データ構造とアルゴリズム論 第3章 ファイルを用い たデータ入出力 平成17年10月25日 森田 彦 基礎課題提出状況(10/18現在) 基礎課題提出状況(10/18) 平均=9.11(昨年:9.64) [全課題12題] 90 80 70 度数(人数) 60 50 32名 挽回を! '04年度 '05年度 40 30 20 10 0 0 1~5 6~10 提出数 11~12 応用課題提出状況(10/18現在) 応用課題提出状況(10/18) 平均=8.24/13(昨年:9.08) [全課題13題] 100 度数(人数) 90 80 11題以上提出→49% 70 昨年は約60% 60 50 今後がんばって下さい! '04年度 '05年度 40 30 20 10 0 0 1~5 6~10 提出数 11~13 本章(本日)の学習のねらい ① データをファイルへ出力する(書き込む) 方法を学習する。 ② データをファイルから入力する(読み込 む)方法を学習する。 注意:ファイルを使ったデータ入出力は今後 の課題で頻繁に用います。 ファイルを使った大量データの処理はコンピュータを 使った典型的な処理 学習に当たって 本日の学習内容は、Java言語によるファイル入 出力の記述方法(文法事項)が主です。新しい アルゴリズムは出てきません。 その方法の詳細はプリントにまとめました。→プ リントをよく読んでください。 今後頻繁に用いるので、プログラムの動作を確 認し、確実に使用できるようにしておいてくださ い。 本日のプリントは2週分(10/25・11/1)です。 学習のポイント 3-1節~3-2節 ファイルへの出力 ファイルへの書きデータの書き込み方を学習し ます。 まず、プリント通りにプログラムを作成し動作を 確認して下さい。 その後、解説を読んで意味を理解して下さい。 必ず解説をよく読むこと。→ p.33~38をよく読 んでいなければ3-2節以降を理解できません。 学習のポイント 3-3節~3-5節 ファイルからの入力 ファイルからのデータの読み込み方を学 習します。 3-1~3-2節同様、まずプリント通りにプロ グラムを作成し動作を確認して下さい。 その後、解説を読んで意味を理解して下 さい。 特に【基礎課題3-5】(p.47)は良く理解して おいて下さい。→ 今後頻繁に用います。 学習のポイント 3-6節 ファイル入出力の応用 ここの【応用課題3-D】~【応用課題3-F】 が自力で解ければ、これまでの理解度は OKです。→各自、力試しのつもりで取り 組んで下さい。 3-4節の【応用課題3-A】~ 【応用課題3C】も実用的な課題です。ぜひチャレンジ して下さい。 本日のプリントは2週分(10/25・11/1)で す。 テストのアナウンス 11/15に第1回目のテストを実施します。 要領は前期と同じペーパーテスト形式です。 (テキスト、プリント、自作ノート参照可) 試験欠席の場合は、単位を取得できません。 →十分注意してください。 詳細は、次週(11/1)アナウンスします。 成績=2回のテストの平均点+応用課題数 第3章の課題は11/1演習終了時までに確実 に終了するようにして下さい。
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