ごみを減らすにはどうしたらよいのかな 時間 テーマ・使用ワークシート等 副教材 2分 講師紹介 ●担任より講師紹介と授業趣旨を簡単に説明 ●講師自己紹介(一人10秒 進行は長谷川) 20分 ごみを減らす 分別排出→資源物回収 (カード) ●江戸川区が取り組んでいるごみ減量活動(マイバッグ 運動、ふろしきなど)について発問。 ●ごみを減らすためには何が必要かを発問し、3Rの手法 を確認。→3Rの一つリサイクルのためには分別が必要。 ●「可燃ごみ」「不燃ごみ」「資源」「その他、お店など)を 表示したA3シート4枚を黒板に張り出す。 ●ごみカードをグループごとに渡し、上記の4種類に分類 させる(5分) ●分類したごみカードを分類箱(黒板の下)に入れさせる。 ●プロジェクターで江戸川区の分別ルールを示し、分類 箱の中身が正しいかどうかを確認していく。 ●資源物については、何にリサイクルされているかを発問 し、正解をゲストティーチャーに聞く。 エコバッグ ふろしき ●ワークシートを配り、右の説明文の番号を左のイラスト の枠内に入れさせる(5分) ●プロジェクターにワークシートを投影し、1つずつ正解 を確認する→(間違っていた場合は、ゲストティチャー に解説してもらう) ※PPTに正解を入れておく(アニメーション) ワークシート (人数分印刷) 一 時 限 目 展 開 案 展開 20分 リサイクルの方法 1.発泡スチロールのリサイクル 食品トレイのリサイクル 2.ペットボトルのリサイクル (それぞれワークシートを用意) 3分 実験の注意事項説明 ●発泡スチロールを溶かす実験 ビーカー、割り箸、薬品(リモネン、ヘキサン)の扱い方 の説明 ●ペットボトルから繊維を作る実験の注意事項説明 休憩 副読本 人数分 パソコン プロジェクター リサイクル品 ペレット、フレーク など 時間 20分 テーマ・使用ワークシート等 展開 発泡スチロールをリモネンで溶かす ●リモネンが入ったビーカーに、細かくちぎった発泡スチ ロールを入れさせ、溶融する状態を見せる ●ヘキサンで分離させる ●あらかじめアセトンを混合したペースト状のスチレン →再発泡(ペースト状のスチレンを6セット用意) ●リモネンの種明かし ●レモンの皮を絞って、スチロールを溶かしてみる 実験キット 二 時 限 目 展 開 案 副教材 リモネン溶融 9セット 再発泡 3セット 10分 実験 ペットボトルが糸になる ●ペットボトルから繊維を作る実験を見せる ペット繊維化 3セット 15分 まとめ ●児童に、ごみを減らすためにはなにが必要かを発問 ●一通り意見が出たところで、ワークシートを渡し書き込 ませる。 ●ゲストティーチャーが分別排出を要請→リサイクル品 のおみやげを渡す ワークシート (人数分印刷) ワークシート 自分たちができることを考えよう リサイクル製品 ボールペン、定規 携帯性に優れた MOTTAINAI マイバッグ 江戸川区エコセンターで作ったふろしき
© Copyright 2024 ExpyDoc