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平成15年度障害のある子どものた
めの情報・支援技術講習会
• 主 催
– 独立行政法人国立特殊教育総合研究所情報教育研
究部
– 福岡教育大学障害児教育講座及び附属治療教育セ
ンター
• 目 的
–
障害のある子どもの情報教育を担当する教員の知
識及び技能を高め、以て情報教育の普及・啓蒙を図
る。
平成15年度情報・支援技術講習会
• 対 象
– 盲・ろう・養護学校等において情報教育の実
践の経験を有する者
– 教育センター等において特殊教育を担当して
いる者
• 場 所
– 福岡教育大学附属障害児治療教育センター
(福岡県宗像市赤間729-1)
地図
平成15年度情報・支援技術講習会
• 講義内容
– 1日目 情報教育の教育課程について
– 2日目 アシスティブ・テクノロジーに関する内
容について
– 3日目 Webによる情報発信について
• 1日又は2日の受講も可
– 受講者の利便を図る。
平成15年度情報・支援技術講習会
• 案内は、各学校宛に電子メールで送付
• 応募は、研究所のWeb上で行った。
• 1日目の教育課程に関する講義の中で、テレビ
会議を行った。
• 当日の写真
の
他
2
そ
市
市
州
九
北
岡
0
福
県
4
縄
5
沖
県
県
島
児
鹿
崎
県
4
宮
本
県
県
0
熊
分
大
崎
県
6
長
賀
県
12
佐
岡
県
2
福
口
人
山
受講状況
14
12
10
8
6
5
4
3
3
2
0
学校種別
1 0
4
3
3
盲学校
10
聾学校
知的障害養護学校
23
肢体不自由養護学
校
病弱養護学校
知・肢併置養護学
期間
10
短い
ちょうどよい
長い
39
で
講
受
以
外
日
5
そ
の
他
い
で
続
討
検
間
連
日
き
な
3
で
内
校
35
30
25
20
15
10
5
0
要
性
人数
必
に
興
味
容
内
受講理由
33
19
9
3
1
1日ごとの受講について
3
13
26
よい
どちらでもよい
連続の方がよい
場所
25
20
20
15
12
12
10
5
0
近い
ふつう
遠い
1日目の内容
1 0
8
よかった
17
7
どたらかといえ
ばよかった
ふつう
どちらかといえ
ばよくなかった
よくなかった
2日目の内容
3
0
5
よかった
どたらかといえ
ばよかった
ふつう
30
どちらかといえ
ばよくなかった
よくなかった
3日目の内容
4
0
よかった
どたらかといえ
ばよかった
ふつう
6
20
どちらかといえ
ばよくなかった
よくなかった
今後、研修が必要な内容
38
40
33
35
30
23
25
20
20
15
10
5
9
6
8
5
6
4
0
ト
ィ
と
援
課程
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操作
操作
ソフ
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閲
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コミ
他
その
受講者の感想
–
–
–
–
–
–
–
養護学校が今後はたしていかなくてはならない役割
実践例
AAC機器使用について時間がもっと欲しい
自立活動について
校内LANの活用
自作教材作成について(FlashやVB)
実際の参加校にはホームページビルダー使用が多い
と調べているにもかかわらず、DREAMWEAVERだっ
た点を示してほしかった。
受講者の感想
–
–
–
–
–
–
–
–
–
AACの具体的な体験研修(製作も含めて)
Web教材作成
実技講習会
教育ソフトの実践例
知的障害とパソコンに関する講座
インターネットに関わるもの
情報教育を特殊教育でやっていくための学校体制作り
各学校での発達別カリキュラム事例
研修会を開くための講座