別紙新造車両・新 1000 形（貫通形・1800 番台）の導入について１．導入予定 2016 年３月（予定）２．車両数４両編成２本計８両 ※車両番号は，1801～1804，1805～1808 ※なお，今後の貫通形車両の増備計画は未定です。３．仕・普通から快特，都営浅草線直通列車まで，京急線全線においてフレキシブルな運用に対応すべく，正面に貫通路を設置します。・車体側面に幅広の赤と白色フィルムをデザインすることにより，従来からの「赤い電車」のイメージを踏襲します。・その他，基本仕様（車両長さ，扉数，座席など），基本性能，バリアフリー設備のほか，ＬＥＤを使用した室内灯などは，従来の新 1000 形のものを引き続き採用します。様仮画像新造車両（ステンレス車）の側面デザインと，連結する貫通形車両の運用イメージ過去の貫通形車両“旧 1000 形”の連結既存の新 1000 形（ステンレス車）の側面デザインと，連結する運用イメージ以＜参上考＞ ○新 1000 形について新 1000 形は，2002 年に登場した都営浅草線，京成線，北総線への乗り入れを考慮した車両です。2007 年から，従来のアルミ車体に代わり京急電鉄初のステンレス車体を採用し，車体にはカラーフィルムで京急の赤い電車のイメージを表現し，先頭部は普通鋼に赤色の塗装をして従来のスタイルを残しています。バリアフリー対応のほか，乗務員室の背面に非常脱出ハシゴを設置しています。 2012 年度新造車からＬＥＤ照明を採用し環境にも配慮しています。新 1000 形（アルミ車）新 1000 形（ステンレス車）