市報ひがしむらやま 4 平成19年2月1日号 ②昇給期間短縮の状況 区 分 17年度 16年度 全職種 職 員 数 A 559人 普通昇給期間(12∼24月)を短縮して昇給した職員数 B 79人 比 率 B/A 14.1% 職 員 数 A 553人 普通昇給期間(12∼24月)を短縮して昇給した職員数 B 109人 B/A 19.7% 比 率 職員は通常12か月間(最高号給を超えた場合は24か月)良好な成績で勤務したときに昇給しますが、 昇任昇格時や勤続年数が一定年数に達した場合には、この昇給期間が短縮されます。 買 い 置 き の 燃 や せ な い ご み の 指 定 収 集 袋 を 交 換 し ま す 。 (5) 特別職の報酬等の状況 4 職員の勤務時間その他勤務条件の状況 (1) 勤務時間 週40時間 (加算措置の状況) 職制上の段階、職務の級等に よる加算措置 東京都 期末手当 3.5月分 (1.8) 月分 国 勤勉手当 0.95月分 (0.55)月分 期末手当 3.0月分 (1.6) 月分 (加算措置の状況) 職制上の段階、職務の級等に よる加算措置 勤勉手当 1.45月分 (0.75)月分 (加算措置の状況) 職制上の段階、職務の級等に よる加算措置 平成17年度の東村山市職員1人当たりの平均支給額は、1,996千円です。 (注) ( )内は、再任用短時間職員に係る支給割合です。 国 (支給率) 自己都合 勧奨・定年 勤続20年 24.50月分 34.75月分 勤続25年 33.00月分 48.25月分 勤続35年 49.00月分 59.28月分 最高限度額 50.00月分 59.28月分 その他の加算措置 定年前早期退職特例措置 (2%∼20%加算) (支給率) 自己都合 勧奨・定年 勤続20年 23.50月分 30.55月分 勤続25年 33.50月分 41.34月分 勤続35年 47.50月分 59.28月分 最高限度額 59.28月分 59.28月分 その他の加算措置 定年前早期退職特例措置 (2%∼20%加算) 3,226千円 27,423千円 (注) 退職手当は、退職時の給料月額に勤続年数や退職事由に応じた一定の率を乗じた額となります。 ③地域手当 (平成18年4月1日現在) 支給実績(17年度決算) 支給職員1人当たり平均支給年額(17年度決算) 544,334千円 支給率 支給対象職員数 国の制度(支給率) 東村山市 12% 864人 4% 支給率 東村山市 国の制度(支給率) 未定 ④特殊勤務手当 6,927千円 支給職員1人当たり平均支給年額(17年度決算) 28,983円 職員全体に占める手当支給職員の割合(17年度) 27.7% 手当の種類(手当数) 主な支給対象職員 左 記 職 員 に 対する支給単価 主な支給対象業務 高所作業等に従事する職員 高所作業、災害時緊急出動 及び防疫消毒作業等 1日につき600円 行路死亡人等の取り扱いに従事する職員 行路死亡人等の取り扱い 1件につき2,000円 保育園、図書館等に勤務する職員 保育士及び図書館勤務職員 土・日・祝日勤務 早番遅番勤務 親族が死亡した場合(血縁関係により日数は異なる) 引 夏季休暇 7月∼9月までの夏季における心身の健康維持増進のため(1日を単位に5日間) そ の 他 育児時間・男性職員の出産補助休暇・結婚休暇など 介護休暇 家族の負傷又は長期療養のための介護を実現するための休暇(要介護者1人につ き、15日以上180日以内で、医師の診断に基づく必要日数) 国の制度 との異同 異 0 0 0 2 0 (1) 主な休暇の取得状況 ①年次有給休暇の平均取得日数 16年 17年 16.1日/人 15.7日/人 ②育児休業取得者数 16年 17年 21人 23人 ③部分休業取得者数 16年 17年 0人 0人 20 夏季休暇 全職員 介護休暇 3 当市では、体系的な人材育成の基本設計図として、平成14年4月に「人材育成ビジョン」を策定しま した。 この方針に基づき、職員研修の充実を図っています。 (1) 職員研修実施状況と参加者数 270 能力開発研修、男女平等参画研修、人権啓発研修、課題研修等 653 1回につき500円 東京都市町村 職員研修所 職層別研修、専門研修、実務研修、政策法務研修、能力開発研修等 396 国・都研修 実務研修 10 合同研修 政策形成研修、経営シミュレーション研修 10 通信教育研修 学校法人産業能率大学等 その他各種研修 政策課題研修、研究フォーラム、各種講演会等 67,937千円 257,997円 自主研修 62,043円 970,517円 区 分 給 料 月 額 等 長 給 市 助 役 料 収 入 役 848,700円(943,000円) 720,900円(801,000円) 666,000円(740,000円) 長 報 議 副 議 長 酬 議 員 558,000円(558,000円) 506,000円(506,000円) 485,000円(485,000円) (注) 1 給料及び報酬欄の( )内は、減額措置を行う前の金額です。 2 退職手当欄の「1期の手当額」は、4月1日現在の給料月額及び支給率に基づき、1期(4年= 48月)勤めた場合における退職手当の見込額です。 3 特別職の給料等の額は、「東村山市特別職報酬等審議会」の答申を経て、市長が条例で定め ています。 職区分 評定要素 評定期間 管理職 能力評価 1月∼12月 ※人事評価は、各職位に求められる職務行動基準を設定し、達成度や能力発揮度を評価するものです。 8 職員の福祉と利益の保護状況 (1) 定期健康診断などの受診 (2) 公務災害の認定 区 分 受診者 区 分 件数 定期健康診断 900人 公務災害 10人 VDT作業従者検診 213人 通勤災害 1人 がん(胃・肺・大腸)検診 258人 (3) 健康教育の概要 (5) 勤務条件に関する措置の要求と 不利益処分に関する不服申立て状況 区 分 参加人数 メンタルヘルス一般職員研修 24人 区 分 件数 セクシュアルハラスメント一般職員研修 52人 勤務条件に関する措置の要求 0件 セクシュアルハラスメント管理職研修 28人 不利益処分に関する不服申立て 0件 (4) 福利厚生事業への助成 区 分 (17年度支給割合) 4.4月分 (算定方式) (1期の手当額) (支給時期) 在職1年につき給料月額の100分の350に相当する額 13,202,000円 退職時 在職1年につき給料月額の100分の300に相当する額 9,612,000円 退職時 在職1年につき給料月額の100分の200に相当する額 5,920,000円 退職時 17 117 (2) 人事評価の実施状況 128,693円 給 料 月 額 等 議 長 副 議 長 議 員 59 忌 引 その他研修 (平成18年4月1日現在) 期 末 手 当 12 子の看護 1日につき700円 52,179千円 給料月額に対 する支給割合 220 産前産後 370 111,192千円 支給対象 及び単価 主 な 特 別 休 暇 取得者数(実人数) 病気休暇 文書・情報公開研修、法務研修、会計研修、契約研修等 113,777千円 支給対象 及び単価 種 類 実務研修 区 分 (17年度支給割合) 4.4月分 戒告 26 人数 支 給 職 員 国の制度と 支給実績 1人当たり 異なる内容 (17年度決算) 平均支給年額 (17年度決算) 支給単価 異 異 減給 0 6 職員の服務の状況 (平成18年4月1日現在) 管理職手当 役職に応じて給料の17%∼19% 停職 主な内容 261千円 ⑥その他の手当 異 免職 評価者研修、昇任者研修、OJT研修等 231,192千円 職員1人当たり平均支給年額(16年度決算) 交通機関利用者は6か月定期乗 車券相当額 通勤手当 交通用具使用者は距離に応じて 支給 降任 職層別研修 283千円 支給実績(16年度決算) 世帯主 12,000円 住居手当 その他 9,200円 懲 戒 処 分 休職 区 分 211,587千円 配偶者 15,000円 扶 養 手 当 その他 8,200円 加 算 4,000円 分 限 処 分 免職 (注) 1 地方公務員法第28条に基づく分限処分、地方公務員法第29条に基づく懲戒処分の状況です。 2 分限処分の休職は、心身の故障による病気休職の件数です。 3 分限処分の休職者の給与は、発令より1年以内は80%支給、1年を超えた場合は無給となり ます。 派遣研修 職員1人当たり平均支給年額(17年度決算) 市 長 助 役 収 入 役 忌 男女が共同して3歳に満たない子を養育するための休暇制度 独自研修 支給実績(17年度決算) 退 職 手 当 満8歳に達するまでの子が、負傷又は疾病による療養のため、常時看護を必要と する場合(年間7日以内で必要と認める日) 育児休業 ⑤時間外勤務手当 市 長 助 役 収 入 役 子の看護 7 研修及び勤務成績の評定の状況 2種類 危険手当 期 末 手 当 妊娠中の女性職員が、出産するため就業できない場合(産前産後各8週以内) 処分件数 (平成18年4月1日現在) 支給実績(17年度決算) 内容及び支給単価 負傷又は疾病のため療養する必要がある場合(90日間を限度) 産前産後 区 分 10% (注) 国の制度では、22年度での完成を目指し、18年度 から支給率を段階的に引き上げることとして います。 なお、東京都についても22年度までに支給率を段階的に引き上げることとしています。 手 当 名 病気休暇 5 分限・懲戒処分の状況 (平成22年度の制度完成時) 支給対象地域 著しく特殊な 勤務手当 事由及び付与日数 1年につき最高20日間付与(前年からの繰越分を含めると最高40日間) 470,305千円 支給対象地域 手当の名称 午後5時15分 (平成18年4月1日現在) 東村山市 1人 当 た り 平均支給額 有 主 な 特 別 給 休 暇 無 給 ②退職手当 休息時間 正午から15分間、 午後3時から15分間 種 類 (平成17年度支給割合) 東村山市 休憩時間 午後0時15分から 45分間 (2) 休暇制度の概要 年次休暇 ①期末手当・勤勉手当 勤勉手当 1.15月分 (0.63)月分 午前8時30分 終了時間 ※保育園、児童館、図書館、ふるさと歴史館は、市民の皆さんの利便を図るため、職員の変則・変形勤 務を行っています。 (4) 職員の手当の状況 期末手当 3.3月分 (1.78)月分 開始時間 主 支出額 市 補 助 金 38,000千円 会 員 会 費 42,090千円 参加人数等 ― 互助会展(会費・補助金運用) 561,622円 (延べ) 122人 趣味講座(会費・補助金運用) 2,089,290円 (延べ) 436人 体育事業(会費・補助金運用) 2,586,757円 (延べ) 体育系 文科系 787人 11クラブ 10クラブ な 部活動補助事業(補助金運用) 3,089,840円 事 人間ドック・脳ドック(補助金運用) 4,836,755円 業 日帰り親睦旅行 5,277,640円 324人 宿泊助成事業 7,205,625円 (延べ) 1,988人 慶弔給付 7,660,417円 318人 343人
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