コンピュータ プレゼンテーション

コンピュータ
プレゼンテーション
Microsoft PowerPoint98
Netscape Communicator 4.06[ja]
はじめに
 教科書はありません。
ノート等をとること。
 質問用メールアドレス
[email protected]
2.1 事前準備
 魅力あるテーマの設定
受け手にも魅力のあるテーマを選ぶ
2.1 事前準備
 情報とは
有形 一 文献、資料、事象、書物
無形 一 人の体験や記憶
 情報の定義
•目的達成に役立つ知識
•行動するための知識
•与えられた立場にある特定の人に対して特殊な意
味を持つ通報である
2.1 事前準備
 情報収集の仕方
相手の興味や関心を考慮
情報が時流にそっていることを確認
目的に合わない情報を切り捨てる
目的にかなった情報を絞り込む
2.1 事前準備
 方法
1.面接法
利点 ー 経験による知識に基づく情報
ー 必要情報を細かく多面的に収集
ー 情報の信頼性を推察
欠点 ー 正確性に欠ける
ー 主観や憶測が情報となりやすい
ー 対人関係が大切
2.1 事前準備
 方法
2.観察法
利点 ー 信頼性・正確性が高い
ー 細かい事実がつかめる
ー 予想外の事実・問題点が分かるかも
欠点 ー 時間がかかる
ー タイムリーな情報を得にくい
ー 表面的になりやすい
2.1 事前準備
 方法
3.質問紙法
利点 ー 時間的制約を受けない
ー 冷静な判断が期待できる
ー 質問事項をもれなく設定できる
欠点 ー 柔軟な回答が得にくい
ー 回答がゆがみやすい
ー 機微にふれた情報が得にくい
2.1 事前準備
 発表内容の整理
発表することの構成を整理する
集めた情報をまとめる
2.1 事前準備
論理構成
 序論
 本論
 まとめ
2.1 事前準備
全体シナリオの作成
 序論
話がいかに重要かを知らせ、
続けて聞こうとする意欲をもたせる
目的を明らかにして
受け手を引き込む
2.1 事前準備
 本論
ー 受け手にとって新しい概念かどうか
ー 内容を詰め込みすぎない
ー 重要な事柄を柱にした短めのストーリー
ー 矛盾と漏れをチェック
2.1 事前準備
 本論のストーリー作りのステップ
1
内容の要素決める
2
軸を決める
3
ポイントを書き出す
4
所要時間を考える
5
プライオリティをつける
6
順序を決める
2.1 事前準備
 まとめ
判断や意志決定を引き出す言葉で
しめくくる
2.2 効果的なプレゼン
 発表対象(相手)
受け手は自由
ー 内容がニーズに合ってなければ聞かない
ー 判断は自由
内容をどのようなものにするか
2.2 効果的なプレゼン
 目的を明確に!
 受け手について知る!!
 理解しやすい順序で構成!!!
2.2 効果的なプレゼン
目的を明確にする
 何を伝えたいのか、
訴えたい内容は何なのか
 なぜプレゼンテーションをしなければならな
いのか
2.2 効果的なプレゼン
 プレゼンター側と受け手側、両方の「Wha
t」を考える
プレゼンター側のWhat
プレゼンテーションの明確な目的
受け手側のWhat
2.2 効果的なプレゼン
受け手について知る
 人数
 地位
 年齢
 受け手の理解力
2.2 効果的なプレゼン
 時間設定
受け手が疲れない時間で終わる
 時間配分
受け手の注意力は10分間をすぎると急低下、30
分後に最低点に。
最後の5分間は再び高く。
2.2 効果的なプレゼン
 注意度カーブ
集
中
度
0
10
20
30
時間の経過
40 45
分
2.2 効果的なプレゼン
 全体の時間を25〜30分に設定
低下する谷間が狭くなり、
集中力を持って聞いてもらえる
 集中力の落ちる時間帯
関心を高める工夫が必要
2.9 ツール
 コンピュータ
 その他
ー OHP
ー スライド
ー VTR
ー ホワイトボード
ー フリップチャート
2.3 発表中の注意
 良い話し方
ま
間が必要
簡潔、明瞭、鮮明
 避けるべきこと
語調(文学調、新聞調、古語調)
抽象名詞、美辞麗句の多用
まとめ
 テーマの設定
 目的
 情報収集
 受け手
 内容整理
 時間
 論理構成
 ツール
 シナリオ
 話し方
 発表対象