Product Diversification, Entry

Oligopoly Theory (1)
Introduction
今日の講義の目的
(a) この講義の進め方、受講の際の基本的な考え方
を理解する
(b) この講義を取るか否か決める
(c) 公共政策大学院の関連講義との関係を理解する
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今年度の講義の基本的な方針(1)
・私自身の研究の話をひたすらします。
・毎回独立した講義をします。したがって、特定の
回だけ出席すること可能です。
・他の講義(規制政策など)と結果的に重複はほと
んどないと思いますが、重複を調整しません。こ
の講義だけ独立にとること可能です。
・昨年度および来年度の講義との重複も調整しませ
ん。昨年度の受講生が引き続き参加することも今
年度から参加することも歓迎します。
・どんな基本的なことでも気軽に質問してください。
Oligopoly Theory
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講義の基本的な方針(2)
・講義中の質問・議論歓迎。指名することもあり。
(1) 予備知識を問う質問はしない。論文の背後にあるメ
カニズムをその場で考えてもらうのが趣旨。正しい
答えよりも間違った答えの方が講義の進行上ありが
たいこともある。
(2) 議論が長引いて予定の内容が終わらなくても気にし
ない。予定の全てが終わらなくてもかまわない。
(3) スケジュールは目安で変更することあり。
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講義の基本的な方針(3)
・論文ファイルは講義の前の週の金曜日までにHP
(http:// dbs.iss.u-tokyo.ac.jp/~matsumur/OT2010.html)
にアップします。
・パワーポイントファイルは当日午前中までには(通常
前日までには)HPで公開。必要な人は各自ダウンロー
ドしておくこと。事前に読んで予習する必要はない。
・手元にファイルがあると画面に集中できない人は事前
にダウンロードしておかなくてもよい。
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obligation
・修士過程の学生は少なくともabstractとIntroは読ん
でくること。
・博士課程の学生は論文を全部読んでくること(理
解するまで読む必要はない。一読すること。)
・上記2つとも、前の週の土曜日15時までに論文
がアップロードされなかった場合には、適用され
ない。
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成績評価
・平常点で付けます。
・出席は取りませんが殆ど出席しなければ単位はあ
りません。発言、指名に対する回答で評価します。
目安として博士課程の学生は10回程度出席し発言
していれば単位は取得できます。修士課程の学生
は発言回数がこれより若干少なくても単位は取得
できます。
・単位取得を希望しない人にも当てます。
・可は付けません。可相当と判断した場合には不可
と付けます。
・受講生の論文報告歓迎します。
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Schedule(1)
第1回 Course Description
第2回 Relative Performance and R&D Competition
第3回 Randomized Strategy Equilibrium and
Simultaneous-Move Outcome in the Action
Commitment Game with Small Cost of Leading
第4回 On the Uniqueness of Bertrand Equilibrium
第5回 Patent Licensing, Bargaining, and Product
Positioning
第6回 When Laggards Fight Back against Leaders in
R&D Activities
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Schedule(2)
第7回 Regional Restriction, Strategic Delegation, and
Welfare
第8回 Spatial Cournot Equilibria in a Quasi-Linear City
第9回 The Evolution of Walrasian Behavior with
Endogenous Product Differentiation
第10回 Collusion, Agglomeration, and Heterogeneity of
Firms
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Schedule(3)
第11回 Optimal Tax-Subsidy Policy in International
Mixed Duopoly
第12回 Mixed Duopoly, Privatization, and Subsidization
with Excess Taxation Burden
第13回 Long-Run Effect of Foreign Penetration on the
Optimal Degree of Privatization
第14回 Equilibrium Location with Elastic Demand in
Mixed Duopoly
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