それではまず、IT業界に進もうとおもった理由は? 続きまして、入社の

2012年春入社予定の先輩に
インタビューしてきたよ!
それではまず、IT業界に進もうとおもった理由は?
橋本 : 私は中学のときから決めていました。
母親が購入したPCに初めて触れたときインターネットやワードなど
「色んなことができるものがあるんだな」って感動して高校から情報処理科に進学し情報処理を学びました。
そこから、もう将来IT業務の仕事につきたいなって考えてました。
小学校のころはいろんな夢があったんですけど実物としてPCにふれて夢が固まりましたね。
情報処理の専門学校を見つけたときにはITの仕事をするっていうのはもう決めてたので、夢に一直線でしたね。
西川さん
2012年度入社
予定
谷口 : 私はもともと数学が得意だったんですよ。
「数学の知識を活かした仕事につきたいな」って思っていまして、たまたま父がハードウェアが得意だったんです。
だから「ソフトウェアのほうを勉強してみれば」ってことで情報処理の学校に進んで
それがきっかけで今に至っている感じです。
西川 : 小学校高学年のときでマイクロコンピュータが組み込まれているブロックにモーターとかセンサーとかつないで
PCでプログラムを組んでロボットを作ってみよう!っていうおもちゃをもらったことがきっかけです。
デンマークにあるおもちゃメーカでレゴが有名な会社のものなんですが。
それで初めて機械というものがどういう風に中で動いているのかを知りました。
それがITとの初めてのふれあいですね。
それからはずっと趣味でプログラムをやっていたのですが、「それを仕事にできないかな」と思い
近くの情報処理の学校の募集をみてこの道に進むことを決めました。
みんなすごいですね。
コンピュータに触れたときの感動が元になって夢の実現のために歩んできてるんですね!
続きまして、入社の決め手となったことを教えてください。
就職活動中にいろんな会社をみてきたんですけど、その中でもAPCは特に社員向けの研修が多くて
社員の学習意欲を高める制度がしっかりしてるなって感じました。
他の会社さんでも制度はあることにはあったんですけど、APCが一番強く印象に残り
入社後、自分がたくさんの事を学べる、成長できるというのを感じまして、それが一番の決め手でしたね。
説明会で社員の方たちの写真とかをたくさん見せていただいて、笑顔が多い会社だなって感じました。
説明会自体も楽しく、会社の方の笑顔が多く、自分自身楽しい思い出ができたので
私も「入社したらいい笑顔がつくれるんじゃないかな」って思いました。
社員の方たちの写真を見せてくれる会社は他にはなくて、社員の皆がすごく楽しそうな会社だなって思って。
それが一番の決め手です。
私も就活中に写真を見て、社長と社員の距離感について驚いた気がします!「ちかっ」って(笑)
APCの説明会に参加したときに、他社の説明会に参加してたときと比べて目を見て話してくれたことが多くて。
資料を見ての説明会というのではなくて、会社の人も終始顔をみて話してくれて、笑顔も交えながら楽しそうな雰囲気も伝わって。
私自身が人と話している時は相手の目を見ますし、相手も目を見てくれないと違和感を感じてしまうので。
そういうところが決め手となりました。
結構他社では「机上の資料を見て」の説明が多いのですか?
そうですね。参加者が大人数のときは仕方ないと思うのですが、少人数の場合でも紙の資料をみてというのが多かったので、はい。
他社との違いを感じました。
APC RECRUIT PAGE
就活でがんばったこと、身を結んだことは?
面接をがんばりました。もともと面接は得意だったのですが
元が早口なので、早口にならないようにがんばりました。
クラスで1番に内定をもらおうと思っていたのですが、結局クラスでは2位でした。
けど、学校の女子という中では1位でした。
12月からはじめたのですけど、今手帳をみるとすごく充実していて
「楽しく就職活動できたな」って思います。よかったです!
橋本さん
2012年度入社
予定
就活中にがんばったことはビジネスマナーとか敬語に不安をもっていたので
本屋さんなどで敬語、ビジネスマナーなんかの本をよく読んで勉強しました。
意外に知らなかったこととか多くて勉強になりました。
面接なんですけど、実際に学校でも何回か練習したことはあったのですけど
実際に面接してみると、練習どおりにはうまくいかなくて経験していくしかないのかなって。
最終的には自分が思い通りに話せる面接ができるようにがんばりました。
私が面接とかしてたころは震災のころだったので
その話とかを面接で聞かれると思っていたのにぜんぜん聞かれなかったですね。
想定外の質問とかは答えるのが結構難しかったです。
一同 : 想定外の質問とか結構難しかったですね。
時事用語とかいろいろ聞かれるかと思ったけど、準備してたことが聞かれなかったりとかで、大変でした。
就職活動中に見たAPCと内定後の印象についてギャップはありましたか?
ギャップはあまり感じなかったです。
説明会では、会社を売るための笑顔だったのかなっていうのも、正直少しはあったんですけど
内定者研修を通して違うんだってわかりました。
作り笑顔じゃないってわかってこれからが楽しみです。
ギャップは正直あまり感じなかったです。
しいて言えば説明会のときとか、真面目に話したり親身に話してくれたりする場面が多かったですけど
内定者研修とか始まって和やかに楽しい雰囲気でできるようになったのがギャップかなって。
ただ、ギャップとは違うんですけど、変わったなって思うのは
内定をもらったからか「親密感が違うな」って感じました。
社長からも気軽に自分のことを気遣って話しかけてくれて「距離感が変わってきてるな」って感じました。
みんな就職活動を通して経験したことを
自分の力に変えて
大きく羽ばたいていくのね~!
将来どんな先輩になるのか楽しみね~♪
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内定者研修を受けていての感想はありますか?
友人から内定者研修の話を聞くんですけど、よく聞くのが研修でいきなりプログラム書いたりして
ガチガチでよくわからなかった!って会社が多いみたいですが
APCの内定者研修は「とても楽しめた」というのが感想です。
私の友人は、バイトという形で研修をかねて入社前から仕事をしている人もいたり
そういうのを聞いて「マジか~」とかって思っていましたけど。
最初研修って言われて、「プログラムの勉強とかかな」って気持ちで気構えて来たら
案外ワークショップなんかをやって、「おっ、これはいいな!」って楽しく研修できました。
ぜひ来年以降も続けてほしいですね。
谷口さん
2012年度入社
予定
ここが1番ギャップを感じたと思います。
初回は、電車の中でいろんな時事ネタなんかを一生懸命調べて
「みんなについていけるように!」って勉強しながら緊張してきたのに
会社に着いていざ始まったらみんなで楽しく笑顔を交えての研修ができる内容だったので
研修というイメージがなくて。
一同 : そうですよね~。
研修というよりかは懇談会の延長って感じでしたね。
なので今回の研修にくるときは前回が楽しく、内容もよかったので
来る途中の電車の中でもバッチリリラックスしてこれたし、すごく楽しみにしてきました。
入社を目前にして感じていることってありますか?
新しい世界に飛び込んでチャレンジしていくこと自体嫌いじゃないので
社会人になることに対しての抵抗感はないですね。
ただ、地元を離れることになるので、ちょっと寂しい気持ちはありますけど。
期待と不安が半々なんですが、五反田の駅をおりて、本社へ向かう道を歩いていると
「これから会社で働くんだな」って期待がだんだん膨らんでいきますね。
社会に出て行くことにあまり不安はないですね。
学生という身分を捨てることには多少名残惜しいこともあるんですけど
周りの社会に出ている人たちを見ていると、案外楽しそうにやっているので
学生だけが遊んでいて楽しいというのは間違っているんじゃないかって思います。
社会人になっても楽しいことはあるし
仕事も楽しんでやっていけるんじゃないかって思っていますんで
楽しみに4月を迎えようと思ってます!
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これからのキャリアについての夢とか希望について教えてください。
1年後としては新社会人ということで、「一つ一つ自分を成長させていきたいな」って思います。
3年後とかは想像しづらいですけど、私自身、人と接するのが好きなので
そのころには新人の教育ができるような人になっていたらなって思います。
将来の夢がありまして、「結婚して子供がうまれても仕事をしていきたいな」って思っているので
子供がいても育児しながらバリバリ仕事していきたいなっていうのが夢なんですよ。
APCにも産休明けのひとがいますよ。今度お話してみてくださいね。
僕の夢は、これから何年しても、「よく働き、よく遊びたいな」って思います。
働く中でも1年2年は半人前だと思うので、先輩からいっぱい学びながら
そのあとは後輩に教えられる立場にになりたいなって。
遊ぶことは、社会への貢献だと思っているので、働きながら仕事してもらった給与は
遊ぶ事で社会に返さないとなって思ってます。
最後に就活している学生に向けてアドバイスを!
アドバイスらしいアドバイスができるとは思わないですけど
なるべく会社説明会に参加したほうがいいと思います。
実際に行動しないと何も始まらないので、行動第一だと思います。
私自身、就職活動って最初はネガティブなイメージだったのですが
本当はネガティブなことではなくて、いろんな会社を知る機会であったり
いろんな人に会えるポジティブな機会だと思いますので
ぜひ楽しんでやってもらえたらって思います。
ひたすら自分を磨くことだと思います。
インターネットでいろんな会社の説明会を予約して、それで満足してしまう人もいると思いますけど
実はそこがスタート地点なので、そこで満足せずにいろんな人とかかわって、いろんな考えを知って
自分をどんどん磨いていき、磨いた自分を面接でみせる!
最終的に面接して内定をもらうっていうことは、相手に自分を認めてもらうことだと思うので。
「俺就活してんな」って自分だけで納得しても、相手に認められなければ結局内定もらえないってことなので
ひたすら自分を磨くことだと思います。
それでも駄目なら、それは自己満足で終わっているって事なので。
参考書買って満足しているようなものだよね。
あ~確かに~。
それではダメです。
具体的に自分を磨く方法って?
たまに練習で面接を受けに行くっていうのもひとつの手段かもしれないですね。
ただそれも、自分で納得した企業を選んで
「ここで内定がほしい」って本気で受けるってことなので、練習でもないですけど。
自分の中の世界だけじゃなくて、外の世界の人ともどんどん関わっていく。
学生は社会の人と触れ合うことも少ないと思うんですけど
積極的に関わっていくというのは、一番自分に磨きがかかっていくんじゃないかと思います。
皆さんありがとうございました!
内定者とはいえ、これからのAPCを担う若い仲間!
内定が出れば距離感はどんどん近づきますよねっ!
皆さんのキラキラした瞳に、インタビューした私のほうが
エネルギーと夢をもらってしまいました!
これからもよろしくね!
APC RECRUIT PAGE