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職業の選択
工学部第一部経営工学科
4401031
草間賢一
目的




自分に適した職業を選択する
自分の要求に適した職業の洗い出し
企業が学生に求める能力
企業の要求と自分の要求の比較・評価
要求分析

自分の要求





将来性がある
給料が良い
ステータスが高い
安定している
拘束時間が短い

企業側の要求





専門知識の豊富さ
バランスの取れた人
間性
交渉力
プレゼン能力
語学力
職業を選ぶ際の評価基準
職業
将来性がある
給料が良い
ステータスが高い
安定している
拘束時間が短い
社長
(自分で起業する)
SE
弁理士
銀行員
国家公務員
学生を選ぶ際の評価基準
学生
豊富な専門知識
人間性
バランスが取れている
交渉力がある
プレゼン能力がある
語学力がある
職業の候補





社長
SE
弁理士
銀行員
国家公務員
Relevance Matrix法による評価
ー自分の要求ー
評
価
対
象
因子 将来性がある 給料が良い ステータスが高い 安定している 拘束時間が短い 評価値
ウェイト
9
8
6
5
4
社長
10
10
9
4
5
264
国家公務員
5
8
7
9
10
236
銀行員
6
9
7
6
7
226
弁理士
6
9
8
7
2
217
SE
5
9
4
6
1
175
Relevance Matrix法による評価
ー職業側の要求ー
社長に求められる能力
評価対象
因子
ウェイト
自分
豊富な専門知識 バランスのとれた人間性 交渉力がある プレゼン能力が高い 語学力がある 評価値
6
6
10
8
5
6
8
8
9
6
266
SEに求められる能力
評価対象
因子
ウェイト
自分
豊富な専門知識 バランスのとれた人間性 交渉力がある プレゼン能力が高い 語学力がある
10
3
6
8
5
6
8
8
9
6
評価値
234
弁理士に求められる能力
評価対象
因子
ウェイト
自分
豊富な専門知識 バランスのとれた人間性 交渉力がある プレゼン能力が高い 語学力がある
10
5
3
4
9
6
8
8
9
6
評価値
214
Relevance Matrix法による評価
ー職業側の要求ー
銀行員に求められる能力
評価対象
因子
ウェイト
自分
豊富な専門知識 バランスのとれた人間性 交渉力がある プレゼン能力が高い 語学力がある 評価値
7
6
5
5
4
6
8
8
9
6
199
国家公務員に求められる能力
評価対象
因子
ウェイト
自分
豊富な専門知識 バランスのとれた人間性 交渉力がある プレゼン能力が高い 語学力がある
5
7
4
4
5
6
8
8
9
6
評価値
184
結果



Relevance Matrix法により,自分の要求に
適した職種は社長であることが分かった。
職業が学生に求める能力から見ても,自分
には社長が適していることが分かった。
Relevance Matrix法の結果は,直感と一致
していた。
考察


国家公務員は,自分では2番目になりたい
職業であったが,自分にはあまり向いてい
ないようだ。
自分の要求と,企業側の要求を比較するこ
とにより,就職先の選択という難しい問題を
解決することができるようだ。
感想




パワーポイントを作成するにあたっ
て,visualな紙面づくりを心がけた。
長文はできるだけ使わないように気をつけ
た。
接続詞も使わないように注意した。
前回の、“身の回りの問題”よりも良い出来
だと思う。