(3)ホスピタリティ・コミュニケーション研修 [自分理解・自己分析] ■社内でのコミュニケーションを円滑にするための基礎【報告・連絡・相談】を学びます。 相手の立場や次の行動を考えて、自己の言動を意識できるようになります。 ■自分のあるべき姿、自ら行動することの重要性とは何かを理解します。 他責と自責、まず自分の行動の在り方を考えることができるようになります。 自己の行動傾向を深く理解 自分のコミュニケーションのあり方をじっくりと振り返り、改善、成長させていきます。 フォーカスポイントは、自分・自己理解、です。 自分と相手との行動傾向の違いを理解したうえでのコミュニケーションができる 人財をつくる。それが「ホスピタリティ・コミュニケーション」研修です。 ■研修を受けたお客様からは「円滑なコミュニケーションを実現するのは自分であることに気付いた」という声をいただいております■ □「自分自身の考えで、どんな方向へでも物事を持っていかれることに気付きました。「~は難しそうだからできない」ではなく、「やってみよう!」が次につながるので、何にでもチャレ ンジしていきたいです。」 □「反応的な人は自らの成長がなく、主体的な人は予測した行動ができるようになることが、印象に残りました。「~していく」と決めたならば、行動に移す。自分に問題の原因がないか 追求していきます。」 □「人によって見方・捉え方はまったく違うということ、それぞれの立場を考え、受け入れる余裕を自分に持っていなければ、成長はないということを学びました。常に私たちのビジョンを 念頭に置き、ビジョン達成のために、自分の業務の中でできるお客様への対応、正確な作業を心がけます。あいまいに処理せず丁寧にやることを心がけます。」 □「自分本位な態度や思考は、周りにも良くない影響を与え、最終的には人としても信頼してもらえなくなってしまう。相手を変えるのではなく、まずは自分を変えていくということ、責任 を他人に押し付けないようにしたい。人と比べるのではなく、自分に何ができるのかを考え、積極的に仕事を見つけていく。「これだけは聞かれても大丈夫」という分野を一つつくりたい。」 □「自分が持っている「ものの捉え方」と他人がもっている「ものの捉え方」はまったく違うことに気付きました。他の人がどのような考え方をしているか、自分なりに理解したい。」 □「自分の行動に対する責任を取るということが印象に残った。自分の仕事には責任をきちんと持ち、その仕事に間違いがないよう集中して行動する。」 □「実際自分でできているように思えたことが、できていなかったこと、マイナスに捉えることは、自分にとって得をしないことが分かりました。忙しくても、相手の立場に立って考えていき ます。」 ■研修の内容 【自分と相手との行動傾向の違いを理解したうえでのコミュニケーションができる人財をつくる1~2日間研修】■ 講座の対象 講師 ■全てのビジネスパーソン、階層 項目 *女性対象に「女性の特性を活かしたコミュニケーション」など ■赤木美香 内容 クラーク・フューチャー・コンサルタンツ 代表取締役 カスタマイズ可能 項目 Chapter 1 社内コミュニケーション Chapter 2 自己リーダーシップ 目的と成果 内容 ◆社内でのコミュニケーションを円滑に するための基礎を学ぶ 1)相手を理解するために聴く(積極的傾聴) ・積極的傾聴の目的 ・積極的傾聴の姿勢 2)ワンウェイ・コミュニケーション(一方方向)と ツーウェイ・コミュニケーション(双方向) ・ツーウェイ・コミュニケーションに必要な質問力 3)社内コミュニケーション-報告・連絡・相談【ホウレンソウ】 ・報告 ・連絡(指示) ・相談 ◆自分のあるべき姿、自ら行動することの 重要性を学ぶ 1)ものの捉え方・見方・考え方と行動変化 2)変わらないもの 3)主体性(積極性)を持って自分から変わる 4)自分のできることに集中する 5)できる自分を信用し、セルフコントロールを実行する 6)主体性のレベル 7)主体的な行動に変えていこう!
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