就職について 4404061 津山 伸之 目的 就職活動を目前にした今、自分に合った適職 について考える。自分が企業に求めるものと、 企業側が我々に求めるものの2つの側面か ら考える。 評価方法については、Relevance Matrix 法を用いる。 自分が企業に求めるもの • 自分のやりがいのある職種につくこと。 • 収入の高さ、安定性がある。 • 将来性がある。 • 休暇制度がしっかりしている。 職種 “経営工学科”の学生ということを踏まえた上 での主な職種。 • コンサルティング • 銀行員 • 広告関係 • ITサービス・ソフトウェア 希望職種の評価 やりがい 給料 休暇 将来 評価 ウェイト 10 8 6 6 コンサル 10 10 4 8 252 銀行員 9 8 7 8 244 広告関係 7 9 8 8 238 IT 6 7 8 7 206 結果と考察 自分の希望に見合った職種は 「コンサルティング」系であることがわかった。 やりがいという面で一番重要視していた職業 が適職となった。しかし、ITを除いた3つの職 業では大きな差を見出すことはできなかった。 企業側の要望 • コミュニケーション能力がある。 • 主体性がある。 • 一般常識を身につけている。 • 責任感がある。 職種 職種は前述した職業とする。 • コンサルティング • 銀行員 • 広告関係 • ITサービス・ソフトウェア 求められる能力別の職種の評価 コミュ 主体性 常識 責任感 ウェイト 9 8 8 5 評価 コンサル 10 8 9 8 266 銀行員 8 7 9 8 240 広告関係 9 9 7 7 244 IT 7 6 6 7 194 結果と考察 企業の要望に見合った職種は 「コンサルティング」系であることがわかった。 コミュニケーション能力を重要視した結果この ようになった。その他の項目については業種 によって大きなさが見られなかった。 考察(総合) • 自分と企業、共にコンサルティングが適して いるという結果となった。 • 自分は就職するまでの大変さや休暇の少な さから敬遠していたが、やりがいという面を もっと考えようと思った。
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