ュします。 生食バッグにスパ イクを接続します。 通常使用中のトランス デューサを取り付けま す。 通常使用するトランスデューサを取り 付けます。ストップコックの付いている 製品の場合、アブバイザーのストップ コックを外して取り付けて下さい。 膀胱に生食注入。 成人:20ml を 10 秒 以内で、 小児:1ml/Kg+2ml を ( 20ml を 超 え な い 量)注入。 ト ラ ンス デ ュ ー サ を 支 柱または患者の、体側 正中線上の腸骨突起 部位に固定します。 1~2時間毎または 必要に応じて⑦⑧⑨ のステップを繰り返 します。 トランスデューサー 0点調整(キャリブ レーション) フォーリーカテーテルと尿バ ッグの接続を外しアブバイ ザー・ オートバルブを 挿入 し、テープで固定します。 約 2 分間 腹腔内圧 (IAP)の観 察・記録を 行います。 注入した生食量を 記録します。
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