PowerPoint プレゼンテーション

労働時間の推移と現状
所定労働時間+所定外労働時間-有給休暇
=実労働時間
(製造業において)1970年代から80年代初め実労
働時間の水準はアメリカやイギリスを大きく上
回っていた
↓ 80年代後半以降の取り組み
ほぼ同じ水準になっている
労働時間短縮の背景
*教科書P152のグラフを参照してください
高度経済成長期初期以降
労働力需給の逼迫、労働生産性の上昇
↓
経済成長の鈍化による横ばい
↓
1980年代後半~90年代前半
①労働基準法の改正(週40時間、週休二日制の推進)
②政府による労働時間短縮の推進
③労使による自主的な時短への取り組み