データ取得・解析ソフトウェア 各¥600,000より (A/D変換ボード付の選択可) さまざまな光源を用いた「CRD分光法」および「周波数変調分光法」のデータ取得 および解析を行うソフトウェアです。A/D変換ボードと組み合わせることにより、オシ ロスコープを使用することなく、「データの取得」「解析」「保存」を行うことが可能です。 安価なA/D変換ボードを利用することにより、低コスト化を実現しました。 CRD分光法用プログラム ・ パルス光型CRD分光法(pulsedCRDS)、連続光型CRD分光法 (cw-CRDS)、に使用可能です。 ・ リングダウン波形の取り込み、 および、指数関数フィッティング を行い、リングダウン速度(s-1) を計算します。 <オシロスコープ表示モード> ・ データ取得および解析における様々な パラメーター(取り込み範囲・フィッティン グ範囲・積算回数等)を容易に設定でき ます。 <解析手法の 設定画面> ・ レーザー波長の制御、及び2種類のレー ザー間の発振タイミングの制御が可能で あり、「波長スキャン」「Delayスキャン」の 2つの計測モードがあります。 <波長スキャンモード>(図はHFのスペクトル) (使用レーザー例) 色素レーザー(LambdaPhysik), OPOレーザー(Spectra- Physics), 半導体レーザー(santec)など 基本性能 縦軸分解能 12 bit サンプリングレート (最小横軸分解能) 50-100 MS/s (10-20 ns) 縦軸電圧レンジ 0.01-20 V(選択可) 横軸時間レンジ 10-8-10-1 sec(選択可) データ取得 繰り返し 最大25 Hz程度1) ノートPC対応 可 1) PCの性能・データポイント数に依存する 周波数変調分光法用プログラム (図はCO2のスペクトル) ・ 変調された信号を取り込み、積算・ 平均化を行い、スペクトルを表示する プログラムです。FFTローパスフィル ター機能により直感的かつ高精度に ノイズを除去することが可能です。 (使用レーザー例) 半導体レーザー(NTT Electronics, Anritsu など) 基本性能 縦軸分解能 16 bit データ取得 繰り返し 最大50 Hz程度1) 縦軸電圧レンジ -10-10 V(固定) ノートPC対応 可 1) PCの性能・データポイント数に依存する
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