L-FABP販売施策について SRL/FR/TFBによるみらかHD合同研修会グループ 日本のお父さんを守ろう! 4人に1人がメタボ→特定検診 どこの 誰に どの様に どれくらい ・内分泌 ・腎臓内科 糖尿病を見るDr DMのモニタリング 糖尿病患者490万人 に尿中アルブミンと の50%→245万人 同時測定(将来の 予言に!!) ・循環器内科 循環器Dr AKI発症の予測 30万人 ・研究Dr 酸化ストレス研究 者 ストレスとL-FABPの 関与 日本酸化ストレス学会 約800人 ・健診 自治体 健保組合 健診センターDr 医療担当者 健保 オプションとして、 DMで通院していな い受診者に対して、 尿中アルブミン・LFABP同時依頼 未受診253万人→126 万人 透析患者6千~1万/ 毎年増加→現在30万 人 1グループ ●どこに 200症未満の病院・内分泌だけど非専門医(特にGP)[新規、既存問わず] ●誰に 専門医および内分泌だけど非専門医 ●どのように ・Drと対面方式 ・各地域医師会での勉強会開催提案 ●訴求ポイント 尿中アルブミンとL-FABPが異常値の方が、進行リスクが”7倍” ●販売施策 ・専門医へは、進行リスクマーカーとして糖尿病スクリーニング(初診)院内セット の導入提案 ・非専門医へは、SRL汎用セットとして(尿中アルブミン・L-FABP)を早期糖尿病性 腎症セットとして販売を実施する <ツールとして>プロットできるチャート用紙(シミック相談) ●どのくらい 夏までに尿中アルブミンの”3割” 2グループ ●どこに ①200症以下の病院(再診療のしばりなし) ②糖尿病専門外来のある開業医 ③ドック 新たな切り口に注目! ●誰に 臨床医・病院長・医事課・ドック検診部長 ●どのように ◎CKD慢性腎臓病 1,330万人 初期は自覚症状がほとんどない 増収提案・・・腎臓機能障害のマーカーとしてドックの基本セット 既存(尿一般、Cre) 健診オプション 患者メリット・・・早期発見による透析の回避→安心 アイテム・・・ポスター(腎臓の重要性をフォーカス) 「ちょっとのおしっこで腎臓の元気度が判る検査」を導入しました! ●どのくらい 検診予算にオプション ドックは対象にならない 仮説:三井記念HPドック 1日あたり1000名 うちドック100名 \2,000×100名=\200,000/day×20日=\400万 3グループ L-FABPの販売戦略について 糖尿病患者で、腎疾 腎症に対する問題意 患のケアをしていない、 識が少ない、Drに対 潜在市場を開拓する して売りに行く <疾患> • 糖尿病 <診療科> • 循環器科 • 精神科 <ターゲットの特定> MSやDPP-4阻害剤 を販売しているMSD・ タケダ・小野薬品・アス テラス製薬のMRにヒ アリング ・Drの患者数 ・検査好きなDrか ・腎症に対する興味 <例> DPP-4阻害薬(低血 糖になりずらく、処方 が簡単)とARBを両 方とも処方しているDr など <啓発活動> MRやMSの主催の勉 強会でL-FABPのコマ MSDがシェアの6割を をもらう、リーフレットを配 持っているため、 MSDのMRにヒアリング る して特定する MS/MR向けにアルブミ ンとL-FABPの無料体 験をし、興味を持って もらう DPP-4阻害薬の患者 数は600万人(武田 薬品MRヒアリング情 報) 年間2400万件の市 場規模がある (SRLの市場規模は 10%のため240万件/ 年) ↓ パイロット研究を実施し、 市場の反応性を調べ る。 4グループ
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