資源→製品→ゴミ→どうする? 年 1. 組 氏名 原油の精製 日本国内外で採掘された原油は,工場に運ばれていくつかの種類に分離されます。「蒸留」のしくみを利用 して,原油から沸点の違う複数の物質を取り出します。 石油ガス 30~180℃ ガソリン・ ナフサ 180~250℃ ジェット燃料・ 灯油 原油 分解 ・精製 250~320℃ 軽油 ブタジエン キシレン プロピレン 加 エチレン 350℃以上 熱 トルエン ベンゼン 重油・ アスファルト それぞれのプラスチックから作られている代表 的な製品を線で結びましょう。 ポリエチレン ポリプロピレン (薬品に強い) (熱に強くつやがある) ポリスチレン (透明で硬い/ 傷つきやすい) 飲料用ボト 食品トレー・パ レジ袋・ ル・たまごパッ ソコン/ビデオ 食品用ラップ・ カセットの外側 洗面器 など など クなど ポリ塩化ビニール (燃えにくい/丈夫) 水族館の水 槽・メガネのレ ンズやコンタク トレンズなど PET樹脂 (透明で強い/ 薬品に強い) ビニール ハウス・電気 コード・窓の サッシなど アクリル樹脂 (透明で強い) 食パン用袋・ 荷造りひも など 2.プラスチックの長所と短所を下の欄に書き出してみましょう。 長所: 例 ガラスのように割れない。丈夫。長持ちする。 短所: 例 分解しにくい。ゴミの処理が難しい。 3.資源を有効に使うためのキーワードとして次の3つがあげられています。それぞれの具体例 を書き出してみましょう。 リデュース(Reduce):ゴミの量を減らす工夫をする リユース(Reuse):繰り返し使う リサイクル(Recycle):もう一度資源として使う 4.使い終わったプラスチックはどのようにリサイクルされているでしょう?合うものを線でむ すんでみましょう。 マテリアルリサイクル 燃料として使う サーマルリサイクル 熱や薬品で分解して化学原料として使う ケミカルリサイクル 溶かした後原料として使う 5.限りある資源を有効に使って持続可能な社会を実現するために,①あなたが今行っているこ と,②今後あなたにできることを書き出してみましょう。 ①あなたが今行っていること ②今後あなたにできること 年 組 氏 名 プラスチックリサイクルアイディア企画書 生分解性プラスチックを使った新商品の提案 ◎商 品 名 ◎開発の背景 ◎コンセプト ◎アピールポイント ◎ターゲット ◎実用化にあたっての課題 商品イメージ図
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