店舗の取り組み事例 ビスの第三者管理型賞品システ タートさせた。賞品提供の新た インでの賞品提供サービスをス ーアークおゆみ野︾にてオンラ ︶で希望賞品をタッチパ ︵ iPad ネル操作で選択する。賞品詳細 内に設置されたタブレット端末 利用フローは、まず遊技客が店 タの注文番号が表示される。次 次回の遊技に回す思考が強く、 ーは、遊技の結果で得た出玉を 品戦略 ││。特に4円プレイヤ といえば後回しにされがちな賞 たる営業戦略の中で、どちらか 新台入替をはじめ、多岐にわ と導入の経緯について語る。 に繋がればと考えております﹂ 価値が生まれることでリピート 交換して﹃また来たよ﹄に繋がり、 る入り口の一つという考えです。 まずは交換する楽しさを体験す ムを導入したのではありません。 ので利益を高める発想でシステ 今後については﹁賞品そのも 持っています﹂という。 求する賞品の強化という狙いを 来店比率が高く、女性に強く訴 低貸玉プレイヤーは遊技で得た おのずと利益に繋がると考えて で賞品交換の頻度が高まれば、 賞品交換への関心は薄い。一方、 リピーターの分母が増えること 出玉を切り崩してジュース等に 交換するなど交換比率は高いが、 います。設置してすぐに利用頻 ードと出玉レシートをPOSで 末に注文番号を入力し、注文コ ービスの導入は、お客様が何か 真一店長は﹁賞品オンラインサ ︽ピーアークおゆみ野︾の今村 キリさせた訴求もポイントだ。 ンセプトではなく、狙いをハッ はずであり、ぼんやりとしたコ あれば賞品交換の需要は上がる 丸となりPRを展開する方針だ。 環境作りに向けてスタッフが一 ﹁手に取ってみよう﹂と思わせる 度が高まるものではないので、 読み込み、申込書に受付印を押 変わったなと気づいていただけ この点について今村店長は 高額賞品の交換は依然として高 し、控えとして遊技客に手渡し る環境整備の一環として導入し ﹁要冷蔵の食品や、スペース的な まずは認知していただくことか て受付完了だ。3∼4日後に日 ました。来店されるきっかけの 問題で従来できなかった賞品を いハードルだ。いずれにしても 本商品流通システムサービスの 一つとして﹃こんな賞品も交換 提供できるのが賞品オンライン らがスタートです﹂︵今村店長︶。 集配センターから遊技客の手元 できるのか﹄と知っていただき システムの長所。当店は女性の 賞品にそれだけの価値や魅力が に賞品が届く流れになる︵賞品 〝交換する楽しさ〟という新たな 交換する楽しさ という 新たな価値を創出へ テムサービスが負担︶。 〝取ってみたい〟 の強化に オンラインシステムを導入 関東の有力企業ピーアークで なトライアルとして、同社では を確認して数量等を確認後、オ * * * に遊技客は、用意された申込書 ーダーボタンを押すと、下4ケ この賞品オンラインサービス に注文番号、住所、氏名などを する。ホール側で本人確認後、 確認のため運転免許証等を提示 ウンターに提出。この際、本人 記入し出玉レシートとともにカ は、日本商品流通システムサー いる。 他店舗での導入も視野に入れて は、 ム﹁交換くん﹂によるものだ。 [千葉市緑区] 月1日より千葉市の︽ピ ピーアークおゆみ野 操作はタッチパネルで行い、 「交換くん」の会員登録(無料/ホール会 員はカード提示で登録完了) をすると手続きは簡略化され (住所記入 等は不要)、 PCやスマホで最新の賞品情報、交換した賞品の発送状 況、交換履歴をチェックできる。 ピーアークおゆみ野 《ピーアークおゆみ野》 今村真一店長 賞品オンライン サービス 12 千葉市緑区おゆみ野3-17-6 の送料は全て日本商品流通シス カウンター内に設置した受付端 「交換くん」 を運営する日本商品流通システムサービスは 通販大手のニッセングループ。大手ならではの調達力と約 3万点という豊富な品揃えが魅力だ。 1 010 Jan.2014
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