データ構造とアルゴリズム論 第9章 木構造 平成17年12月20日 森田 彦 基礎課題提出状況(12/13) 基礎課題提出状況(12/13) 平均=39.9 [全課題42題] 120 8章 100 度数(人数) 80 60 9名 このままでは危険! 40 20 4章以前 5章 6章 7章 0 0~24 25~31 32~37 提出数 38~39 40~42 8章の課題学習中→76.5% 応用課題提出状況(12/13) 応用課題提出状況(12/13) 平均16.0 全課題30題 35 度数(人数) 30 25 20 15 10 5 0 0~5 ①30題:8名 6~10 11~15 16~20 提出数 ②29題:5名 21~25 ⑤28題:5名 26~30 木構造とは? 連結リストは順序(のみ)を表現するデー タ構造 木構造は、階層構造を表現できるデータ 構造 木構造の表現 階層を表現できるデータ構造 根 部分木 2 4 ①~⑦:ノード 1 5 3 6 7 葉 <メリット> データ間の階層関係を表現できる。 検索時に威力を発揮する。 学習のポイント 木構造の作成の仕方(プログラミング による)を学習する。 木構造中のデータ走査の仕方を学 習する。 ここでは基礎を学習 幅広い応用→市販のテキストで 本章の学習の流れ 9-1節 木構造とは? 木構造の定義(概念)の学習 9-2節 プログラムによる2分木の表現 *2分木の作成→【基礎課題9-1】で理解。 *NodeクラスからTreeクラスへの発展→【基礎課題9-2】 で理解。 9-3節 木のなぞり方(データ走査の仕方) *行きがけ順、通りがけ順、帰りがけ順の3つの走査方 法→【応用課題9-A】で理解。 *【応用課題9-B】でプログラミング 9-4節 2分木の応用 【応用課題9-C】で理解度チェック 第2回目テストのアナウンス 日時:12/27 13:15~14:15 (13:10までに 着席しておいて下さい) 実施形態:ペーパーテスト形式(テスト中 はPCを使用できません) 参照等:テキスト、プリント、自作ノート参 照可 出題範囲:第9章まで アドバイス:暗記ではなく、処理の流れを “理解する”事に重点を置いて下さい。 学生成績簿の場合 学籍番号 氏名 データ構造とアルゴリズム論成績 ・・・ S04001 花形満 A ・・・ S04002 轟次郎 C ・・・ S04003 早川みどり D ・・・ S04004 伊達直人 B ・・・ ・・・ 学籍番号順に連なる連結リスト(あるいは配列) として表現できる。 Windowsフォルダ構成 ローカルディスク(C:) Documents and Settings Administrator Cookies hiko My Documents ProgJava Drivers VIDEO MODEM NETWORK HXFSETUP. EXE ONBOARD デスクトップ マイピクチャ 木構造:データの検索が容易になる。
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