授業の目的・テーマ

授業の目的・テーマ
教室での豊かな学びを求めて
-豊かな学びが豊かな人間をつくる-
授業の柱
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現在の教育改革の流れ
トラック・モデル
学びの主体の復権-「学習」から「学び」
へ-
中心参加と周辺参加
知識の獲得と運用
コンピュータ利用の哲学と教育
評価の問題
授業の方法
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講義
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授業内容をネット上に流すのでノート整
理に利用されたい。

メールでの質問を受けつける。
評価の方法
 定期試験を行う。
 出席を加味する。
授業で考えたいこと(1)
 「生きる力」がなぜ要求されるの
か
 自ら考え、自ら学ぶ意志はどこ
から生まれるのか
 「学校」の再生は「教室」の学び
の質の向上から
 知識をどうとらえるか
授業で考えたいこと(2)
 授業で「納得」するとはどういうこ
とか 3/5 ÷4/7
 なぜコンピュータを用いるか
 正統的周辺参加と評価の問題
 「旧来の学力」の評価、「生きる
力」の評価
教科書・参考書・文献(1)
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田中俊也(編著)『コンピュータがひらく豊
かな教育:情報化時代の教育環境と教
師』(北大路書房 1996)
田中俊也 「教室でのコンピュータ利用」
ベーシック現代心理学6『教育心理学 新
版』(有斐閣 2003)第8章
田中俊也 「インターネット環境の意味」
梶田正巳(編)『学校教育の心理学』(名
古屋大学出版会 2002)第6章
教科書・参考書・文献(2)
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田中俊也 「情報化社会に生きる子どもたち」 伊藤
篤(編著)『子どもの生活と発達』(学術図書出版
1998)第6章
田中俊也 「ネットワーク社会における新しい教育」
園田 寿(編著)『知の方舟』(ローカス 2000)第4
章
佐伯 胖 『マルチメディアと教育』(太郎次郎社 19
99)
佐伯 胖 『学ぶということの意味』(岩波書店 199
5)
佐伯 胖 『コンピュータと教育』(岩波新書 1986)
Webページ、メールアドレス
 http://www2.ipcku.kan
sai-u.ac.jp/~ttank/
 [email protected]
u.ac.jp
用紙に書き込むこと
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クラブ・サークル等
趣味
興味・関心
受講の動機
希望する免許
将来展望
自己紹介
等々